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【新たな】私の巫女様X【目標】
[258]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/09/18(水) 01:09:00 ID:??? B 海上艦隊中学校(総合力のチーム、三年抜き) 1 五月末(休日フェイズ終了後) ―――――――――――――――――――――――――――― 私が選んだのは、総合力の海上艦隊中学校。 時期は五月末――早めにチームの問題を見つけたい、と言う考えからですよ。 菜々子 「はぁい、じゃあ伝えておくわぁ〜。 それじゃあまた逢いましょうねぇ、命ちゃん〜♪」 フリフリー 手をふりふり、楽しそうに去っていく菜々子先輩。 ……あれ、先輩? なんで? なんで菜々子先輩、卒業した筈なのに居たんでしょう? 有栖 「あれ、命ちゃんどうしたのよ? 立ち尽くしちゃって……オバケでも出た?」 ガオー おばけのマネをする、可愛らしい有栖さんが登場。 有栖さんがやっても、子猫が威嚇している様にしか見えません。 君代 「違いますよ、菜々子先輩が居たんです。 たしか、この辺では有名な進学校に行ったんですよね?」 有栖 「そうだけど……半ドンだったんじゃない? お姉ちゃんのやる事だし、全然わかんないけど」 君代 「お姉さんのやる事なのに、わかんないんですか……?」
[259]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/09/18(水) 01:11:58 ID:??? 有栖 「分かる訳無いじゃない、お姉ちゃんよ? この前だってお姉ちゃんに辞書借りに行ったら、部屋で涼お姉ちゃんと……」 君代 「わかりました、この話はやめましょう」 ピシャリ 血の繋がった妹である有栖さんでも解らないんですから、私に解る筈もありません。 有栖 「そ、そう……? あっそうだ」 唐突な有栖さんの思いつき。 ロクでもない事じゃないと良いんですが……。 有栖 「見所のある一年を育ててたのよ。 と言うかあっちが喧嘩売って来たんだけど…… 【南波 一枝】って言うんだけどね、根性はあるし技術もあったわ。 まぁ、性格に難があると言えばそうなんだけど……入部試験、やる?」 君代 「あー……」 入部試験と言えば、あのランニング。 その場のノリでやったモノでしたが、またやるべきなんでしょうか? 有栖 「入部試験抜きにしても、南波ちゃんがキャプテンに逢いたいとは言ってたんだけど…… 今会えるなら呼ぶけど、どうしましょうか?」
[260]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/09/18(水) 01:13:34 ID:??? スマートフォンを取り出しながら言う有栖さん。 連絡先を既に交換してるみたいですね……。 さて、どうしましょ。 ―――――――――――――――――――――――――――― A 「入部試験やりましょうか」(南波・有栖・命でガッツ練習になります。 一枠はこちらで選択) B 「入部試験は良いですけど、逢いましょうか」(Aからガッツ練習を抜きますが、イベントが) C 「いや、後日個人的に逢いますよ」(学校パートの選択肢に進みます) (IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)
[261]森崎名無しさん:2013/09/18(水) 01:59:23 ID:tRCBjGao A 体力欲しいし
[262]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/09/18(水) 02:57:16 ID:??? 今日はここまで。
[263]森崎名無しさん:2013/09/18(水) 04:13:04 ID:wmBBIf4Q B
[264]森崎名無しさん:2013/09/18(水) 17:06:52 ID:jckBcnT2 B
[265]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/09/19(木) 02:50:02 ID:??? B 「入部試験は良いですけど、逢いましょうか」 ―――――――――――――――――――――――――――― 君代 「もう一度確認しますけど、有栖さんの目から見てその南波さんは……」 有栖 「全く問題ないわね。 技術、根性共に合格よー?」 エヘヘー 君代 「なら試験は良いです、彼女が逢いたいと言っているんですよね? 逢いましょうか、今日」 有栖 「あ、そう? じゃあ電話するわねー……うわ、早っ。 ……うん、そう。 キャプテンって事になってる、命ちゃんが逢いたいって。 え? ああ、うん……解ったわよ、はーい」 手早く電話した有栖さん。 南波さんと言う方も素早く出たようで、すぐに会話は終わりました。 有栖 「すぐに校庭に来るって。 ……でね命ちゃん、一枝ちゃんからの伝言。 『体を温めて待っていて下さい』……だって、よかったわねー挑戦状よー?」 ニヤニヤ にやにやしている有栖さん。 ……絶対に解ってやってましたね、これ。 有栖 「まぁまぁいいじゃない、私だって喧嘩売られたのよー? ま、トーゼン! 勝ったけど? 勝ったけどー? ひゅーほほー♪」 クルクルー
[266]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/09/19(木) 02:51:27 ID:??? はー……。 有栖さんに続いて、また勝負を吹っかけてくるパターンですか……。 チャ・ザ神 (有栖嬢の時のように、さっくり負けないといいですねぇ) やめてください、もうあんな事はありませんよ。 チャ・ザ神 (そう言う割には、えらく丹念に体を温めていますが……) そ、備えあれば憂いなしと言う奴です! 心配している訳じゃありませんよ、本当にっ! そうして体を温め、しっかりとサッカーの出来る格好をしてグラウンドに行くと……。 南波 「……初めまして君代先輩。 仮入部希望の【南波 一枝】(なんば かずえ)です」 ペッコリン 君代 「ええ、初めまして……サッカー部のキャプテン、君代 命です」 ペコン そこに居たのは、サイドに髪を垂らし。 ポニーテールで後ろに黒髪を纏めた、小柄な少女でした。 その表情は引き締まったもので、いかにも『自信があります』と言わんばかり。 それでも礼義正しいのは、また面白いんですけど。
[267]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/09/19(木) 02:53:43 ID:??? 南波 「君代先輩に来て頂いたのは、他でもありません。 有栖先輩を負かしたと言うその実力を、見せて頂きたいんです」 君代 「なるほど……得意分野は何ですか?」 南波 「ドリブルです」 キッパリ 君代 「奇遇ですね、私の得意分野もタックルなんですよ」 南波 「ええ、聞いています。 だからこそ、実力を測れるかと思いまして」 聞いていても尚、ドリブルで来る……相当の自信家ですね。 南波 「こぼれ球は引き分け、完全にボールを奪われたら私の負け。 逆に完全に振り切ったら、私の勝ちで良いですね?」 ポーンッ…… 君代 「ええ、構いません……手加減しませんよ!」 南波 「手加減なんて、不要です」 ダッ! ?? 「……学習する」 コソッ
[268]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/09/19(木) 02:56:28 ID:??? 先着1〜2名様で ★南波 "ドリブル" 24+(!card)=★ ★君代 "タックル" 38+(!card)=★ 【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】 ≧2→まぁ抜けません。 =1→引き分けー。 =0→引き分けー。 =−1→引き分けー。 ≦−2→悪夢のような現実が、そこには待っていました。 【補足・補正】 接触プレイ時は攻撃側がクラブを出し、守備側もクラブを出した場合、カード出目の悪い方がファールになります。 その際、>>12のルールに従って選手が怪我をする事があります。 【南波 一枝】 絵柄がダイヤの際【素早いドリブル】が発動し【+2】されます。 【君代 命】 絵柄がダイヤ・ハートの際【カミソリタックル】が発動し【+2】されます。 !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。結果確定でも引いてください。 (ageでもsageでもかまいませんが、順番厳守です)
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0ch BBS 2007-01-24