※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[119]森末(仮):2013/09/19(木) 00:42:14 ID:??? 板野「ど、どうして藤沢がこんな所に……って、な、何持ってるのそれ!?」 藤沢「……板野君、黙ってって言ったよね?」 板野「あ、あうあう……」 藤沢「うん……それでいいわ。 私がここにいる理由? あの子が昼休み、廊下で松山くんを呼び出してたのを見たのよ……。 何か気になったから、追いかけてきただけ」 板野「(そ、そこまでは……わかるんだけど)」 シャキーン 板野「(な、なんで包丁持ってるのかなぁ?)」 普段のどこか儚げで大人しい藤沢とは真逆の、刺々しく有無を言わせないような口調で喋る目の前の藤沢。 その姿に圧倒されながら、板野は口を両手で塞ぎながらコクコクと頷き……。 しかし、藤沢が両手で持っている、鈍く光る包丁をちらちらと冷や汗をかきながら見やる。 何か、何かマズい。とてつもなくマズい気がする、と板野の脳内では先ほどから警鐘が鳴らされている。 板野「(こ、このままじゃNice boat.な展開になっちゃうんじゃ……? ど、どうすればいいんだ?)」 A.強引に包丁を奪ってみる B.なんとか説得してみる C.何も無い事を祈って松山達の方に集中する D.逃げる E.その他 板野君に取らせたい行動を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 >>117 矢車さんの時や小田との対戦の時にJOKERも出てましたし、こんなにクラブAやJOKERって出やすかったですっけ?
[120]森崎名無しさん:2013/09/19(木) 00:48:23 ID:??? オイ誰かザビーゼクターもってこい
[121]森崎名無しさん:2013/09/19(木) 00:50:54 ID:aoGpXb5U E 俺は転校してきたばかりだから、詳しい事情は知らない。 けど、松山が好きな子が居たからと言って、それは間違っているんじゃないか? 松山を奪われたくなければ、君も松山に思いを伝えるべきなんだ。 説得しつつ告白するように促す。
[122]森崎名無しさん:2013/09/19(木) 01:11:48 ID:ugz3thEw B
[123]森崎名無しさん:2013/09/19(木) 01:14:13 ID:dhy6wiqo B まず包丁はヤバイぜ
[124]森末(仮):2013/09/19(木) 01:36:34 ID:??? >B.なんとか説得してみる ================================================== 板野「(こ、このままにしておけないよね! かといって強引に包丁を奪うのは危ないし……ここは説得だ!) ね、ねぇ藤沢。 藤沢はその……えーっと、松山が好きで、気になって追いかけてきたんだよね?」 藤沢「……どうしてわかったの?」 板野「ふ、普段を見てればわかるよ(そもそも原作と本編を知ってるし、そうでなくても状況的に考えればそうじゃないか!)」 このまま藤沢を放っておいては、BADEND直行になってしまうだろうと判断した板野。 まずは藤沢の気持ちを聞き出し、それが自分の認識と合っている事を確認すると、 続けてこのような行為はしない方がいいと説得を始める。 板野「き、気持ちはわからないでもないけど、やっぱりコレはまずいよ、うん……。 そんな簡単に人の命を奪っちゃまずいし、そもそもそんな危ないものを料理する時以外に持っちゃ駄目だ。 それにまだ、ほら、松山がOKを出すって決まった訳じゃないんだし。 転校してきたばかりだから詳しく知らないけど、あの子ってあんまり松山と接点無いでしょ? それならほら、藤沢の方が全然一歩どころか百歩くらいリードで有利だよ。 マネージャーなんだし。 正々堂々と恋の戦いをすれば、まず藤沢の方選ぶって! ね? だからほら、包丁を下ろそう、うん」 藤沢「…………」 先着1名様で、 ★藤沢「板野君どいてそいつ殺せない!」→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→藤沢「何を言ってるの?私と松山くんは既に付き合ってるのよ?ただ浮気しないかどうかを確認しに来ただけ」 なにィ!? ダイヤ・ハート→藤沢「そんな、告白なんて……勇気がないわ」 もじもじし始めた。 スペード・クラブ→藤沢「板野君に私の何がわかるのよ!」 グサー!
[125]森崎名無しさん:2013/09/19(木) 01:37:37 ID:??? ★藤沢「板野君どいてそいつ殺せない!」→ ダイヤ7 ★
[126]森崎名無しさん:2013/09/19(木) 01:37:42 ID:??? ★藤沢「板野君どいてそいつ殺せない!」→ クラブK ★ ライダースラッシュかな?
[127]森末(仮):2013/09/19(木) 02:04:17 ID:??? >★藤沢「板野君どいてそいつ殺せない!」→ ダイヤ7 ★ >藤沢「そんな、告白なんて……勇気がないわ」 もじもじし始めた。 =================================================================== 板野「(人を刺そうとする勇気はあるのに!?)」 藤沢「私って別に美人って訳でもないし、松山くんに告白してチームがギクシャクしちゃったらと思うし……」 板野の説得は、結果から言えば成功した。 モブ女子への嫉妬と憎悪に満ちていたオーラはなりを潜め、両手の指をツンツンとしながら可愛らしくもじもじし始める藤沢。 恐らくは松山への独占欲に溢れていた心が、板野の言葉を受けて素直な愛情の方へとシフトをしたのだろう。 ホッと一安心をしつつ、板野は藤沢が取り落とした包丁をさりげなく拾うと、 そのままぶつぶつと独り言を呟いて赤くなっている藤沢を宥めて松山の方に向き直る。 板野「まずは松山がどう返事をするか見守ろうよ。 きっと断るさ」 藤沢「だ、大丈夫かしら?」 板野「大丈夫大丈夫(……多分)」 正直半ば祈るような心境になりながら、松山達の様子を見守る板野達。 板野が藤沢を説得していた間に、モブ女子は松山へとラブレターを渡していたらしく、 松山は封を開けてしばしそれに目を通していたのだが……読み終わると同時に頭を下げつつ、開口一番に「ごめん!」と謝る。 松山「気持ちは嬉しいんだけど……付き合えない。 ごめんな」 板野「ほらね、言った通りだろ?」 藤沢「う、うん」 板野の祈りが通じたのか、松山はキッパリとモブ女子の告白を断った。 改めて見てみるとモブ女子もパッとしない顔つきではあったが、 しかし板野が告白を仮に受けていたとしてもそうそうキッパリ断る程のレベルではないと言え、 男らしく断る松山を見て少しだけもったいないなと思いつつ……。 それでも背後にいる藤沢の事を考えれば、本当に良かったと言わざるを得ない。
[128]森末(仮):2013/09/19(木) 02:05:21 ID:??? モブ女子「そう……手紙で書いた通り、小学生の頃から好きだったんだけどね」 松山「うっ……ご、ごめんな。 全然気づかなかったよ」 モブ女子「……それはそれで傷つくわ」 松山「ご、ごめん」 板野「(あ、ちょっと格好悪い)」 格好よく断った松山であったが、その後の応対は少し情けないものであった。 平身低頭と言わんばかりにぺこぺこ頭を下げる松山に対して、 モブ女子は小さく息を吐くとキッパリ断られた事で逆に気持ちがすっきりしたのか、 先ほどまでの不安そうな表情から一転して明るい表情へとなりつつ、どこか軽い口調で松山に質問をする。 モブ女子「ところで、断られた理由を聞いていいかしら? せめてそれくらいは教えて欲しいのだけど」 松山「それは……」 先着1名様で、 ★松山くんの純情な感情→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→松山「実は……部活のマネージャーの事が好きなんだ」 藤沢「よっしゃ!」 板野「あれぇ!?空港イベントは!?」 ダイヤ・ハート→松山「あまり君の事をよく知らないから……ごめんな」 単純にモブ子の事を知らないからだ! スペード・クラブ→松山「今はサッカーに集中したいんだ。 全国大会も近いしな」 恋愛よりサッカーだ!
[129]森崎名無しさん:2013/09/19(木) 02:09:40 ID:??? ★松山くんの純情な感情→ ハートJ ★
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24