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【新たな】私の巫女様X【目標】
[815]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/11/04(月) 19:05:46 ID:??? 龍田 「あはははっ♪ そんなスピードだけで抜きに来て、いいのかな〜?」 有栖 桃子 「スピードだけ? そんな訳、ないじゃあ――」 トンッ! 龍田 「! (クライフターン? 横ね)」 有栖さんの得意の、クライフターン……と見せかけた! 有栖 桃子 「――ないっ――」 クルンッ! 龍田 「んん? (なんで体を回転させようとしてるの?)」 有栖 桃子 「――のよぉっ!」 パシィンッ! 龍田 「そんなっ……!」 クライフターンで横にはじいたボールを、回転しざま足元に入れる事で抜くアリスターン! ――派手で見栄えいい分、体力使うらしいですが――突破!
[816]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/11/04(月) 19:07:01 ID:??? 赤城 「また一対一ですか。 いいでしょう、止めてみせます」 一対一だと言うのに、自信満々の表情。 決められたらどうしようだとか、そういった弱気の虫は一切表情から読み取れません。 有栖 桃子 「その余裕綽々な態度が気に入らないのよ、あんた何様!?」 赤城 「一航戦、赤城です」 有栖 桃子 「そう言う所が気に入らないのよっ……! 見てなさい、ぶち抜いてやる!」 完全に一対一、両者の舌戦もヒートアップ。 有栖さんにとっては、既に一度決定的チャンスを防いだ相手。 意識して燃えるのも当然でしょう。 逆に赤城さんとしては、もう格付けは終わったのよとでも思っていそうです。 ここで止められると、本当に苦しい試合展開になるのですが……。 赤城 「第六駆逐隊、防いだらそっちに回すわよ。 準備していなさいね」 有栖 桃子 「防いだ気になってんじゃないわよ、このぉ!」
[817]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/11/04(月) 19:08:12 ID:??? 先着2〜4名様で(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★有栖 桃子の判断→(!card) ダイヤ・ハート・スペードでドリブル、それ以外でシュート★ ★有栖 桃子 ドリブル/シュート 34/26+(!card)=★ ★赤城の判断→(!card) ダイヤ・ハートでドリブル、それ以外でシュート★ ★赤城 みがまえる 36+(慢心-5)+(!card)=★ と書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→有栖さんが決めた! 同点! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (剣立先輩がねじ込みに)(菱形先輩がねじ込みに)(不自然に跳ねて雪風さんに) ≦−2→赤城「上々ね」 シュート時にキーパーとシューターのカードの数値の和が14の場合、 ポストに当たります。枠外は従来通りポストに当たった上でマークが一致した場合です。 接触プレイ時は攻撃側がクラブを出し、守備側もクラブを出した場合、カード出目の悪い方がファールになります。 GKが読みを外した際、【読み外しペナ】として【-2】されます。 【ドリブル時】 ・【有栖 桃子】 ダイヤ時【アリスターン】発動、+3。 !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。結果確定でも引いてください。 (ageでもsageでもかまいませんが、順番厳守です。)
[818]森崎名無しさん:2013/11/04(月) 19:09:04 ID:??? ★有栖 桃子の判断→( ハート9 ) ダイヤ・ハート・スペードでドリブル、それ以外でシュート★
[819]森崎名無しさん:2013/11/04(月) 19:09:32 ID:??? ★有栖 桃子 ドリブル/シュート 34/26+( ハート3 )=★
[820]森崎名無しさん:2013/11/04(月) 19:10:11 ID:??? ★赤城の判断→( ハート8 ) ダイヤ・ハートでドリブル、それ以外でシュート★
[821]森崎名無しさん:2013/11/04(月) 19:10:48 ID:??? ★赤城 みがまえる 36+(慢心-5)+( ハート8 )=★
[822]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/11/05(火) 02:32:41 ID:??? ★有栖 桃子の判断→( ハート9 ) ダイヤ・ハート・スペードでドリブル、それ以外でシュート★ ★有栖 桃子 ドリブル/シュート 34/26+( ハート3 )=37★ ★赤城の判断→( ハート8 ) ダイヤ・ハートでドリブル、それ以外でシュート★ ★赤城 みがまえる 36+(慢心-5)+( ハート8 )=39★ ≦−2→赤城「上々ね」 ―――――――――――――――――――――――― 耳が真っ赤になっているほど頭に血の上った有栖さん。 それでも、何時もと変わらぬ足技を見せてゴールに迫っていきます。 有栖 桃子 「見切ってみなさいよ! 見切れるもんならね!」 ヒュンヒュンッ シュパパッ トンッ トンッ! 君代 命 (シザースフェイント、足裏で揺さぶり、持ち替えフェイント…… あれだけの動きを、よく正確に迷いもなく出せるもんですね) 有栖さん特有の素早く細かい足技。 ……けど、それに赤城さんが揺さぶられている様子が見えません。 有栖 桃子 (私についていけてないのかしら? いくら揺さぶっても、反応しないじゃない) 赤城 「……勘違いしてはいませんか?」 スッ 有栖 桃子 「うっ!?」
[823]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/11/05(火) 02:34:31 ID:??? 有栖さんのフェイントとフェイントの切り替わる合間に、予想だにしないスピードで近寄って来た赤城さん。 仕掛け方を変えようとしていたのか、反応できない有栖さんはそのまま……。 赤城 「私はリズムを計っていただけです、ついて行こうと思えばいけましたよ」 タンッ…… 有栖 桃子 「そんなっ……あっ!」 ガシィッ! ズザザーッ……。 赤城 「上々ね」 有栖 桃子 「私の……ドリブルまで、見切られたって言うの……!?」 有栖さんの足技、そのリズムを完全に読まれての敗北。 先ほどは不得手なシュートだった分良かったみたいですが、今回は絶対の自信を持つドリブル。 流石の有栖さんも、意気消沈。 耳まで真っ赤に染まっていた顔が、今度は真っ白になってしまいました。 菱形 咲夜 「そんな、有栖ちゃんのドリブルまで通じないなんて! 彼女から点を取る事は、不可能なの……!?」 菱形先輩も驚愕顔。 この流れ、何とか断ち切りたいですが……!
[824]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/11/05(火) 02:35:48 ID:??? 赤城 「いくわよ。 第六駆逐隊、行きなさい」 ヒュン 暁 「わかったわ、まかせて!」 パシッ 考える間も無く、赤城さんが下手投げでボールを暁さんに。 纏まって剣立先輩をマークした時のまま、4人で一気に上がります。 天龍 「龍田、ディフェンスに回るぞ! オイッ、聞いてるのかよ!」 龍田 「あはぁ……聞こえてるわよぉ〜、だぁーいじょうぶ……」 フラー 天龍 (クソッ、普段だったらもう交代してる筈なんだが…… ゲームキャプテンの龍田を使い過ぎるな、って提督は言いたいのか?) チラッ 海上中監督 「……」 提督の方を見ても、何人か準備しているメンバーは居ても交代の気配は見えない。 きっと、前半の間は代えて貰えないだろう。 天龍 (頼むぜ第六駆逐隊、本当によ……!)
[825]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/11/05(火) 02:39:57 ID:??? そんな天龍の願いを乗せた、第六駆逐隊。 暁 「暁! 水雷戦隊、出撃します!」 ワー 響 「不死鳥の名は伊達じゃない。 上がるよ」 ウラー 雷 「雷、司令のために上がっちゃうね!」 ヤー 電 「も、問題……ないですか?」 オドオド 賑やか。 姦しい。 ノー天気。 なんと表現すればいいのか難しい所ですが、明るく上がって行きます。 上がっていけば、何時か守備にぶつかるのが定め。 ボランチさん 「流れを持っていかれたら拙い、止める」 守伊 優羽 「当然、なの! 一年生に好きには、やらせない……の!」 フンス
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0ch BBS 2007-01-24