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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[360]森崎名無しさん:2013/09/24(火) 19:37:38 ID:??? ★前半最後の攻撃?→ ハートJ ★
[361]森末(仮):2013/09/24(火) 19:49:34 ID:??? >ハート→松山にボールが渡ると同時にDFが飛び出してきた! 4対1になる! ============================================================================ 中西「(……いや、あの松山のシュートも、板野ちゅう奴のシュートにもDFは言っちゃ悪いがまるで役に立たん! それやったらせめてボールを奪いに行かせた方がなんぼかマシな筈や!) 薫さん、江崎さん、川中さん、桐生さん! 松山を止めに行くんや!」 江崎「よ、4人がかりか!?」 薫「そこまでしなければ止められそうにないという事だ!」 川中「わかったぜ!」 ここで中西は賭けに出た。 ゴール前でフォロー要員を多くしてシュートに身構える事より、 シュートを撃たれる前に止める事にしたのである。 4人で1人の選手を囲むという事に指示を受けた選手たちは最初面食らうも、 これまでの試合で松山のキープ力をよく思い知っていた為に……。 そして、中西のキーパーとしての判断力もよく知っていた為に素直に応じる。 ダダダダダダッ! 中川「あっ、キャプテン! 敵がきてるぞ!」 松山「む!?」 そして、ふらののパス回しにより一旦ボールが中央の松山に回ってきた瞬間を見計らい、 難波の守備陣は決死の覚悟で松山に挑みかかった。 桐生「(まだDFが3枚残ってるとはいえ、こいつらの攻撃力を考えたら安心できねぇ!)」 薫「勝負だ!」 松山「(ここを抜ければ一気にビッグチャンスだ!)」
[362]森末(仮):2013/09/24(火) 19:50:34 ID:??? 先着2名様で、 ★松山→ドリブル 48 (!card)(!dice + !dice)=★ ★薫→タックル 38 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+2)= 江崎→タックル 39 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+2)= 川中→タックル 40 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+2)= 桐生→タックル 40 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+2)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→松山、4人を相手にボールを手放さない! そのまま4人をかわしたぞ! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(板野がフォロー、小田がフォロー、丸井がフォロー) ≦−2→難波ボールに。
[363]森崎名無しさん:2013/09/24(火) 19:51:50 ID:??? ★松山→ドリブル 48 ( スペード5 )( 6 + 1 )=★ クラブ以外でおなしゃっす
[364]森崎名無しさん:2013/09/24(火) 19:52:04 ID:??? ★松山→ドリブル 48 ( クラブ9 )( 4 + 4 )=★
[365]森崎名無しさん:2013/09/24(火) 19:52:55 ID:??? ★薫→タックル 38 ( スペード9 )( 6 + 1 )+(人数差補正+2)= 江崎→タックル 39 ( ダイヤK )( 5 + 1 )+(人数差補正+2)= 川中→タックル 40 ( クラブJ )( 6 + 3 )+(人数差補正+2)= 桐生→タックル 40 ( スペード2 )( 6 + 2 )+(人数差補正+2)=★
[366]森崎名無しさん:2013/09/24(火) 19:53:03 ID:??? ★薫→タックル 38 ( スペード3 )( 2 + 5 )+(人数差補正+2)= 江崎→タックル 39 ( スペードJ )( 2 + 6 )+(人数差補正+2)= 川中→タックル 40 ( クラブK )( 6 + 3 )+(人数差補正+2)= 桐生→タックル 40 ( ハートJ )( 5 + 5 )+(人数差補正+2)=★
[367]森崎名無しさん:2013/09/24(火) 19:54:09 ID:??? >>364だったらやばかった
[368]森末(仮):2013/09/24(火) 20:22:24 ID:??? >★松山→ドリブル 48 ( スペード5 )( 6 + 1 )=55★ >★薫→タックル 38 ( スペード9 )( 6 + 1 )+(人数差補正+2)=47 > 江崎→タックル 39 ( ダイヤK )( 5 + 1 )+(人数差補正+2)=47 > 川中→タックル 40 ( クラブJ )( 6 + 3 )+(人数差補正+2)=51 > 桐生→タックル 40 ( スペード2 )( 6 + 2 )+(人数差補正+2)=50★ >≧2→松山、4人を相手にボールを手放さない! そのまま4人をかわしたぞ! ============================================================================= 松山「(年上の選手が、4人相手……! でも、そう簡単にボールを渡してたまるか! ここまで上手くボールを回していた流れを、俺が断ち切っていいはずがない!)」 薫「ぐっ……!」 江崎「と、取れない……!」 難波中学のフィールダーも、決してレベルが低い訳ではない。 攻撃力は些か弱いものの、中西と共に培ってきた守備力の高さは大したものである。 しかし、それ以上に松山のボールキープ力は群を抜いていた。 雪国の軟弱な大地で鍛錬した強い足腰は4人相手にプレッシャーを受けても体勢を崩さず、 むしろ4人が思わず怯む程の鬼気迫るキープでボールを守り。 松山「よし、今だ!」 川中「し、しまった!!」 そして生まれた一瞬の隙を見逃さず、松山は加速をつけて4人を一気に抜き去った。 オオオオオオオオ 実況「松山くん凄い! 上級生4人を相手にまるで怯まずボールをキープしきった! DFが2人上がった難波、ゴール前の人数が少ないぞ! ふらの、前半終了間際にビッグチャンスが到来した!」 板野「やった、流石松山だ!(反則でもなきゃ止められる気がしないや!)」 中西「くそっ!(数をかければ取れる訳でもない、か! なんちゅうデタラメな奴や!)」
[369]森末(仮):2013/09/24(火) 20:23:32 ID:??? この光景を見て、観客からは驚きの声が上がり、ふらのの一同は意気を盛り立て、逆に難波は焦り始める。 前半は既に30分になろうかという時間帯。 ここで点を奪われ、2点差のまま後半にいくというのは難波としては絶対に避けたい所である。 中西「(くそっ、フリーであいつに打たせる訳にはいかん!)北川さん!」 北川「ああ、わかってる!」 慌てて中西はゴールにぐんぐんと近づいてくる松山にDFを向かわせ、 どのようにして守りに行くのが1番いいか思考を回転させる。 中西「(弾き返すしかあらへん……フォローの人数は少ないけど、そうでもせんとゴールは守られへん!)」 松山「(もうすぐハーフタイムだ、ある程度無茶をしても体力は問題ない! 板野に撃たせる選択肢は……いや、俺のシュートが跳ね返された時の為にねじ込める位置にいてもらった方がいい!)」 グアワアアアアアアアアアアッ!! 一瞬キャッチに行くか、パンチングで行くかで迷った中西は、逡巡の末パンチングを選択。 フォローは2人、ふらののFWは3人。 数的に不利ではあるが、確実にキャッチできると言えない以上はパンチングに行くしか彼にはなかった。 そして、中西がそう考えた直後、北川がどうにかシュートブロックに間に合いそうな位置へとつけた瞬間、 松山もようやくシュートレンジへと入り、その右足を大きく振り上げる。 実況「出た〜! 松山くん、再び北国シュートで難波ゴールを狙う! 果たして今度は入るのか!?」 中西「今度も防ぐ! 2失点もしてたまるかい!」 松山「ここだ、ここで決めるんだ!」
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0ch BBS 2007-01-24