※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【新たな】私の巫女様X【目標】
[537]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/16(水) 01:07:56 ID:??? 高雄 「 『提督! You've Got Mail! Love letterは許さないからネ!』 だとか言ってますよね……」 愛宕 「この前、『提督のハートを掴むのは、私デース!』 って直接言われたわよぉ?」 高雄 「あらあら……同じ金剛型の榛名ちゃんも、ちょくちょくモーション掛けてましたね?」 愛宕 「第六駆逐隊の雷ちゃんや、祥鳳さんとかも、よく……」 ボソボソ 何この学校、こわい。 監督を中心に、愛憎渦巻いてますね……。 君代 命 「そっ、それくらい素敵な方ってことですね!?」 愛宕 「う〜ん、そうなるわぁ♪ とっても素敵なて、監督さんよぉ」 高雄 「そうですね。 監督としては【堅実な作戦】を好むんですよー……だから轟沈も少な、あっ」 愛宕 「な、なんでもないわよぉ」 アセアセ 堅実な監督さん……と。 作戦の穴を突くのは期待出来ないかもしれませんね……。
[538]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/16(水) 01:12:44 ID:??? 愛宕 「けど、きっと今日は一年生の練習だとか…… 赤城さんの試合勘を養うのに費やすんじゃないかしらぁ?」 高雄 「そうね、きっとそうだわ。 キス島の事もありますしね……」 君代 命 「あぁー、勝ちに来る感じでは無いですか……やっぱり」 愛宕 「あっ、手を抜くとかそう言う事じゃないのよ!」 アセアセ 高雄 「そ、そうです! 色々パターンを試すというか……そのっ」 ワタワタ 私達は無名ですし、訳ありそうとは言え全国経験もある学校と練習できたんです。 文句を言う気はありませんけど……寂しい限り、としか表現できませんね。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 何を話しますか? (会話回数:残り1回) × 「監督さんって、どんな人なんですか?」 B 「あの隣に居る方は、マネージャーさんですか?」 C 「そう言えば龍田さんが、練習出来る相手が少ないって言ってましたけど?」 D 「一軍にはどんな方がいるんですか?」 E 「監督さんにどんなアプローチしましたか?」 F 話す事は無い(試合パートへ) (IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)
[539]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/16(水) 03:28:14 ID:??? 今日はここまでよー。 どの選択肢でも数値的には何も無いので、F選んでもデメリットはないです。
[540]森崎名無しさん:2013/10/16(水) 04:38:26 ID:H6r2Bk8c B 定期的にお財布の紐緩めてそうなイメージがした
[541]森崎名無しさん:2013/10/16(水) 08:25:04 ID:8VPfkwDE B
[542]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/16(水) 15:22:15 ID:??? >>540 私は無 (理しない範囲での) 課金提督です。 アイドルとかドラゴンと違って課金額が少なく済むから助かりまーす。 え、そういう意味じゃない?
[543]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/16(水) 16:57:26 ID:??? B 「あの隣に居る方は、マネージャーさんですか?」 ―――――――――――――――――――――――――――――― 愛宕 「あの、って言われても……」 君代 命 「監督さんの隣に居る、あの人ですよ。 身長も高いですし、運動出来そうですけど……」 高雄 「うーん、大和ちゃんねぇ……」 愛宕 「大和ちゃん、ねぇ……」 監督の隣で、重そうな本を軽々と抱える長身の女性。 スラッ、とした長身にまるで砲弾のような巨乳を装備した美人さん。 ポニーテールで纏めた頭上には、桜をあしらったと思われる髪飾りが。 その名前は、大和さん。 選手なのかとも思いましたが、体を温めるそぶりもなくユニフォームに袖を通す事も無い。 ずぅっと、提督の傍で代わる代わる紙・本の類を手渡し、受け取るだけ。 マネージャー……なんでしょうか? 愛宕 「わからないのよ」 君代 命 「わからない、って……なんですかそれ」
[544]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/16(水) 17:13:51 ID:??? 高雄 「あの子、一年生 らしい んだけど……入部時の紅白戦以降、まともにサッカーしてる姿を見てないの」 君代 命 「……はぁ?」 愛宕 「監督に聞いても 『彼女の事は極秘なんだ、伝える事は出来ない』 って言われるだけなのよぉ」 君代 命 「それで納得するんですか?」 愛宕 「そう言われても……ねぇ?」 高雄 「ていと、監督にそんな強く詰め寄るなんて……身の程知らずなこと出来ませんよ」 君代 命 「厳しいんですね……」 愛宕 「それはそうよぉ、監督ですものぉ」 高雄 「仕方ない事ですよね、監督ですから」 海上中の監督には、どうも部員は逆らえないみたいですね……。
[545]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/16(水) 17:15:49 ID:??? 海上中監督 「よし、海上艦隊中学校は控え室に集まれ。 試合前会議を行うぞ」 愛宕 「はいっ、愛宕了解よぉ♪」 高雄 「高雄、了解しました!」 監督の声に合わせ、一斉に直立不動の体制になってる……。 指揮力、統率力は高そうですね。……中学の部活とは思えません、軍隊みたい。 愛宕 「じゃあ私達は行くわねぇ、あとは試合でね。 うふふっ♪」 高雄 「素敵な試合にしましょうね!」 ザッザッザッ……と自然と隊列になり、控え室とやらに向かって行きました。 すごい一体感を感じていると、明堂さんを先頭に困った顔をしたチームメイトが来ています。 黒咲 明堂 「……オイ、試合予定時刻が近いからあっちが引き揚げるのは解る。 私達はどうするんだ、控え室なんてないだろう?」 橘 風華 「まさか、備え付けのベンチで準備するんですかね……?」 君代 命 「あっ」
[546]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/16(水) 17:16:50 ID:??? し、しまった。 そのあたりの事を全然聞いていませんでした! 慌てて聞きに行こうと、海上中の皆さんが行った方向に目を向けると。 海上中監督 「申し訳ない! 客校のご案内を忘れておりました。 我が校には、客校用の控え室がありますのでそちらで待機をお願いします」 有栖 菜々子 「あぁ〜……そういえばあったわねぇ、そんなものも〜」 海上中監督 「ええ。 めったに……年に1、2度ほどしか使わないもので。 清掃は欠かしていない筈なので、綺麗だとは思います」 有栖 菜々子 「場所は知ってるわぁ、案内しちゃうわよぉ〜?」 海上中監督 「いえ、それには及びません。 私がご案内致します。 わざわざこんな所にまで足を運んでいただいて、その上ご迷惑をかける訳には参りませんので」 菜々子先輩は来た事があるらしいですね、この学校に。 なので場所は知っている、私達だけで行けると言ったのですが。 海上中監督さんは、どうしてもご案内したいと言うため案内されてアウェーチーム用控え室へ。 入って一番、感じた事は……。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24