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【新たな】私の巫女様X【目標】
[714]森崎名無しさん:2013/10/24(木) 02:50:58 ID:rY/IcxkU B
[715]森崎名無しさん:2013/10/24(木) 09:31:56 ID:388GyjcY B
[716]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/24(木) 10:53:58 ID:??? B 横の菱形先輩へパスする。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 君代 命 「はい、頼みますよ菱形先輩」 ビッ 暁 「えっ!? ここまで来て横パスなの!? クロスですらなくて!?」 キキーッ 響 「それは、想定してないな……」 雷 「な、なによ! それ!」 そ、そこまで言われる事でしょうか? 海上中監督 「あのサイドバックが読めん、ああまで実力があるなら何故クロスボールまで行かん?」 大和 「み、味方を使うのが大好きだとか?」 海上中監督 「そんな理由だと思うのか? 大和は」 大和 「……答えかねますね」
[717]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/24(木) 10:58:34 ID:??? 菱形 咲夜 「随分と大騒ぎね、そんなに私がボールを持つのが不満?」 トンッ 私が出した横パスを、軽くトラップしてゴールを見る菱形先輩。 不満げな表情こそ顔に出ていますが、声はどこか楽しげでした。 菱形 咲夜 (さぁて、どうフィニッシュに行こうかしら?) ―――――――――――――――――――――――――――――― 先着一名様で ★GK赤城、絶賛慢心中→!card★ JOKER→ ダイヤ+海上中監督「大和、準備しろ」 ダイヤ→ 剣立とワンツーし、剣立に決めさせる。 ハート→ 有栖とワンツー、自分で決める。 スペード→ ドリブルで切り込む。 クラブ→ ここからシュートの構え! クラブA →陸奥「あら。 あらあら」 //今日は用事の為、ここまで。
[718]森崎名無しさん:2013/10/24(木) 11:06:41 ID:??? ★GK赤城、絶賛慢心中→ クラブ4 ★
[719]森崎名無しさん:2013/10/24(木) 11:22:47 ID:??? ドフリーってあるからパスしただけなのにそんなに驚くことか?
[720]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/25(金) 16:15:10 ID:??? ロードス島のグッズですって!?(甘栗の皮をむきつつ) コンプティーク……買うしかないじゃない! 現実 http://item.rakuten.co.jp/real-a777/10000094/ あああああああああ!(絶叫)
[721]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/26(土) 01:22:02 ID:??? 暁 (これだけの実力者なんだから、絶対自信持って攻め上がると思ったのに!) 響 (やられたね……フリーにしておいたのは私達だが、パスを出したのはあちらのキャプテンだ。 悠々とスルーパスをFWに出すんだろう、させないさ) 雷 (なによなによ! あれだけすごいパスが出来るなら、自分で持って行けばいいじゃない!) 電 (い、いなづまはFWさんを抑えておくのです!) 赤城 (所詮は1年生、しかも駆逐艦……練習も一緒じゃないから、指示してもどうにもならないわね) はっきり言えば、海上中の慢心だった。 「相手は地方二回戦止まりのチーム、これ見よがしに前線で待ってるFWでしか点は取れない」 この考えが頭にあり、諏訪社中サイドバック――君代 命――が必ず自分達を突破しに来るだろうと考えていた。 更に言えば、MF――有栖 桃子、菱形 咲夜だ――にここから撃てるシュートなんか、ある筈ないとすら考えてしまう。 菱形 咲夜 (完全にナメられてるわね……いいわ、見せてあげる) グイッ…… 赤城 「ん? パスにしてはモーションが大きいわね」 剣立 一馬 「菱形さん!」 (やるんですね、シュート!)
[722]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/26(土) 01:23:51 ID:??? ダイヤ2=「バレットアルマジロ」 + ダイヤ6=「ファイアフライ」 =2+6 → ファイアバレット 菱形 咲夜 「打ち抜くわよ、ファイアバレット!」 菱形先輩の必殺シュート、ファイアバレット! 小さいフォームからすばやく放つ、火の玉シュートですね! 暁 「ウソでしょ、シュートなの!? あ、赤城さんごめんなさい!」 響 「それは……考えもしなかった」 雷 「そんなっ……」 電 「はわわわ、シュートコースを塞ぐのです!」 慌てて1年生で構成されたDF達がコースを塞ごうと動きますが、間に合わない…… それ以前に、GKである赤城さんが声をあげます。
[723]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/10/26(土) 01:31:49 ID:??? 赤城 「来なくていいわよ、ボールが見えなくなるわ。 一航戦を信じて、これくらい止めるから」 第六駆逐隊――DF達――は絶句してますけど、先輩に逆らう訳にも行かないようで。 すぐに走る方向を変え、フォローの体制に入りました。 菱形 咲夜 「ずいぶんな自信ね、それは過信じゃないの? (相手は私より確実に格上……脅えちゃダメ、何とか強気に……)」 赤城 「過信? いいえ、正当な評価ですね」 菱形 咲夜 「っ……ええいっ! (もし入らなくても、GKの実力は読める筈! 恐れず撃つのよ!)」 ドッ! 赤城 「艦載機のみなさん、準備はいい? 目標はあのボール、出るわよ!」 ググッ……! 海上中監督 「赤城……一応艦載機は出すつもりか (だが表情に慢心が丸見えだ、さて止まるか)」 そう呟いた後、傍で体を温めている二人の選手に声掛け。 海上中監督 「霧島、五十鈴。 そう急がなくてもいいぞ、出番は早くても前半の終わりだ (赤城の慢心がなくなるまでは、こっちから助け舟を出す必要はあるまい)」
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0ch BBS 2007-01-24