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【魅せろ姫様】鈴仙奮闘記9【カリスマセーブ】
[556]森崎名無しさん:2013/09/11(水) 23:05:06 ID:IrNxs6/o A
[557]森崎名無しさん:2013/09/11(水) 23:06:27 ID:pSfy7EsA F
[558]森崎名無しさん:2013/09/11(水) 23:06:52 ID:pBiA5vZU F
[559]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/11(水) 23:31:55 ID:f3ginLNs F:持っている薬を改良して貰う。(現在持ってる薬:強力丹) 鈴仙「そういえば師匠、こないだ萃香さんからこんな薬を…」 鈴仙はポケットから、この間の介抱の礼で萃香から貰った丸薬を取りだして永琳に見せる。 そうするとさっきまでは全く興味無しな風だった(ひどいっ!?by鈴仙)永琳の表情が一気に明るくなり、 まじまじと丸薬を眺め、必要とあればペロッ…と舐めてみたりして、その薬効と素材をあぶり出さんと躍起になっている。 永琳「……これは素晴らしいわ、ウドンゲ」 永琳は珍しく、大きく息を飲んで感嘆としながら鈴仙に話しかける。 永琳「確かに毒性が強すぎるようかもしれないけれど、効果は抜群。 きっと、地底の奥深くのような 到底手に入れ難き地で得た素材を使っている筈ね…。 少なくとも、幻想郷の地表では見たことないわ」 鈴仙「ですよね、ですよね! 私もそう思ったから、師匠にお願いしようと思ったんですよ! 鬼の技術を更に昇華できるまでの存在は、月の賢者である師匠以外にあり得ません!!」 若干ゴマをすりながらも、必死にお願いをする鈴仙だが、 そうでなくとも、薬師としての研究欲も高まって、永琳のやる気は溢れているようだ。 永琳「そうね。 ――この薬ならば、主に3つの用途に昇華出来そうかしら。 一つは、この薬の副作用である酷い痛みを緩和しつつ、効果を極力維持させる方法。 二つは、この薬自体を薄めて、速攻性の回復薬にしてしまう方法。 三つは、この薬の強心効果を強めて、負傷時の万能治療薬にしてしまう方法。 ――どれを選んでも成功はしそうだけれど……どう昇華させるかは、貴女に任せるわ。 一応、貴女の持って来た薬だしね」
[560]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/11(水) 23:32:55 ID:f3ginLNs 鈴仙「(あ、ありがとうございます師匠…! でも、どの効果も素晴らしそうだし…悩ましいわね。 能力アップも大事だけど、試合時でも使える体力回復薬ってのも魅力的ね。 普通に入手できる体力回復薬なんて、こないだ沢田君が持ってきた薬程度が関の山だもの。 でも、万一の時に安心できる治療薬も気になるし……どうしようかな?)」 A:行動不能ペナを無くしつつ、元の効果(最大ガッツ・せりあい上昇)をほぼ維持した『強力丹・改』にしてもらう。 B:試合中でも使えるガッツ回復薬(回復量100)、『回復丹』にしてもらう。 C:試合中の負傷を完全回復させる、『万能丹』にしてもらう。 D:「……失敗しても良いとしたら。 ――更に強力な薬も作れるんですか、師匠?」(更に分岐) E:「うーん、やっぱり元のままが良いです」 F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[561]森崎名無しさん:2013/09/11(水) 23:35:23 ID:Dz+WXZh6 A
[562]森崎名無しさん:2013/09/11(水) 23:36:30 ID:pSfy7EsA A 姫様のガッツが700とかキーパーとしては相当低いし、ガッツ練習する時間もそこまで取れないだろうから。
[563]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/11(水) 23:38:48 ID:??? Aが選ばれた!…と、いったところで本日の更新はここまでにしようと思います。 >>542 どんまいです! …クラブA引いちゃうとドキッとしますよね。 ウサギB「これからも、どんどん引いて行ってくださいね!」ニコッ >>543 ○山「(仲間を見る眼差し)」 謎の○日葵仮面「(獲物を見る眼差し)」 >>548 育成したい選手は色々別れると思いますしね…。 >>562 ちなみにアモロ君、(出なかったけど)ブルノ君の最大ガッツも700です…って、アレ? 輝夜「ヒイイイイ!?」 それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
[564]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/12(木) 20:48:18 ID:??? こんばんは。今日も更新をします。 ――――――――――――――――――― A:行動不能ペナを無くしつつ、元の効果(最大ガッツ・せりあい上昇)をほぼ維持した『強力丹・改』にしてもらう。 鈴仙「うーん…それじゃあ。 最初の効果を極力残した形で頂けませんでしょうか?」 速攻性の回復薬や、万能の治療薬も気にはなったが…。 ここはやはり、折角の強化作用を無駄にはしたくないと考えて、鈴仙は永琳にそう申し出る。 永琳「そう…。 別に言ってくれれば、さっき言った三つの効果を全て合わせた薬だって作れたんだけど? (―――流石に、ちょっと無茶が必要だったかもしれないけど)」 鈴仙「い、いえ…。 ここは無理せず行きましょう! 折角の素材が泣いちゃいますし」 鈴仙の申し出に、永琳は若干つまらなそうな様子を見せたが…。 まあ、それもそうねと思いなおして立ちあがり。 永琳「それじゃ、ちょっとその薬貸して。 それで今夜にでも取りに来なさい」 鈴仙「へっ? わ、私の手助けは……」 永琳「――鬼の妙薬は貴女にはまだ危険よ。気持ちだけで充分(それにウドンゲだからドジってやらかしそうだし…)」 鈴仙「は…はい(ああ…この『アンタにゃ期待してない』オーラが突き刺さって痛いよぉ……)」
[565]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/12(木) 20:49:41 ID:q4uAjdvU さっさと鈴仙を部屋からどかそう目論んでいる。 それはもう、鈴仙が見ても来生が見てもバレバレなレベルに。 そんな雰囲気に押されて、老婆のように腰を曲げながらいそいそと部屋を出ようとする鈴仙に、永琳は……? 先着1名様で、 ★えーりんチャンス→!card★ 書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→スペード・クラブ+「――薬を取りに来た後。 …明日の試合の作戦を確認するわよ」 ハート→「――ありがと。 素材の提供を感謝するわ、ウドンゲ」 スペード・クラブ→「また良い薬や素材が手に入ったら、来なさい」 JOKER・クラブA→「(ククク……この薬を売り飛ばして、輝夜専用の新しいメイド服を買うのよ!)」
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0ch BBS 2007-01-24