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【魅せろ姫様】鈴仙奮闘記9【カリスマセーブ】
[993]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 16:23:26 ID:xnl2FIfU 見上(子ども)「(だ…だめだ! 今のロベルトさんじゃ……勝てない!?)」 エーリッヒ(褌)「フフ。 そうこなくては面白くない。 貴様の実力見せてもらうぞ、ロベルト!」 先着1名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★ロベルト→ !card スカイウイングシュート 111+(カードの数値)= エーリッヒ→ !card ふんどしセービング・改 124+(カードの数値)= ★ と書き込んで下さい。数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ロベルトのスカイウイングシュートはどうやっても決まらない! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に! ≦−2→エーリッヒ、余裕綽々にボールキャッチ! 【補足・補正・備考】 ロベルトのスカイウイングシュートには吹飛係数2があります。
[994]森崎名無しさん:2013/10/05(土) 16:24:06 ID:??? ★ロベルト→ ハート6 スカイウイングシュート 111+(カードの数値)= エーリッヒ→ クラブK ふんどしセービング・改 124+(カードの数値)= ★
[995]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 16:42:25 ID:??? ★ロベルト→ ハート6 スカイウイングシュート 111+(カードの数値)=117 エーリッヒ→ クラブK ふんどしセービング・改 124+(カードの数値)=137★ エーリッヒ(褌)「ふううう……はあああああああっ!!」 バリバリバリッ! ロベルト(全裸)「な、何だ――? 何だ、この力は…!?」 ロベルトの渾身のシュートを目の前にして、エーリッヒは尚も余裕を隠さない。 しかし、そうしている間にも彼の周囲の気の高まりは収まらない。 そして、ロベルトのシュートがエーリッヒの褌を切り裂くその瞬間! エーリッヒ(褌)「防げぇ! 我の褌!!」 バチイ………――――ギュウウウウッン!! ポムッ、コロコロコロ………… ロベルト(全裸)「なにぃ…!? そ、そんな! スカイウイングシュートが完全に入ったのに…!?」 ロベルトのシュートの全威力は、その褌の前に相殺されてしまい、 エーリッヒの足元にピタリと収まる。 エーリッヒ(褌)「スカイウイングシュートォ? こんなオモチャを自慢しても困るぞ。おじさんやめちくり〜」 子どもが大人を挑発するような口調で、しかしエーリッヒは圧倒的格上の立場からロベルトを嘲笑する。 しかし……そうしてしまうのが自然と思える程、ロベルトとエーリッヒの間には実力の差があり過ぎたのだ。 エーリッヒ(褌)「俺はこの裏ワールドカップ、幻想郷代表の正GKとして出場する! そして我らが幻想郷代表は、俺以外にも常識外れな選手は五万と居るが…! しかし、この大会で優勝すれば、世界を支配できる力を手に入れる事ができるのだ!」 見上(子ども)「じゃ、じゃあその大会で優勝すれば、僕も元のナイスミドルに戻れるんですね…!」
[996]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 16:43:42 ID:xnl2FIfU エーリッヒ(褌)「そういう事だ。 まあ、裏ワールドカップで優勝するのはこの俺達、幻想郷代表チームだろうがなぁ。 ククク…フアーーーーハhッハッハッハ!! ゴホゴホ」 高笑いを残して、エーリッヒは亜空間へと逃げ去る。 後に残るのは、茫然と見上宅の玄関に残されたロベルトと見上。 見上(子ども)「僕は……裏ワールドカップに参加します。 当然、日本代表として」 ロベルト(全裸)「俺は――(どうする…!? このまま馬鹿にされたまま、すごすごプラプラとブラジルに帰るのか…?!)」 ロベルトは、見上の凛とした横顔を前に一人悩み込む。 ロベルト(全裸)「(冗談じゃない! この俺は――ロベルト本郷なんだぞ! このまま…最強の全裸を目指さなくてどうする!? これじゃあ、お稲荷さんを振って表も歩けやしない!)」 A:「……俺も手伝うぜ、見上」 B:「そうか………(いや…やっぱり怖い! 「縮んじゃっ」てるぜ…)」 C:A+「誰かを助けるのに理由がいるかい?」 D:「――だったら俺とお前はライバルだな。 俺はブラジル代表として出る」 E:その他 ロベルトに言わせたいセリフを記入してください 先に1票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[997]森崎名無しさん:2013/10/05(土) 16:50:23 ID:yT2+AC1k E 褌とサングラスを約束の証として交換する
[998]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 17:03:26 ID:??? E 褌とサングラスを約束の証として交換する ロベルト(全裸)「……ふっ、見上よ」 見上(子ども)「えっ…ロベルト、さん?」 ロベルトはお気に入りの黒いサングラスを、見上の薄い色のついたサングラスと交換させる。 ロベルト(全裸)「フンドシは脱げるか、見上?」 見上(子ども)「いえ…無理です。 どうやら外れないらしくて」 ロベルト(全裸)「何だよ…それ、呪いのアイテムじゃないか……(貰わなくて良かった…) ――そうか、俺のトランクスと交換してやろうと思ったんだが、それは遠慮しとくか」 見上(子ども)「あ、いえ…僕ブリーフ派なんで、トランクスみたいな野蛮なパンツとか別に要りませんから」 ロベルト(全裸)「ま…それは置いといて、だ。 ―――そのサングラスは約束の証だ。 …俺が、裏日本代表の一員として働いてやる為のな」 見上(子ども)「――えっ! ロベルトさん、それって……!」 ロベルト(全裸)「…ああ、俺も世界を支配する力には興味があるからな。 世界を全裸に染め上げるついでに、お前も元のナイスミドルに戻してやるよ」 見上(子ども)「ロベルトさん……! はい! ありがとうございます!!」 見上の色の薄いサングラスのお陰で明るくなった世界を背に、ロベルトは見上に誓う。 ロベルト(全裸)「見上……お前にも全裸の素晴らしさ、教えてやるぜ」 見上(子ども)「あ、そういうの結構ですから」 ロベルト(全裸)「……ケッ、ませてるガキだぜ」 子どもになったとはいえ、やはりどこかシニカルな見上の頭をコツンと殴るロベルト。 ――ロベルトの戦いは今、始まったのだった…。 キャプテンロベルト プロローグ 完 (*多分続きません) ――――――――――――――――――――――――――――――――――― と、いった所でこのスレは以上となります(容量的に)。ご参加ありがとうございました。
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0ch BBS 2007-01-24