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【新たな】私の巫女様X【目標】
[425]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/09(水) 17:44:00 ID:??? D 何か、忘れているような……(神力1d6消費) ――――――――――――――――――――――― 君代 命 「うーん……?」 黒咲 明堂 「なんだ、どうしたんだ?」 君代 命 「何か、忘れている気がするんですよ……何かを」 黒咲 明堂 「なんだ、デートの約束でもあるのか? それなら仕方な……」 君代 命 「する相手なんて居ませんよ……そうじゃないです、もっと大切な……」 モブ 「あ、君代さん彼氏居ないんだ……」 「え、有栖さんと付き合ってるんじゃ……」 「君代さんフリーなのか」 「よかった、不良のモノにされた君代さんは居なかったんだ」 ……無視、無視。 怒っても仕方ないですからねー、私ー。 けど、なんだか頭の中にもやが掛かった感じです。 思い出さなきゃいけないのに……どうしてでしょう、思い出せない。
[426]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/09(水) 17:55:11 ID:??? こんな時は、心を空白にして集中しましょう。 集中、集中……自分を消す感じ、何時もやってる事ですよ……。 目を閉じて、大きく息を吸ってー……吐いてー……大きく息を吸ってー……吐いてー……。 体の端が、重くなっていく感じ……足が重くなる、手が重くなる、頭が重くなる……。 私を手放す、自分を手放す……。 ストン、と意識が落ちました。 ―――――――――――――――――――――――――――― 先着一名様で ★思い出せ君代 命→!dice★ 出た目の分神力低下、大きい目が出るほど良い結果になります。
[427]森崎名無しさん:2013/10/09(水) 17:55:47 ID:??? ★思い出せ君代 命→ 5 ★
[428]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/09(水) 18:34:24 ID:??? ★思い出せ君代 命→ 5 ★ 【中学二年生】 【五月後半】【学校】 【残り神力:93】 ←-5 ―――――――――――――――――――――――――――――― チャ・ザ神様へと、力が流れ込むのを感じました。 同時に、牛乳のように真っ白に染まった私の脳裏に浮かんだ言葉。 "仁科 美月" 君代 命 「そうだ、美月さんですよ!」 黒咲 明堂 「ミズキ? ……ああ、仁科 美月か? 美月がどうしたんだ」 君代 命 「明堂さん、美月さん今日見ましたか!?」 黒咲 明堂 「な、なんだ急に……見てない、見てないな」 掴みかかる様に明堂さんに聞きますが、美月さんを見ていないと言う返答。 美月さん、本当に消えて……? 君代 命 「美月さんっ、何処にいるんですか!? 私は、あなたを探しているんです! そこに居るなら、出てきて下さいっ!」 仁科 美月 「みぃ、ボクを呼んでくれたのです?」 スゥッ…… ピタッ
[429]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/09(水) 18:36:59 ID:??? 思わず叫んだ言葉。 聞こえて来た、独特の口調。 背中にぺとっ、とくっつく感触……感触!? 君代 命 「ひゃわわぁっ!?」 ビビクン 黒咲 明堂 「うおっ!?」 ビクッ 仁科 美月 「ひゃわっ、急に叫ばないで欲しいのです!」 ビックリ 君代 命 「そ、そりゃビックリしますよ! 今まで何処にいたんですか、美月さん!」 仁科 美月 「ボクはオカルト研究部に居たのです。 けど、ボクの事を無視するので教室に帰って来たところなのです」 黒咲 明堂 「無視? あの有栖が、そんな陰湿な事……」 仁科 美月 「みんなそうなので、別に気にしてないのです」 みぃ!
[430]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/09(水) 18:39:12 ID:??? 黒咲 明堂 「は……?」 君代 命 「えっ、なんですかそれ……」 仁科 美月 「よくわからないけど、みんなボクの事が見えてないみたいなのです。 そんな事はどうでもいいのです! 遊びに行くなら、ボクも連れて行って欲しいのです!」 みぃ! あっなんでしょうこれ目から流れる汗、心の涙かな……。 ――――――――――――――――――――――― どうしますか? A 【有栖姉妹・シスターズ】の居るオカルト研究会へ B 【橘 風華・守伊姉弟】の居るであろうA組へ C 校庭で練習をする。(明堂さん・美月さんと練習します) (IDが確認できる書き込みの、二票入った選択肢で進行します)
[431]森崎名無しさん:2013/10/09(水) 18:45:34 ID:WDvj8pdw B
[432]森崎名無しさん:2013/10/09(水) 19:11:28 ID:LvdKSUIA B
[433]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/09(水) 19:30:18 ID:??? B 【橘 風華・守伊姉弟】の居るであろうA組へ ――――――――――――――――――――――― 君代 命 「こんにちわー」 ガララッ ザワッ。 モブ 「あっ……君代さんだ」 「君代 命だ」 「わぁ……」 「お供引き連れてる」 「黒咲さんだ、あの空手の」 「怖い、実際怖い」 「あ、橘さんが行く」 「亜鈴くんも!」 私がA組に入ると、どよめきと共にヒソヒソ話が始まります。 明堂さんは、ここでも怖がられてるみたいですね……。 黒咲 明堂 「フン、言わせておけ。 実害は無いぞ」 困惑する私の元に風華さん、亜鈴さんが来ました。 風華さんに亜鈴さんは、クラスメイトに心配されながら来たのを見ると好かれているみたいですね。 橘 風華 「命さんじゃないですか、どうしたんですか?」 守伊 亜鈴 「ねー、珍しいよね。 普段はグラウンドに呼ぶのにさ」 君代 命 「なんとなく、ですよ。 何時も私の方から呼び出すのも、どうかと思いまして」
[434]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/09(水) 19:35:42 ID:??? 守伊 亜鈴 「別に気にならないけどなー? キャプテンくらい美人なら、どこに呼んだって気分よく行くんじゃない?」 橘 風華 「私は、命さんに言われたら何処にでも行きますよ。 悪いようにはしないでしょうからね」 黒咲 明堂 「愛されてるなぁ、キャプテン様?」 ニヤニヤ 仁科 美月 「みぃ、みことお姉ちゃんなら大丈夫なのです!」 こ、こうもベタボメされると照れますね。 橘 風華 「教室まで来るって、何か用事でもあったんですよね? 聞きますよ?」 それはですね……。 ――――――――――――――――――――――― どうしますか? A 特に用事は無いんですよね……。 (4人からの提案分岐に) B 皆さんで、ぶらぶらしようかと思いまして。 (学校内のイベント分岐に) C 校庭で練習をする。 (明堂・美月・亜鈴・風華の内から選択して練習出来ます) (IDが確認できる書き込みの、二票入った選択肢で進行します)
[435]森崎名無しさん:2013/10/09(水) 19:37:26 ID:gxJCE7IY A
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0ch BBS 2007-01-24