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【魅せろ姫様】鈴仙奮闘記9【カリスマセーブ】
[878]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/16(月) 21:36:57 ID:b6avkX56 すみません、河童Aの「ダイビングブロック」を書き忘れていましたが、このまま進行します。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★鈴仙→マインドブローイング 56 ( ダイヤJ )( 5 + 1 )=62★ ★河童A→ブロック 45 ( スペード6 )( 3 + 5 )+(人数補正+1)=54 河童C→ブロック 44 ( クラブ2 )( 6 + 5 )+(人数補正+1)=56 穣子→ブロック 45 ( ダイヤQ )( 6 + 4 )+ (人数補正+1)+(相互補正+1)+(スイートポテトルーム+6)+(狂気の瞳-2)=61★ =1→ボールはこぼれ球に。そしてパスカルがねじこみ ギュウウウウウウウウウウ………ウウウウウウウウンンン!! 河童A「ぎゃあああ!!」ドオオン!! 河童C「お…値段いじょ〜〜〜!!」バッゴオオオオン!! 鈴仙の放った必殺のマインドブローイングは、猛然とブロックに飛んだ河童二人を 勢い良く吹き飛ばしながらも、全くその速度を緩める事なく、妖怪の山FCのゴールへと向かっていく。 穣子「(は、はやすぎる…)」 穣子はそのシュートのスピードを見て、唖然とする。 はやすぎる。自分の実力じゃあ、取れっこない。 いくら単純…いや、純朴な穣子でも一発で分かるまでのその威力の高さ。 たとえ得意のスペルカードを使用しても、精々が吹き飛ばされなくなるだけ。 上手く行ってもボールの勢いを弱める程度だろうなぁ、と穣子は思う。 穣子「(でも……引けないよぉ)」 しかし、穣子は諦めなかった。…というより、ここで諦める事は許されなかった。
[879]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/16(月) 21:38:32 ID:b6avkX56 穣子「(お姉ちゃん………)」 信仰も神としてのプライドも殆ど失い、しかしそれでも懸命に世の中を笑って生き抜こうとする、 最愛の姉、静葉。 穣子「(一樹くん………)」 日向という解けない呪いに苦しみながらも、決して失わぬ温厚さと内に秘めた強さに惹かれ…何時の間にか離れられなくなってしまった、 最愛の男性、反町。 穣子「(大切な「家族」である二人が頑張っているのに、私一人が諦めるなんて――できないっ!)」 自分一人の問題じゃない。これは…自分の愛する人皆の問題! 穣子は一本気にそう考えて――― 穣子「すいーとぉ……ぽてとるーーーーーーむっ!!!」 ブウウ…ン!! 鈴仙「(……!? み、穣子の周囲に密度の高い妖気…ううん、信仰が集まっているの!?)」 穣子「――――…はああああああああああああっ!!!」 バッ……チイイイイイイイイイイイイン!!!! 愛する人への祈りも籠めた、穣子の想いの力が… 鈴仙のシュートの威力を大きく弱め、そして――弾く事を成功させたのだ。
[880]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/16(月) 21:39:32 ID:b6avkX56 実況「穣子選手! 凄い!! 全力のブロックで、鈴仙選手のシュートをカットしました!! 信じられません! 彼女こそ…やはりフィールドの女神なのでしょうか!!」 観客「ワアアアアアアアア!!」「みっのりこ! みっのりこ!」「きゃああ〜! カワイイ〜!!」 「穣子さまー! オラだー! 畑耕してくれー!!」「姉の方は別に…」「おい、静葉さんディスってんのか!」 反町「(穣子さん……本当に良かった。 必死に練習していた成果が報われたんだ! ようし――俺も頑張るぞ!!)」 パスカル「盛り上がり中の所悪いが…ボールはまだ、生きているぜ!!」 グワアアアアアアッ!! にとり「はんっ! 甘いね! 河童の科学力は世界一ィィイイイイイイ!!!」 実況「高いこぼれ球に対して、パスカル選手が食らいつくぞ〜!! パスカル選手の、オーバーヘッドキックだ〜〜〜!!」 パスカル「ここだ!」 バッ……シイイイイイイイン!!! 先着2名様で、 ★パスカル→オーバーヘッドキック 52 ( !card )( !dice + !dice )=★ ★にとり→のびーるアーム 53 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→パスカルのオーバーヘッドキックが妖怪の山ゴールに突き刺さる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (ルナティックスのコーナーキック)(天狗Eがフォロー)(静葉がフォロー) ≦−2→妖怪の山ボールに。
[881]森崎名無しさん:2013/09/16(月) 21:39:50 ID:??? ★パスカル→オーバーヘッドキック 52 ( スペード2 )( 2 + 6 )=★
[882]森崎名無しさん:2013/09/16(月) 21:41:07 ID:??? ★にとり→のびーるアーム 53 ( ダイヤ5 )( 4 + 5 )=★
[883]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/16(月) 21:57:02 ID:b6avkX56 ★パスカル→オーバーヘッドキック 52 ( スペード2 )( 2 + 6 )=60★ ★にとり→のびーるアーム 53 ( ダイヤ5 )( 4 + 5 )=62★ にとり「ふっ…甘いね! この程度のシュート、我がのびーるアームが見きれないとでも思ったかい!?」 ウイイイ……ン! シュシュッ……!! にとりの声を合図に、リュックから飛び出した大きなアームが パスカルの放ったシュートコースへと俊敏に割りこんで――― ウイイ〜ン…! ガシィッ!! パスカル「な――なにィ!?(は…反則だろ流石に!?)」 実況「ここでにとり選手、しっかりボールをワンハンドキャッチ! ピンチを凌ぎ切ります!」 鈴仙「(あれってワンハンドキャッチって言うの!? いや、確かにリュックから出てたアームは1本だったけどさ…)」 はたて「ふう…助かった。 ―――にとりいぃ!! 思いっきり上げちゃって〜〜!!」 にとり「あいよ〜!」 グワッ……バッシイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン!!!
[884]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/16(月) 21:58:03 ID:b6avkX56 実況「そしてにとり選手、前線へと大きくフィード! ボールはFWの混在する中盤へと飛んで行き〜!?」 先着1名様で、 ★フィードの行方→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→椛と中山がせりあい! ハート→反町、パスキャッチ! しかし中山とてゐがタックルに向かう! スペード→はたて、パスキャッチ! 射命丸にパスを出そうとするがてゐと佳歩がカットに向かう! クラブ→射命丸、パスキャッチ! そして反撃だ!? JOKER・クラブA→ボールは前線に飛んで行き…!? にとり「(最終兵器・『スーパースコープ3D』の出番だね)」
[885]森崎名無しさん:2013/09/16(月) 21:58:32 ID:??? ★フィードの行方→ スペードQ ★
[886]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/16(月) 22:06:41 ID:b6avkX56 ★フィードの行方→ スペードQ ★ スペード→はたて、パスキャッチ! 射命丸にパスを出そうとするがてゐと佳歩がカットに向かう! ポムッ! はたて「ナイスよ、にとり!」 にとりの放ったフィードは意外にも精度が高く、オフサイドの心配も無さそうな位置ではたてがフォロー。 中盤から再びゲームを組み立てていく妖怪の山FCは、そこから暫く中央でボールをキープして… はたて「(そろそろ頃あいかな?)―――文!」 バシュウウウウウン!! 実況「はたて選手、ここで大きく左サイドの射命丸選手へとパス!」 中山「(くっ…! プレスを掛けようと思ったせいでカットに行けん! ならば…フォローに撤しなくては!)」 てゐ「やばっ…中山さん行けないの? んじゃあ私がやるしかないじゃん!?」バッ! 佳歩「わ、私も! せめてパスコースを防ぎます!」バッ!
[887]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/16(月) 22:08:05 ID:b6avkX56 はたて「(お願い…通って!!)」 先着3名様で、 ★はたて→パス 47 (!card)(!dice + !dice)=★ ★てゐ→パスカット 45 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ ★佳歩→パスカット 44 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ 射命丸、パスキャッチ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (反町がフォロー)(椛がフォロー)(中山がフォロー) ≦−2→ルナティックスボールに。 【補足・補正・備考】 特になし。
[888]森崎名無しさん:2013/09/16(月) 22:08:37 ID:??? ★はたて→パス 47 ( ハート3 )( 6 + 6 )=★
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0ch BBS 2007-01-24