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【魅せろ姫様】鈴仙奮闘記9【カリスマセーブ】
[528]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/11(水) 22:08:50 ID:f3ginLNs ★ウサギBとの連続会話チャンス?→ ハート3 ★ ハート→ウサギB「ね、ね! 鈴仙さま! 早速この本の効果を試したいです!」 いつもは自分からは前に出ようとはしないウサギBが、今日は鈴仙に擦り寄るように、 練習のお願いを申し出る。 鈴仙「(いつもは自分よりも他人が、って感じのこの子が、こうして積極的に練習を申し出るなんて 珍しいわね…。 よし、ここはいっちょ付き合ってあげますか!)――ええ、良いわよ!」 サッカー教則書を再び持ち出して、それとは別にウサギBは数々のスクラップ記事を鈴仙に持って来る。 記事には、幻想郷の様々な名選手の名プレーの様子が克明に描かれており、 その一つ一つに、何度も何度も読みこんだような手あかの後が見える。 ウサギB「私…最初は選手よりも、皆さんの為にデータを集めるデータマンに憧れてたんですよね。 元々新聞が好きだから、向いてるって思って。 だけど…こうしててゐさま、鈴仙さまやお師匠様に姫様。 そして人里の皆さんとサッカーをしてる間に、少しずつ『自分も上手くなりたい!』…って気になってきちゃって」 鈴仙「あら、そうだったのね……!(大人しいけど、個性が無い子…って思ってたけど。 やっぱりウサギ達ごとに色んな個性があるわね。 ――皆良い子、ってのは共通してるけど)」 今まで知らなかった、ウサギBのサッカーへの原動力の起源を知り関心する鈴仙。 この子も少しずつ、自分に心を開いてくれたのかな、と思いながら、鈴仙が提案した練習メニューは…。
[529]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/11(水) 22:10:25 ID:f3ginLNs アイテム効果とは別に、ウサギBに対して練習を付ける事ができます。(成長効率は下がっています) 今週重点的に鍛える、『ウサギB』の能力値を選んでください。 A:ドリブル 普通 B:パス 普通 C:シュート 普通 D:タックル 上がりやすい E:パスカット 普通 F:ブロック 上がりやすい G:せりあい 上がりやすい 先に2票入った選択肢で進行します。 *この練習の後に、ウサギBの能力値上昇判定が入ります。 *ウサギBの評価値があがりました。
[530]森崎名無しさん:2013/09/11(水) 22:10:58 ID:IrNxs6/o F
[531]森崎名無しさん:2013/09/11(水) 22:11:14 ID:HJPDXDCA D
[532]森崎名無しさん:2013/09/11(水) 22:12:24 ID:EkTr80XA D
[533]森崎名無しさん:2013/09/11(水) 22:13:22 ID:zKM0SE3w D
[534]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/11(水) 22:19:40 ID:f3ginLNs D:タックル 上がりやすい 鈴仙「(ウサギBちゃんは低水準ながらも、能力のバランスの良さがウリなのよね…。 ここをもう少し引き上げてやれば、スタメンとしてでは無くとも、欠員の穴を埋めるスーパーサブ的存在になれるかも!) ――じゃあ、今日はタックルの練習をしましょう! これならSHとしても、SBとしても役立つでしょうしね」 ウサギB「はいっ! 鈴仙さま!!」 鈴仙はウサギBの為に、少し加減しながらもドリブルを行い、彼女の基礎的なタックル力の向上に努めた。 先着1名様で、 ★ウサギBのタックル練習→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 JOKER→+3&必殺フラグ習得!(フラグがある場合は回収) 13→+3! 10〜12→+2! 2〜9→+1! 1→効果が無かった。
[535]森崎名無しさん:2013/09/11(水) 22:20:43 ID:??? ★ウサギBのタックル練習→ スペード10 ★
[536]森崎名無しさん:2013/09/11(水) 22:21:29 ID:??? ★ウサギBのタックル練習→ ハートQ ★
[537]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/11(水) 22:30:47 ID:f3ginLNs ★ウサギBのタックル練習→ スペード10 ★ 10〜12→+2! 鈴仙「それっ! もっと思いっきり腰を落として! 出ないと反則になっちゃうわよ!」 ウサギB「は、はいっー!!」 タタタタッ…ズザアアアアアアアッ! タタタタッ…ズザアアアアアアアッ! 鈴仙とウサギBは基礎を抑えつつ、単調ながらも効果的な練習を行う。その結果…。 鈴仙「さあっ! 行きなさいBちゃん!」 ウサギB「はい!!」 スッ…ススッ…… ―――ズッズザアアアアアアアアアア!!! バシィッ! ウサギBは(若干手加減した状態ではあったものの)、鈴仙のキープするボールを弾く事に成功する。 鈴仙「ナイスよ、Bちゃん!(これでBちゃんのタックルも、そこそこの名有り選手相手には通用しそうね…。 ブロックと競り合いがまだ若干弱いけど、この子は元々SHだったし。 長所を伸ばすか、短所を補うか。 それともやはり、穴の無いオールラウンダーとして育ててあげるか……。悩ましいわ)」 その様子を見て、鈴仙は確かな手ごたえを感じるのであった。 *ウサギBのタックルが+2されました。
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0ch BBS 2007-01-24