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[24]森崎名無しさん:2013/09/16(月) 22:14:42 ID:??? >>20 >>21 すみません、板野君以外に気づきませんでした。 回答ありがとうございます。
[25]森崎名無しさん:2013/09/16(月) 22:25:16 ID:??? 書くの早いななんとなくあの作者を思い出す
[26]森崎名無しさん:2013/09/16(月) 22:48:10 ID:??? 遅れ馳せながら採用andスレ立て乙です。 ところで、森末(仮)のままですね。ずっとですか
[27]森末(仮):2013/09/16(月) 22:49:03 ID:??? >★何があるかな→ ハート7 ★ 繁華街でマネージャー2人組に出会ったぞ! ========================================================================= 板野「ふーん、北海道にも結構大きい街ってあるんだなぁ……」 何気に失礼な事を考えながら、板野はふらの近くの繁華街へと出かけた。 ふらのの近くに繁華街は無いとか、ふらの自体が繁華街だというツッコミは受け付けない。 北海道の地理には、あまり詳しくないのだ。 板野「ん? あれは……藤沢と、メガネのマネージャー? おーい!」 ふらののマネージャー(メガネ)「あら? 美子、あそこで手を振ってるのって……」 藤沢「板野君だわ、私達を呼んでるみたい」 マネージャー2人組を見るや否や、大きく手を振って2人を呼ぶ板野。 2人は少し周りの目を気にしながらも、見つけてしまった以上は無視する事も出来ず、 ぶんぶんと手を振っている板野の元まで歩み寄り、挨拶を交わす。 ふらののマネージャー(メガネ)「こんにちわ、板野君。 珍しい所で会ったわね」 板野「サッカー部に入ってから、初めての休日だったから、ちょっとふらのの近くを回ってみようと思って。 あんまりまだ地理に疎いからさ。 マネージャーたちはどうしてここに?」 藤沢「私達も、久しぶりの休みだから少し街に出てみようと思って……」 ふらののマネージャー(メガネ)「うちのサッカー部はあまり休みが無いもの。 折角の休日を家で過ごすのなんて、勿体ないもんね」 どうやら藤沢達は久しぶりの休日だという事で、この繁華街までウインドウショッピングにやってきていたらしい。 確かにサッカーをやっている板野達は当然として、マネージャーである彼女たちにも休みは殆ど無いのだから、 こうしてゆっくり骨休めする事は必要な事なのだろう。 そうしてしばらく雑談をしていると……。 松山「あれ? 板野にマネージャーじゃないか、こんな所でどうしたんだ?」
[28]森末(仮):2013/09/16(月) 22:50:34 ID:??? 藤沢「! ま、松山くん!?」 そんな3人に声をかけてきたのは、ご存知ふらの中キャプテンの松山光であった。 思いがけずこんなに大きな街で4人も知り合いが集まった事に驚く板野。 一方、藤沢はこんな場所で松山に出会うとは思っていなかったのか、そんな板野よりも更に驚きの表情を浮かべている。 板野「こんな所でどうしたって、俺はちょっとこの辺に詳しくないからぶらぶらしてただけだよ。 そしたらマネージャー2人に会ったって訳さ。 松山はどうしたんだ?」 松山「サッカー雑誌を買いに来たんだ、地元の小さい本屋じゃ取り扱ってくれないからなぁ……」 あまり都会に出てくるイメージの無い松山であったが、街に出てきた理由を聞いて納得する板野。 確かにこの時代の田舎の本屋では、まだまだマイナースポーツに近いサッカー誌など売っていないだろう。 それを買いにわざわざ街に出る辺り、やっぱりサッカー馬鹿なんだなと改めて思う板野に対し、 松山はそのお目当ての雑誌が入っていると思しき紙袋を抱えつつ、顎を一撫でして考え込む。 松山「そうか、確か板野は東京出身なんだったな……。 それなら、これから俺が案内してやろうか?」 板野「え? 本当に?」 松山「ああ! 北海道の良さを知ってもらいたいからな!」 郷土愛にあふれる男、松山光。 目の前の男が北海道に不慣れである事を思い出し、なんとしてでも北海道の良さを伝えなければと変なスイッチが入る。 板野「(本当に北海道好きなんだなぁ……だからあんなネーミングセンスなんだろうけど。 それはそれとして、どうしようかな?)」 A.「それじゃあ折角だしお願いするよ」 B.「でも松山ってこんな繁華街、色んな場所知らないんじゃない?」 C.「いや、遠慮しておくよ。 1人で色々歩くのが好きなんだ」 D.その他 言わせたい事を書いてください。 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 >>26 (仮)はなんとなくです。
[29]森崎名無しさん:2013/09/16(月) 22:56:24 ID:??? A
[30]森崎名無しさん:2013/09/16(月) 22:57:10 ID:v58a4gCA B 女の子も来てもらうにはこれかな
[31]森崎名無しさん:2013/09/16(月) 22:57:12 ID:hzs8bxD2 A
[32]森崎名無しさん:2013/09/16(月) 22:58:07 ID:KBaAg5SI A
[33]森末(仮):2013/09/16(月) 23:23:46 ID:??? >A.「それじゃあ折角だしお願いするよ」 ============================================================== 折角の松山の提案を断る理由は無い、板野は喜んで承諾をすると、 松山はグッとガッツポーズをして任せろと言いながら、早速案内を始めようと歩き始める。 松山「そろそろ昼だし、まずは昼食からだな! この近くに美味い塩バタコーンラーメンを出す店を知ってるんだ!」 板野「(うわぁ、モロに北海道だ! って、あれ? ちょっと待て、この流れ……)」 松山「じゃあな、マネージャー! また明日、学校で!」 ポキン 藤沢「う、うん。 またね、松山くん、板野くん」 板野「(なんか今、変なの折れる音聞こえたんだけど!)」 松山としては、当然ながら悪気はない。 藤沢達もまた折角の休日にこの繁華街に遊びに来ている以上、無理に付き合わせる事もないという判断から来るもの。 ただ、当然ながら藤沢の心中を知っている板野としては、何か旗がポッキリ折れてしまったような音が聞こえた、気がした。 板野「(やっぱり松山っていい奴だけど残念だよなぁ……それでこそ松山な気がするけど)」 松山「ラーメンを食い終わったら、ラベンダー畑だな! やっぱりふらのといえばアレだ!」 板野「う、うん……」 意気揚々と先を行き、これから一日の予定を話し始める松山。 後ろ髪を引かれる思いをしつつ、板野は松山に連れられてラーメン屋に入っていくのだった。
[34]森末(仮):2013/09/16(月) 23:24:48 ID:??? 先着1名様で、 ★ラーメン屋で何かあります?→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→???「子供がまだ食べてるでしょうが!」 なんか変なオッサンが店員にどなってた! クラブA→松山「やっぱりラーメンといえば、塩バターコーンラーメンだな! ハッ、ひらめいたぞ!」 それ以外→特に何も無く、その後も松山くんに案内してもらいました。
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0ch BBS 2007-01-24