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【新たな】私の巫女様X【目標】
[218]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/09/09(月) 05:04:32 ID:??? 〜バス停前〜 君代 「あ、風華さん。 待ちましたか?」 トトト 風華 「いえ、全く待ってないですよ。 はい、お茶です。 私が淹れたので、美味しいですよ?」 君代 「あ、これはどうも……」 ゴクゴク 水筒に入り、ほどよく冷えた風華さんのお茶。 私の舌では、そう良し悪しが解る訳では無いですが……。 さっぱりした甘味と、しつこくない苦味はとても飲みやすいお茶でした。 お茶の味を楽しんでいる間に、バスが到着しバスに揺られる私達。 風華さんの胸も、心なしかたぷんたぷんと揺れるような……。 風華 「命さん、私の相談って何の事についてだと思います? 当てて見て下さい、ふふ。 当てたら……うーん、何か奢っちゃいますよ。 ヒントは、私の個人的な話です」 相談事の中身……ですか? うーん……。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 風華さんの相談事を当てよう! A 「サッカーの実力が、伸びない事ですか?」 B 「まさか新入生から、何かされたとか?」 C 「風華さんのお義兄さんの事ですか?」 D 「サッカーより剣道をしたいとかですか?」 E 「胸が大きすぎて肩が凝るとか、そう言う事ですか?」 (IDが確認できる書き込みで、二票入った選択肢で進行します)
[219]森崎名無しさん:2013/09/09(月) 06:17:54 ID:PmVd0jqg C
[220]森崎名無しさん:2013/09/09(月) 09:55:48 ID:GupSx5y+ C
[221]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/09/10(火) 02:12:10 ID:??? ごめんなさい寝ます。
[222]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/09/11(水) 03:32:10 ID:??? C 「風華さんのお義兄さんの事ですか?」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 風華 「……すごいですね、命さん。 何でもわかっちゃうんですね? そうです、義兄さんの事ですよ。 まぁ、私個人の想いと言えばそこまでなんですけど……」 "上諏訪ー、上諏訪ー。 お降りのお客様は、ボタンを押して下さいー" 風華 「おっと、目的地ですね」 ボタンポチー "上諏訪、停車します" クイズを当てたと同時に、バスが目的地に近づいたとアナウンスが。 風華さんがすかさずボタンを押した事で、会話が途切れてしまいました。 風華 「ここからは、湯船で話しましょう。 着替えたりしながら話す内容でも無いので、ね」 君代 「あ……はい」 プシュー、と言うブレーキ音と共に停車するバス。 車内が大きく揺れますが、意に介さず料金を支払い降車する私達。 運転手 「ありがとうございましたー…… すごい胸の大きな子と、美少女だったなぁ……やっぱ、美人は美人とつるむんだろうなぁ……」
[223]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/09/11(水) 03:34:41 ID:??? 〜諏訪温泉〜 更衣室。 菜々子先輩と来たり、一人で来たりと割りと来慣れている場所です。 特に迷ったり、考えるような事も無く到着。 風華 「ん……しょっと!」 プルンッ 君代 「……すごい胸ですね」 上着を脱げば、その反動でプルンと揺れる胸のおもち。 まさにおもち持ち、おもち長者。 私がそれを指摘すると、風華さんは自らのおもちを持ち上げながら苦笑しました。 風華 「ああ……特に何もして無いんですけどね? 夏とか、下乳に汗が溜まって大変なんですよ?」 タプタプ チャ・ザ神 (うひょう! すごい胸ですよ命ぉ、たぷたぷ言ってますよ!) 君代 (見えてますから黙ってて下さい!) ……そうでした、今日の目的はチャ・ザ神様がおもちを見たいという話でした。 はぁ、ため息が出ちゃいます。 風華 「ん……その、神様とやらは私の事見てますか?」 ブルッ
[224]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/09/11(水) 03:36:00 ID:??? 君代 「えっ!?」 ドキッ 風華 「いえ気のせいならいいんですけど……そこに、居るんですよね?」 私の背後を指差し、聞く風華さん。 ……場所はバッチリ、やっぱり見える人ですね。 けど、見てる事まで解るんでしょうか? 風華 「なんか、わかっちゃうんですよね……私の胸を見てる人の、視線って。 こう、いやらしい、ねっとりした視線……それを何故か感じて、もしかしてーと」 風華さん……大当たりですよ、それは。 チャ・ザ神様、私の後ろで大喜びしてますしね……。 風華 「けど、神様がそんなもの見る訳無いですし気のせいですよね。 すいません、早くお風呂……入りましょうか?」 ヌギヌギ スカートをすとんと落とし、一糸纏わぬ姿になって行く風華さん。 下着は何の飾り気も無い、純白のもの。 ……けどあれだけ美しく白い生地と言うと、きっと高い生地なのでは? 決して、安っぽいと言う印象は感じませんでした。 フロントホックのブラジャーを、ぷつんと外せば弾ける様に飛び出す柔らかそうな巨おもち。 羨ましい……。
[225]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/09/11(水) 03:38:23 ID:??? 風華 「んー……」 スルスルー 下着を降ろせば、そこには……毛が生えてる!? 君代 「えっ、えっえっ!? なんで!? 生えるんですか!?」 風華 「えっ? あ、あぁここの事ですか?」 しょりしょりっ、と生えている……その、えーっと……を触りながら言う風華さん。 そうですよ、そこの毛ですよ! 風華 「私は……まぁ、こう言う事ですので生えるのが早いそうです。 膨らむのも早かったもので……命さんはまだ、なんですね?」 タユタユ 君代 「ぐ、ぐぬぬ……」 ツルツルーン。 く、くやしい。 膨らむのも遅ければ、生えるのも遅いなんて……! チャ・ザ神 (生々しい会話で私、すごく興奮してしまいますねぇ) 黙ってて下さいよ、もう!
[226]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/09/11(水) 03:40:13 ID:??? 風華 「生えたら生えたで、剃って揃えたりしなきゃいけないので面倒なんですけど…… 胸にしたって、夏は大変ですし何時でも視線集めますし……」 君代 「ふ、フォローは良いです……どんどん情けなくなります」 風華 「事実なんですけれども……まぁ、命さんがそう言うなら」 事実だとしても、そうなりたい自分を否定出来ないんですよ……っ! あ、チャ・ザ神様の手助けは良いです。 要りません。 風華 「さぁ、体を洗って湯船に浸かりましょう。 あぁ、じゃあ……私の相談内容だけ、言っておきましょうか?」 君代 「ええ、お願いします」 風華さんの悩み、それって一体……。 義兄さんからの虐めが続いているとかでしょうか? それとも…… 風華 「私、義兄さんに恋してたみたいです」 顔を仄かに赤らめて、体を軽くよじると言う照れの仕草を見せる風華さん。 半ば体をタオルで隠した姿でそれをすると、とんでもない色気ですが……。 えっ、えっ、ええーっ!?
[227]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/09/11(水) 03:42:45 ID:??? 今日はここまで。 へんなこだわりで文量が伸びた。
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0ch BBS 2007-01-24