※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【魅せろ姫様】鈴仙奮闘記9【カリスマセーブ】
[594]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/13(金) 20:29:11 ID:??? ウサギC「何人くらい居るのかな〜?」 永琳「――そうね、この位だったら観客は…」 ウサギCの問いかけに、永琳はスッと目を細めて、観客の大体の数を予測しようとしていた。 ウサギD「そ、それだけでわかるんですか〜〜?」 永琳「ええ。 まあこの位はね」 驚くウサギ達を背景に、永琳は観客数の大体を優しく語りかける。その概数とは―――。 先着1名様で、 ★今日は大入り?→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→「大会の…決勝トーナメントクラスかも。 これは動員も大変だったでしょうね……」 ハート・スペード→「大会の予選位は居そうね。 そう言った意味でも丁度良い練習試合なんじゃないかしら?」 クラブ→「……まあ、それでも普通の練習試合程度、ってトコかしら?」 クラブA→「あれ全部ウドンゲの狂気の瞳を酷使して作って貰った幻影だから。 実際はゼロ人よ」鈴仙「ひい、ひい……」 JOKER→「ところで観客は全員、露鈴兎の全裸の瞳の効果で脱いで居るわ」みんな「ヒャッホーーー!!」
[595]森崎名無しさん:2013/09/13(金) 20:29:34 ID:??? ★今日は大入り?→ スペード3 ★
[596]森崎名無しさん:2013/09/13(金) 20:30:35 ID:??? クラブA悲しすぎるw
[597]森崎名無しさん:2013/09/13(金) 20:50:44 ID:??? >「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」 現実入りしてるw
[598]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/13(金) 21:31:00 ID:??? ★今日は大入り?→ スペード3 ★ ハート・スペード→「大会の予選位は居そうね。 そう言った意味でも丁度良い練習試合なんじゃないかしら?」 永琳「ざっと、数百は居るわね……。 外界ならともかく、幻想郷では中々の数だわ」 ウサギB「そ、そんなに…!!」 佳歩「どどど、どーしようEちゃん!? 私達、まだお化粧してないよ!? あとドレスも!?」 ウサギE「――パーティじゃないわよ、佳歩ちゃん…?」 永琳の指し示す通り、この巨大なモリヤスタジアムを埋め尽くすには些か頼りない人数ではあるものの。 それでも賑わった印象を与えるには充分な数の妖怪達が、この試合を応援しに来ているようだった。 輝夜「(どんだけの数が居ようと関係ないわ! 皆一時間後にはえーりんに魅了されるに決まってるもの!)」 中山「(少しずつ、階段を登って来ている感覚はある。 後はそれが間違った道でないかを確かめるだけだ)」 慧音「(私の真価…この試合で見せなければ。 いつまでも人里の守護神止まりであってはならない)」
[599]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/13(金) 21:32:33 ID:??? ルナティックスのメンバーが、これから始まる試合に思いを馳せながら控室へと進む一方…。 妖怪の山FCのメンバーも、これまでを振り返りながら、僅かの会話に華を咲かせていた。 射命丸「……はあ。 こりゃあやる前から胃が痛いわね。 なーにが『妖怪の山FC応援団』よ。 こんなの、『これだけ応援してやってるんだから、負けたらどうなるか分かってるな』…っていう脅しじゃない!」 椛「まあま、文様。 この試合に勝てば恩賞もあるんですから、どうか気を安らかに… (負ければ減給だけど……)」 射命丸「お構いなく。 愚痴りながらも軽く2、3点は取っておきますから」 はたて「(文の奴…何だかんだ言って自信タップリじゃない!)」 ややおどけながらも、自身のプレーへの自信を隠そうとしない射命丸文。 ……の、背中を追う姫海棠はたては、心の奥で悪態を吐く。 文とは決して仲が悪いとは言えないはたてではあったが、それでも彼女に対するライバル心は人一倍強く。 特に、サッカーにおいて自分では到底できないような活躍をする文の姿には、 新聞の発刊数以上の対抗心を燃やしているのであった。 はたて「(私だって…私だって強くなったんだもん!)」
[600]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/13(金) 21:34:43 ID:vZjqYxNw はたては自分の中で振り返る。これまでの自分の隠れた練習の成果を……。 はたて「(トップ下として。 私に必要とされていること――)」 先着1名様で、 ★本当は先週の定期で入れる筈だった選手強化判定(泣)→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→「パス精度の向上よ! トップ下として、私にはそれをする義務がある!」スキル・パス+2を入手! スペード・クラブ→ダイヤ+「そして…文にも負けないドリブルも必要ね!」ダイヤで「高速ドリブル」が発動するように! クラブA→「やっぱりトップ下と言ったらファンタジスタよね…!」ファンタジスタを習得…? JOKER→はたて「私は……SGGKになるのよ!!」文「な…なんだってーーー!?」 *突然のテコ入れで不公平感があるかもですが…。 本編3度目の練習試合である事、妖怪の山FCの実力はそんなに高くない事からお許しください。
[601]森崎名無しさん:2013/09/13(金) 21:36:02 ID:??? ★本当は先週の定期で入れる筈だった選手強化判定(泣)→ ダイヤ7 ★
[602]森崎名無しさん:2013/09/13(金) 21:36:47 ID:??? ★本当は先週の定期で入れる筈だった選手強化 判定(泣)→ ダイヤ4 ★
[603]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/13(金) 22:03:52 ID:vZjqYxNw ★本当は先週の定期で入れる筈だった選手強化判定(泣)→ ダイヤ7 ★ ダイヤ・ハート→「パス精度の向上よ! トップ下として、私にはそれをする義務がある!」スキル・パス+2を入手! はたて「(文のドリブルとシュートには…正直私じゃ敵わないわ……)」 はたての言う通り、射命丸文のドリブルはそれ一芸ではあるものの幻想郷でも最高水準であるし、 シュートも、それには及ばずとも…はたての使えるどのシュートよりも強力である。 長年引き籠っていた分、運動量でも劣るはたてが射命丸に勝とうと努力した部分。それがパスだった。 はたて「(地味地味って馬鹿にするならしなさい! 今日の試合もまた、アシストしまくってマンオブザマッチに 選ばれてやるんだから! そして、アイツの悔しさに歪む顔を花果子念報の一面記事にしてやるのよ……!)」 射命丸「(……はたてったら、こっち見てはキレ顔したり泣きそうになったりニヤついたり。 幾ら引きこもりだったとはいえ……このコミュ力の低さはどうにかならないのかしら……?)」 ――ちなみに、ここまではたては無言。その気弱というか臆病と言うかチキンな彼女の姿に、 射命丸は大きな世話と思いつつも、一抹の不安を覚えていたのだった……。 *スキル・パス+2により、はたてのパスが+2されました。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24