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【魅せろ姫様】鈴仙奮闘記9【カリスマセーブ】
[503]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/10(火) 23:21:24 ID:4vMdBc7+ 萃香「恩にゃあ恩で報いねば。 何か欲しい物とか、聞きたい事はないかい、鈴仙? せめてもの礼だ、そんなにバカでかい事はできないが、大体の事はしてあげるよ! ――当然、嘘はつかないよ。 私はこれでも鬼だからね」 ニヤリと不敵に笑いかける萃香。 その様子はさっきまでの自堕落な酔っ払い少女とは、全くの別人にも見える。 鈴仙「えっ!? ほ、本当ですか…!?(何か色々大変だったけど…鬼の宝はなんかもう凄いらしいから、 色々期待できそうね! 打ち出の小づちとか…。 それに、博麗連合の情報を聞いたりするのも良さそうだし、 ひょっとしたら、DF陣のコーチングとかもしてくれるかも? ――ここは慎重に選ばなくちゃ!)」 A:「鬼の宝って気になります。 簡単なもので良いですから、分けて頂けませんか?」 B:「博麗連合というチームが気になります。 一体どんな選手が居るのでしょうか?」 C:「萃香さんの高いDF能力の秘訣を、ウチのチームの選手に伝授して頂けませんでしょうか?」 D:「地底の鬼や妖怪に口利きして、私を襲わないように…とか、できませんでしょうか…?」 E:「もし私のチームが萃香さんのチームに勝ったら、目でピーナッツを噛むと約束してくれませんか?」 F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[504]森崎名無しさん:2013/09/10(火) 23:24:47 ID:cgCE6uzQ C
[505]森崎名無しさん:2013/09/10(火) 23:25:30 ID:FFRc8+4Y A
[506]森崎名無しさん:2013/09/10(火) 23:26:08 ID:dQqCeZTk A
[507]森崎名無しさん:2013/09/10(火) 23:26:33 ID:wWSSmtk2 C
[508]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/10(火) 23:33:39 ID:??? Aが選ばれた所で、本日の更新はここまでにしようと思います。 鬼の宝というと凄そうですが、そんなに凄くないかもしれないです。 期待せずに期待して下さる感じが丁度良い感じですねw >>488 ・○野さんが出て来て能力アップに大ブーストのノートゲット ・○前さんがライバルとして出現 ・○多さんが素晴らしいダイスをプレゼント …等夢がひろがりんぐでしたねw >>496 鈴仙「だから座薬って言うなっ!? …いや、誰も言ってないけどさ」 狂気の瞳は良かったかもですね。酔い止めと二日酔いは…すみません、言葉のアヤという事で(汗) それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
[509]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/11(水) 20:32:57 ID:f3ginLNs A:「鬼の宝って気になります。 簡単なもので良いですから、分けて頂けませんか?」 萃香「んっ? そんなもんでいいのかい?」 鈴仙「ええ…ええ! だって鬼の道具は、月のテクノロジーにも匹敵すると聞きます。 それならきっと、凄い物があるんじゃあないですか!?」 キラキラ光る目線を向ける鈴仙に対し、萃香は上機嫌でカッカと笑う。 萃香「止めなよ、世辞は嫌いだ。 ……ま、今私があんたに渡せそうなものと言ったら―――」 スッ…… そして、萃香は一旦霧散して―――暫く待った後に戻ってくる。 その小脇には、さっきまで持って居なかった何かが、確かに抱えられていた。 萃香「さて……受け取りな。 これが―――」 萃香が鈴仙に手渡した宝。 その正体は……!? 先着1名様で、 ★鬼の宝は一癖二癖→!card★ 書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→萃香「日輪酒『花鳥風月』! これを飲めばパワーアップ間違いなしだね!」 ハート→萃香「『鬼縛りの鎖』さ。 身体を鍛えるにはこいつに限るよ」 スペード→萃香「『豪傑の腕輪』。 これを嵌めれば私等みたいな腕力が出せる筈!」 クラブ→萃香「『強力丹』。 きつい薬だが、精神を強靭にする効果がある」 クラブA→鈴仙「何、この…その…ユーモアあふれるお面は…?」 JOKER→鈴仙「これは…『打ち出の小づち!?』」
[510]森崎名無しさん:2013/09/11(水) 20:33:29 ID:??? ★鬼の宝は一癖二癖→ クラブ8 ★
[511]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/11(水) 21:09:11 ID:??? ★鬼の宝は一癖二癖→ クラブ8 ★ クラブ→萃香「『強力丹』。 きつい薬だが、精神を強靭にする効果がある」 萃香が鈴仙に手渡した宝は…小さな丸薬の入った印籠だった。 萃香をあしらったかのような、大きな二つの角をモチーフとした紋章の入ったそれ自体が、 既に高い価値を持っているかのようにも見える。 鈴仙「これは…お薬ですか?」 萃香「ああ。 薬作りだけならあんたの所のお師匠のが上かもしれんが、 これは素材が違う。如何な薬師も、材料が無ければ何も作りだせないからね。退屈はさせない筈だよ」 鈴仙「ち…ちなみにどんな効果が?(鬼基準の『きつい』って、私とかが飲んだら死ぬんじゃ…?)」 萃香「んー。 まあ基本的には精力剤だけど……これは滅法強力だ。 飲んだら身体中の骨が 溶けるんじゃないかという痛みに襲われるんだが―――」 鈴仙「え、ええ……(そんなもん人に寄越すんじゃないわよ!?)」 萃香の説明に対して、心の中で全力で突っ込みを入れる鈴仙。 こりゃあ、選択を間違ったんじゃないかと不安になるが…萃香は構わず続ける。 萃香「――それに耐えきれたら、あら不思議ってね! いつの間にか限界以上の力が出せるわ、 強靭なメンタルを獲得出来るわ、ついでに異性にモテるとか…。 ―――おっとすまん、最後のは嘘だ」 嘘をついて、ハハハと豪快に笑う萃香。前に鈴仙がタイガースターズに勧誘した時も、同じような傾向を見せたが…。 伊吹萃香という鬼は。 鬼という種族にしては……嘘が好きである。 不羈奔放な気質を持った彼女とはいえ、鬼としてのプライド・誇り・慣習を重んじるきらいはあるが。 それでもやはり、それに縛られる度合いは、他の鬼と比べると滅法少ない。
[512]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/11(水) 21:10:26 ID:??? 鈴仙「―――と、ともかく。 折角のご厚意ですから。 有難く頂戴しますね、萃香さん?」 萃香「はっはっは。 礼には及ばんよ。 ―――んじゃまたね、鈴仙!」 そんな自由な萃香は、鈴仙にその印籠を差し出すと同時に霧の姿になり、 スッ…。 と、竹林の空気に融け込んでいった。 鈴仙「(ホントに自由な鬼さんね。……しかし、どうやって使うべきかしらコレ。 私だってそこそこの妖獣だから、このまま飲んでも死にはしないだろうけど。 もっと安全に使う術があれば、中山さん達やウサギ達にも勧められるし……。 ――師匠に相談してみようかな?)」」 *鈴仙は「強力丹」(使用すると判定で最大ガッツ・せりあいが上昇(ただし、能力値が既に高いほど上昇幅は低いです)、 スキル・不定の狂気の条件値が緩和(鈴仙に限り)。 ただし、自由行動1回が行動不能に。 また、現状態では他キャラには使用不可能(鈴仙の良心が働くため) という効果があります。) *萃香の評価値が上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24