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【魅せろ姫様】鈴仙奮闘記9【カリスマセーブ】
[920]森崎名無しさん:2013/09/17(火) 21:40:33 ID:tBq7OvT2 C
[921]森崎名無しさん:2013/09/17(火) 21:50:17 ID:cCevcYqM F
[922]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/17(火) 22:13:57 ID:OjsmNFcM C:「てゐー! ナイスアシストー!!」てゐに向かってガッツポーズ! この試合、ようやく決める事の出来た鈴仙のシュート。 それを支えてくれたのは――普段は比較的地味で目立たない仕事人・てゐの存在だったと親友である鈴仙は確信していた。 鈴仙「てゐー! あんた、やるじゃない! めっちゃ凄かったわよー!」 鈴仙はそう言った気持ちを込めて、フィールド中央に居るてゐに向かって大きくガッツポーズ。 まさか自分が取り上げられるとは…と思っていたのかてゐは一瞬ぎょっと鈴仙の方を振り返り、そして… てゐ「(ま…偶にはこーゆーのも悪くないか)」 ――グッ。 てゐはその笑顔を見られたくなかったのかクルリと鈴仙から顔を背けるが。 …その右手には、確かなガッツポーズが作られていた。 星(観客席)「流石鈴仙! やっぱり友達思いの良い子ですね♪」 神奈子(観客席)「そこはもっとがっついても良いのに。 …最近の若い子はなよなよしいわねぇ」 諏訪子(観客席)「(その発言、…おばさんくさっ!)」 森崎(観客席)「(割りとマシなシュートだったが…相手のGKも勝手にふらついていたしな。 この俺に通用するにはまだまだだ。 ――だけど、一応帰ったら練習しておくか)」 魔理沙(観客席)「(アイツのシュートは、私にゃ真似できないな…。 パワーはまだ私のが上という自信があるが、 スピードとテクニックでは負けている……。 こりゃあ、今日の夜練が捗るぜ)」 *てゐの評価値がやや上がりました。 *星の評価値がほんの少し上がりました。 *鮮やかな先制点を挙げたため、人気が上がります。32→34
[923]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/17(火) 22:16:10 ID:OjsmNFcM そうして先制点を挙げ、再びフィールド中央に戻ってきた鈴仙だったが。 中山「おめでとう、鈴仙さん! …で、少し相談があるんだが」 鈴仙「? なあに、中山さん」 中山「相談とは言っても、永琳さんからの提案に近かったりするんだが… 永琳さんの動き方についてだ。 今まで永琳さんにはほぼDF的なポジションで、 射命丸さんのドリブル突破を警戒して貰っていたが…。 今回、射命丸さんは早々にイエローを貰ってしまった。 だから、これからは彼女以外だけでなく、反町や椛さんの突破。 もしくははたてさんを交えてのパスワークで 攻めて来るのではないか…。 そう考えて、もう少し上がって貰おうかと思うんだ」 鈴仙「(なるほどね…)」 鈴仙は確かに、その発想は的を得ていると思った。 現在、中盤が3名――しかも、中山を除いては守備が軽い現状では、 中盤が実質不在となってしまっている。それでも攻撃パターンがある程度決まっているのであれば、 DFにPA内を固めさせることで盤石の守備が出来る訳ではあるが…。 当然、相手もいつまでも攻めあぐねてくれる訳ではない。 中盤でボールをキープして、チャンスを狙って攻め入る事も出来る筈だ。 鈴仙「(ただ…そうなると中山さんのフォローは、さっきよりは出来なくなっちゃうかも。 師匠が上がるってことは、自陣の守備がガタ落ちするってことなんだから。 そうなると…中山さんはおろか、佳歩も守備寄りの配置にならざるを得なくなるかしら)」 しかし、だからと言って永琳を上げる事はメリットばかりではない。 鈴仙が考えた理由の他にも、純粋なDFの人員減の影響は決して少なくない。 依然怖い射命丸のドリブル突破に、今のルナティックスの守備陣相手では充分怖い反町や椛のシュート。 それに対する人数の利を活かしづらくなる…というデメリットも恐らくは存在する。
[924]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/17(火) 22:17:24 ID:OjsmNFcM 鈴仙「(とはいえ、そこら辺は師匠も運動量を上げる事で対処してくれるでしょうけど。 …どうすべきなのかな?)」 A:このまま永琳には守備的に動いて貰い、攻撃参加はカウンター時のみにする。 B:中山の言う通り永琳は少し上がって貰い、パスワークや反町等の突破にも対応できるようにする。 C:B+妹紅もやや上がって貰い、永琳と連携が出来るようにするべきと言ってみる。 D:中山と永琳の位置を変え、リベロとトップ下を交代してはどうかと提案してみる。 E:ようし、とりかごだ! ひたすらパスで時間をつぶせばおkじゃね? と提案してみる。 F:その他 自由選択枠 マークを付けたりはできますが、フォーメーションの大きな変更は出来ません。 鈴仙のガッツ:430/850 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[925]森崎名無しさん:2013/09/17(火) 22:20:23 ID:cCevcYqM B
[926]森崎名無しさん:2013/09/17(火) 22:24:29 ID:0ksCTxmE B
[927]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/17(火) 22:43:05 ID:OjsmNFcM B:中山の言う通り永琳は少し上がって貰い、パスワークや反町等の突破にも対応できるようにする。 鈴仙「そうね。 …ここは中山さんや師匠の言う通りかも。 失点を恐れて守備を固めるよりは、中盤の支配力を高めた方がより安全な気がするもの」 中山「そうか。 よし! それじゃあそういった方向で皆が動いて貰うよう指示をしてみるよ」 そう言って中盤のメンバーとDF陣に指示を飛ばす中山。 鈴仙「(うーん。 でも中山さん。 師匠という絶対的プレーヤーの影じゃあ、 折角のトップ下でもやり辛そうな気がするけど……)」 鈴仙はそんな様子に少しだけ不安を覚えるが――。 永琳「…という訳だから、私は前に行くわね、妹紅?」 妹紅「(これもきっと輝夜の差し金なんじゃあ…)いや、もっと他にすべきことがあるんじゃないかな…」 中山「…という訳で、永琳さんは前に向かって貰う事にしたよ、妹紅さん?」 妹紅「(あっ、中山さんだ! やっぱり輝夜なんかより中山さんだよね〜)ええ、OKよ!」 永琳「(流石に……ちょっと悲しいわね。 でも、チームメンバーが一枚岩で動けるのも中山君のお陰ね)」 鈴仙「(あっ…何か上手くやってそうだった!)」 自分の後ろで行われていた妹紅と永琳、そして中山の会話とその表情から、 意外とバランスが良い(?)様子が読み取れたのだった。
[928]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/17(火) 22:44:13 ID:OjsmNFcM そして―――。 ―――ピィイイイイイイイイイイイイイイイ!!! 実況「さあ! そして妖怪の山FCのキックオフです! はたて選手がボールを持って〜〜!!」 はたて「(ここは、さっきのキックオフ前に話し合った通りに……!)」 先着1名様で、 ★妖怪の山FCの攻撃→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→「右サイドは比較的守備が軽い! 反町君、任せたわよ!」 ハート・スペード→「早速、私達の連携を見せてやるわ!」 クラブ→「(…薬師が上がっている! これなら――)文! やっぱりもっぺん突破よ!!」 クラブA→JOKER→はたて「反町君! あんたが撃てば決まるわ!」反町「…………これだ!」 JOKER→はたて「反町君! あんたが撃てば決まるわ!」反町「うおおおおっ!(いや待ってこれはたてさん無茶ぶりだから!?)」
[929]森崎名無しさん:2013/09/17(火) 22:45:11 ID:??? ★妖怪の山FCの攻撃→ ダイヤ3 ★ さすが中山さん
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0ch BBS 2007-01-24