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【魅せろ姫様】鈴仙奮闘記9【カリスマセーブ】
[596]森崎名無しさん:2013/09/13(金) 20:30:35 ID:??? クラブA悲しすぎるw
[597]森崎名無しさん:2013/09/13(金) 20:50:44 ID:??? >「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」 現実入りしてるw
[598]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/13(金) 21:31:00 ID:??? ★今日は大入り?→ スペード3 ★ ハート・スペード→「大会の予選位は居そうね。 そう言った意味でも丁度良い練習試合なんじゃないかしら?」 永琳「ざっと、数百は居るわね……。 外界ならともかく、幻想郷では中々の数だわ」 ウサギB「そ、そんなに…!!」 佳歩「どどど、どーしようEちゃん!? 私達、まだお化粧してないよ!? あとドレスも!?」 ウサギE「――パーティじゃないわよ、佳歩ちゃん…?」 永琳の指し示す通り、この巨大なモリヤスタジアムを埋め尽くすには些か頼りない人数ではあるものの。 それでも賑わった印象を与えるには充分な数の妖怪達が、この試合を応援しに来ているようだった。 輝夜「(どんだけの数が居ようと関係ないわ! 皆一時間後にはえーりんに魅了されるに決まってるもの!)」 中山「(少しずつ、階段を登って来ている感覚はある。 後はそれが間違った道でないかを確かめるだけだ)」 慧音「(私の真価…この試合で見せなければ。 いつまでも人里の守護神止まりであってはならない)」
[599]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/13(金) 21:32:33 ID:??? ルナティックスのメンバーが、これから始まる試合に思いを馳せながら控室へと進む一方…。 妖怪の山FCのメンバーも、これまでを振り返りながら、僅かの会話に華を咲かせていた。 射命丸「……はあ。 こりゃあやる前から胃が痛いわね。 なーにが『妖怪の山FC応援団』よ。 こんなの、『これだけ応援してやってるんだから、負けたらどうなるか分かってるな』…っていう脅しじゃない!」 椛「まあま、文様。 この試合に勝てば恩賞もあるんですから、どうか気を安らかに… (負ければ減給だけど……)」 射命丸「お構いなく。 愚痴りながらも軽く2、3点は取っておきますから」 はたて「(文の奴…何だかんだ言って自信タップリじゃない!)」 ややおどけながらも、自身のプレーへの自信を隠そうとしない射命丸文。 ……の、背中を追う姫海棠はたては、心の奥で悪態を吐く。 文とは決して仲が悪いとは言えないはたてではあったが、それでも彼女に対するライバル心は人一倍強く。 特に、サッカーにおいて自分では到底できないような活躍をする文の姿には、 新聞の発刊数以上の対抗心を燃やしているのであった。 はたて「(私だって…私だって強くなったんだもん!)」
[600]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/13(金) 21:34:43 ID:vZjqYxNw はたては自分の中で振り返る。これまでの自分の隠れた練習の成果を……。 はたて「(トップ下として。 私に必要とされていること――)」 先着1名様で、 ★本当は先週の定期で入れる筈だった選手強化判定(泣)→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→「パス精度の向上よ! トップ下として、私にはそれをする義務がある!」スキル・パス+2を入手! スペード・クラブ→ダイヤ+「そして…文にも負けないドリブルも必要ね!」ダイヤで「高速ドリブル」が発動するように! クラブA→「やっぱりトップ下と言ったらファンタジスタよね…!」ファンタジスタを習得…? JOKER→はたて「私は……SGGKになるのよ!!」文「な…なんだってーーー!?」 *突然のテコ入れで不公平感があるかもですが…。 本編3度目の練習試合である事、妖怪の山FCの実力はそんなに高くない事からお許しください。
[601]森崎名無しさん:2013/09/13(金) 21:36:02 ID:??? ★本当は先週の定期で入れる筈だった選手強化判定(泣)→ ダイヤ7 ★
[602]森崎名無しさん:2013/09/13(金) 21:36:47 ID:??? ★本当は先週の定期で入れる筈だった選手強化 判定(泣)→ ダイヤ4 ★
[603]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/13(金) 22:03:52 ID:vZjqYxNw ★本当は先週の定期で入れる筈だった選手強化判定(泣)→ ダイヤ7 ★ ダイヤ・ハート→「パス精度の向上よ! トップ下として、私にはそれをする義務がある!」スキル・パス+2を入手! はたて「(文のドリブルとシュートには…正直私じゃ敵わないわ……)」 はたての言う通り、射命丸文のドリブルはそれ一芸ではあるものの幻想郷でも最高水準であるし、 シュートも、それには及ばずとも…はたての使えるどのシュートよりも強力である。 長年引き籠っていた分、運動量でも劣るはたてが射命丸に勝とうと努力した部分。それがパスだった。 はたて「(地味地味って馬鹿にするならしなさい! 今日の試合もまた、アシストしまくってマンオブザマッチに 選ばれてやるんだから! そして、アイツの悔しさに歪む顔を花果子念報の一面記事にしてやるのよ……!)」 射命丸「(……はたてったら、こっち見てはキレ顔したり泣きそうになったりニヤついたり。 幾ら引きこもりだったとはいえ……このコミュ力の低さはどうにかならないのかしら……?)」 ――ちなみに、ここまではたては無言。その気弱というか臆病と言うかチキンな彼女の姿に、 射命丸は大きな世話と思いつつも、一抹の不安を覚えていたのだった……。 *スキル・パス+2により、はたてのパスが+2されました。
[604]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/13(金) 22:05:29 ID:??? そして、そんな仲良し3人組を後で追うのもまた、仲良し(?)3人組。 色々崖っぷちな秋姉妹と、その妹の彼氏である反町の姿だった。 穣子「ねぇ、ねぇ! 一樹君! この試合終わったら芋バー行こうよ!」 反町「ま、また芋ですか、穣子さん……(観客が見てるってのに腕をぎゅっと掴んで離さないなんて……恥ずかしい)」 静葉「ウフフ……ウフフ……あ〜あ、結局ヒトとして生まれた以上、格差社会なんだなぁ〜♪ 平等なんて嘘っぱちなのよねぇ…ウフフ…」チャキッ 穣子と反町が相変わらずのノロケッ振りを発揮しているその背後で、 静葉はカッターナイフを腕に当てがいニコニコしている(当てるだけで一回も切ってない)何時もの光景。 前述の二人はともかく、後者の秋神様は本当に大丈夫なのかと観客席がざわつくのだが……。 静葉「(――この試合、絶対に負けられない。 ここで負ければ…穣子はともかくも……わたしは…)」 静葉の心の内は、極めて冷静であり、なおかつ――悲壮感に溢れる。 ここで負けてはいけない。これが最後のチャンスなのだとそう言い聞かせて、 彼女はここまで練習を積んできたのだ。 静葉「(ディフェンスに特化している穣子と違って、私は器用貧乏。 このままでは私は穣子を飛ばす為の 土台にしかならないもの。 私が飛んでも守れるように。 ――私が飛ぶから、決められるようにならなければ)」
[605]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/13(金) 22:12:52 ID:vZjqYxNw その終末的な思考の中に、未だ鋭く冷静な思考を持った彼女が重ねた努力の中身とは…。 先着1名様で、 ★色々と崖っぷち静葉さん→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→「(だから私はシュート力を高めた。 穣子ではない、私が決められるように)」 スキル・シュート+3、高浮き玉+1を習得! ハート・スペード→「(両方を鍛えたけれど…器用貧乏さが増しただけだったかも……)」 スキル・シュート+2、タックル+2、パスカット+1を習得! クラブ→「(だから私は守備を鍛えた。 穣子の代わりになれるように)」 スキル・タックル+2、パスカット+2、ブロック+2を習得! クラブA→「……貴方、今私を笑ったわね?」地獄の力(?)を入手! 様々な地獄的な技・スキルを習得! JOKER→「うぐっ……あ、頭が……!?」「落葉ジャンプ」「落葉ターン」「落葉シュート」を習得し、 「フォーリンパス」の威力アップ!しかも全能力+2でドリブル・パス・パスカットはさらに+3!
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0ch BBS 2007-01-24