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【魅せろ姫様】鈴仙奮闘記9【カリスマセーブ】
[951]森崎名無しさん:2013/09/18(水) 22:15:17 ID:??? ★はたて→タックル 46 ( ダイヤ2 )( 2 + 1 )+(人数補正+1)=★
[952]森崎名無しさん:2013/09/18(水) 22:15:25 ID:??? ★はたて→タックル 46 ( JOKER )( 1 + 4 )+(人数補正+1)=★
[953]森崎名無しさん:2013/09/18(水) 22:16:15 ID:??? ★椛→タックル 44 ( ダイヤ10 )( 6 + 5 )+(人数補正+1)=★
[954]森崎名無しさん:2013/09/18(水) 22:29:12 ID:??? 中山さんの成長が止まらねぇー!
[955]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/18(水) 22:45:35 ID:qaKkkYW+ ★中山→ドリブル 47 ( ダイヤ7 )( 6 + 5 )+(上手いドリブル+2)=60★*フラグ習得! ★はたて→タックル 46 ( ダイヤ2 )( 2 + 1 )+(人数補正+1)+(スピードタックル+2)=52★ ★椛→タックル 44 ( ダイヤ10 )( 6 + 5 )+(人数補正+1)=56★ ≧2→中山、ボールキープ成功! シュパアアアアアッ!! はたて「(私は幻想郷最速、私は幻想郷最速、私は幻想郷最速……!!)」 半ば祈りも入ったそこそこ高速のタックルを繰り出すはたてに、 ズザアアアアアアアアアッ! 椛「わ…私の良い所は何でも全力投球なところです〜〜〜!!」 拙い技術ながらも全力以上の力を発揮した素晴らしいタックルを繰りだす椛。 その両者を相手に、中山は―――。 中山「(反町に言った通りだ。 俺の技は…尚技ではない。 ならば――)こうだっ!」 ピタッ… はたて「!?(う――動かない!?)」
[956]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/18(水) 22:47:03 ID:qaKkkYW+ 一瞬だけ立ち止まる。それは必死のプレーを続けるはたてと椛には長い時間にも見えたが、 それでも一瞬は一瞬である。そして、次の一瞬。 シュッ…ビュウウウッン!! 椛「えっ…えっ…!?」 中山「……よし!」 実況「な、中山選手……抜きました〜〜〜〜!! 妖怪の山FCの前衛では、 全く相手にならんと言わんばかりに、高速かつ華麗なドリブルを見せて二人を突破〜〜!!」 中山「(……そう。 真の技とは心技体の調和。 陰陽併せ持つバランスの産物。 だが、今の俺は陽にはなれん。 ならば……そう。 ――知り難き事、陰の如くに!)」 中山は丁寧さに加え、敵の心理の虚を突く、緩急交えたフェイントで突破に成功する。 そして…この貪欲な男は、既にそれを自らの技に加えようと画策していた。 *中山がドリブルフラグを入手しました。次に11か12で勝利することでフラグを回収します。
[957]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/18(水) 22:48:21 ID:qaKkkYW+ 射命丸「ちょっと…反町君もはたても椛も! どうしてあんな名もなき10番に戸惑っているのですか!? (そんな……! 私が取材した以上、中山政男は中堅以上の基礎はあれど、総合的には地味な選手の筈だった。 それなのに、今日のあの天才染みた動きは一体なんなの!? ――ああ、取材したい……!!)」 中山「(射命丸さんは、フォローに回るべく中央寄りの位置に居るな。 ここからの突破は流石に苦しいか…? その反面、すぐ後方の永琳さん。 そして右サイドのてゐさんは存外に手薄になっている。それならば――)」 先着1名様で、 ★中山の超判断力→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER・ダイヤ絵札→中山「…いや、俺には分かる。 射命丸さんはぶっちゃけ大したことがない!」射命丸「やめろォ!?」 ダイヤ・ハート→「(射命丸さんが中央寄り。 つまり…)――妹紅さん!」 スペード→「てゐさんに預けてみよう。彼女のドリブル突破力はSHとして充分級第点だ」 クラブ→「となると…永琳さんのオーバーラップだ!」
[958]森崎名無しさん:2013/09/18(水) 22:48:51 ID:??? ★中山の超判断力→ クラブJ ★
[959]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/18(水) 22:52:47 ID:??? 中山さんがバックパス! そして永琳がオーバーラップだ! …と、言った所でこのスレでの更新はここまでにしようと思います。 (ちょっと多めに取って、番外編的なのをやってみようと思っているので) 今から新スレを立てて来ますので、申し訳ございませんが少々お待ち下さい。 >>954 上手いドリブルも、もうすぐ本スレ同様のアレに進化するかもしれませんね! それでは、一旦失礼致します。
[960]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/19(木) 00:21:45 ID:??? すみません、ちょっとテンプレを作るのに予想以上に時間を取られましたので、新スレはまた明日にします。 その代わり、ここで終わるのは個人的に不完全燃焼なのでもう一判定だけ、このスレでさせて頂こうと思います。失礼致しました…! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★中山の超判断力→ クラブJ ★ クラブ→「となると…永琳さんのオーバーラップだ!」 中山「(攻撃陣を振り払った以上、今は絶好の機会。 ここは永琳さんにボールを一気に運んで貰えば良い。 リスクは少なく、リターンは多い筈だ!)…永琳さん、上がって下さい!」 パシッ… 永琳「ご指名ならば…受けて立たない理由が無いわね!」 タタタタタタッ……!! 実況「ここで中山選手、バックパスだ! 相手は中盤底の永琳選手! そして…そのまま永琳選手、 オーバーラップだ〜〜〜!! この試合始めて、天才のドリブルが火を噴くぞ〜〜!!!」 射命丸「…うげっ」 射命丸はその様子を見て…情けない声を洩らす。 元々タックルは不得手な彼女にとって、天才と挑む事は即敗北を意味する。 最も、それは他の選手にも言える事ではあるのだが…… 射命丸「(ここで果敢に挑んで失敗したら…今度こそ私の評定は落ちます! そんな無謀な事、してたまるもんですか!) …皆さん! 私はフォローに回ります! 私は…皆さまを信じていまぁす!!」 反町「(文さん…逃げたな)」 はたて「(逃げたわね)」 雛「(賢明な判断だけど…こんなに厄いのはどうしてかしら?)」
[961]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/19(木) 00:22:45 ID:??? 保身を考えて、射命丸は早々にフォローに回る。そうなると、中盤でタックルに出た選手は… 反町「――ええい、天才がなんだ! 日向と比べたら全然怖くないぞ!!」 天狗E「こ、ここで止めて評定アップよ!」 雛「…厄い目に合わせてでも、止めるわ!!」 静葉「(ここでオータムスカイラブを使って居られないわ! ここは攻めて壁になるのよ!)ウフフ…」チャキッ 元々守備意識も高く、早々にフォローに備えていた反町と、 上がり目の位置に居たはたてを補佐する二人のMF、 そしてオータムスカイラブをも使わず、単身特攻して来たボランチの静葉の四人が、 揃って永琳に対し猛烈なタックルを仕掛け… 永琳「(…ともかくも、相手は四人ね。 少し人が多いけど…まあ通るでしょう) ――私は天才・八意永琳よ! 速さなど、天才の圧倒的技術の前には無意味な小細工と悟りなさい」 永琳は、凡才達が数で天才に抗おうとするその様子を見て…ニヤリとほくそ笑んだ。
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0ch BBS 2007-01-24