※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【魅せろ姫様】鈴仙奮闘記9【カリスマセーブ】
[446]森崎名無しさん:2013/09/09(月) 21:44:31 ID:ckmEi6UA C
[447]森崎名無しさん:2013/09/09(月) 21:45:39 ID:PmVd0jqg C
[448]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/09(月) 21:54:19 ID:fODkYEXo C:パチュリーの大図書館に行く。 鈴仙「(今日もパチュリー先生から教えを乞いに行きましょうか……)」 トボトボと図書館への歩みを進める鈴仙。 妖精メイドA「あっ! おうどん様だ!!」 妖精メイドB「おうどん様、お元気うるわしゅー!!」 鈴仙「あはは…くるしゅーないよ」 その姿を見て妖精メイドの何人かは頭を下げてくれる。 鈴仙が妖精達の力を借りて幽k…謎の向日葵仮面を撃退したという噂は妖精メイド達の中でも 噂となっているようで、妖精メイドの力を引き出して最強妖怪を倒した「おうどん様」として、地味に慕われているようだった。 と――ここまで書くと一見平和そうにも見える紅魔館だが…悪魔の館という二つ名はやはり偽りではなく。 狂気に身を委ねた悪魔の少女が所構わず闊歩しているという事実を、鈴仙は忘れてはいなかった。 鈴仙「(でで、でもっ! きっとレミリアさんが妹様にも口利きしてくれてるでしょうし、 きっと多分恐らく話し合いで解決するわよね…うん、やっぱり話し合いって素晴らしいわ…)」 現実逃避気味に歩く鈴仙は、果たして…… 先着1名様で、 ★紅魔館探索イベント(簡略版)→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 JOKER→鈴仙「あら? これは…」 ダイヤ絵札→鈴仙「見慣れない顔ね…?」 それ以外→無事に図書館に辿りついた。 クラブA〜2→フラン「ねえ、遊びましょう……?」
[449]森崎名無しさん:2013/09/09(月) 21:55:51 ID:??? ★紅魔館探索イベント(簡略版)→ ハート9 ★
[450]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/09(月) 22:30:06 ID:fODkYEXo ★紅魔館探索イベント(簡略版)→ ハート9 ★ それ以外→無事に図書館に辿りついた。 鈴仙「(なるべく早く、かつ冷静的確に動くのよっ!!)」 バッ! バババッ! 月で培った隠密能力をフル活用(?)して、全力で危機から回避する鈴仙。 虚空に向かってダンスを踊っているかのようなその姿は一見お笑いにも見えるが…… これでも鈴仙的には本気なのである。 ともかくそんなこんなで、安全に大図書館へとたどり着く鈴仙。 さっさと歩いて、図書館の最深部で本を読むパチュリーに挨拶をする。 パチュリー「……あら、またきたの」 相変わらず素っ気ない雰囲気のパチュリーだったが…。 これまでと違って、きちんと本から目を離して、鈴仙の方を向いて話をしてくれている。 鈴仙「(す…少しずつは仲良くなってきた…のかなぁ? 何はともあれ、会話よ会話…)」 A:無難に雑談する。 B:サッカーの戦術について話を聞く。 C:紅魔スカーレットムーンズの現状について話を聞く。 D:妖怪の山FCの戦術的な特徴について話を聞く。 E:鈴仙でも使えそうな魔法について話を聞く。 F:地底という場所について聞いてみる。 G:とりあえず自分は弟子じゃないとそろそろ念を押しておく。 H:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[451]森崎名無しさん:2013/09/09(月) 22:32:46 ID:ckmEi6UA B
[452]森崎名無しさん:2013/09/09(月) 22:33:26 ID:PmVd0jqg B
[453]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/09(月) 22:46:02 ID:fODkYEXo B:サッカーの戦術について話を聞く。 パチュリー「またサッカー? …愚鈍ね。 貴女はそろそろ、魔道の何たるかを教えて上げても 良いと確信していたのだけれど……当てが外れたわね」 鈴仙「…じゃあいいです(これで魔道を教わっちゃったら小悪魔2号になっちゃいそうだもの…)」 パチュリー「ま――待って!?」 高説を述べようとしたパチュリーに対して普通に断りを入れたつもりだったのに… パチュリーは必死に鈴仙のワイシャツ(まだ夏服)の裾をガッチリと掴んで離さない。 鈴仙「じょ…冗談ですよっ!?(この人……最初に会った時は分かんなかったけど――めんどくさい人ね!?)」 パチュリー「ハア、ハア……そ――それで良いのよ…。 さ、またオフサイドトラップの勉強をしてきましょうか」 鈴仙「(しかもこれだけでヘトヘトになってるし……)」 なんだか当初の近づき難さはどこへやらとなってしまったが…… パチュリーは鈴仙に、今度は真面目に理論を講義するのだった。 先着1名様で、 ★鈴仙のオフサイドトラップ練習→!dice/2★ と書き込んでください。数値の合計が経験点にプラスされます。(現在8ポイント)
[454]森崎名無しさん:2013/09/09(月) 22:47:26 ID:??? ★鈴仙のオフサイドトラップ練習→ 1 /2★
[455]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/09(月) 22:58:46 ID:??? ★鈴仙のオフサイドトラップ練習→ 1 /2★ →1ポイント獲得! パチュリー「であるからにして…その…えっと…どこまで話したかな」 鈴仙「(月の教育施設でもこんな先生いたなぁ……)」ウツラウツラ パチュリー「こらっ! 寝ちゃだめー! って、ゴホッ!ゴホゴホッ!!」 パチュリーは豊富な知識を活かした講義をしてくれているのだが…。 高い知識を持っているからと言えども、教えるのが上手いかと言われれば、それはまた別のお話である。 特に紅霧異変の前までは録に外界との接触を行わなかったパチュリーにとって、 一応部外者である鈴仙に教えるということは、意外とハードルの高い事だったのかもしれない。 パチュリー「きょ…今日は喘息の調子も悪い事だからここまでにさせて貰うわ…ゴホゴホッ…! (これから教育テクニック本を、夜通し読んでやるんだから……)」 鈴仙「は、はあ……(こんなんで大丈夫かなぁ…。 でも確かに、座学だけでは中々効率が悪いというのも あるかもしれないわね。 練習で実戦形式で練習したり、自分の足で自分に合う教則書を見つけたり…。 他にも色々手段はあるでしょうから、それを試してみるのも良いかもしれないわね)」 色々考える事が見つかった、という意味では有意義ではあったかもしれないが…。 ――結論として、鈴仙は殆ど理論を頭に入れる事が出来ないままに、講義を終えてしまうのだった。 *オフサイドトラップ経験値が+1されました。(現在9/20ポイント) *パチュリーの評価値がほんの少し上がりました。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24