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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[422]森末(仮):2013/09/25(水) 00:57:39 ID:??? >★誰が出るかな?→ スペードA ★ >政夫「お、松山!」 和夫「この試合見に来るって事は、1回戦は勝ったみたいだな!」 立花兄弟だ! =============================================================================================== 松山「お前らは……立花兄弟!」 板野「(で、出た! 翼と日向がいない日本で、多分1番得点力が高そうだけど使い難そうな立花兄弟だ!)」 松山達が試合開始を待っていた時、不意に甲高い声が周囲に響いた。 呼ばれた松山が振り返ると、そこには花輪中学に所属する双子のストライカー、立花兄弟の姿。 どうやら彼らは1回戦は見ていなかったらしく昼食を取った後でこの会場に来たようで、 ふらのと難波の試合は見ていなかったようだが、松山達がこの試合を見に来た事から察し、 ふらのが1回戦を突破したという事を推理していた。 政夫「中西から点を取ったんだな〜、アイツから点奪うのは俺達でも結構骨が折れるってのによ」 松山「ああ、2−0で勝ったよ」 和夫「それだけ点を取られちゃ難波も勝てねぇな。あそこ攻撃力は全然だから」 立花兄弟は人懐っこい性格であるのか、そのまま松山達と並ぶように席に座り、会話に交じり始める。 初対面である板野、及び藤沢はあまり口を挟めない昔話なども飛び出すのだが……。 そんな折、ようやく松山も気づいたのか、改めて板野を紹介する。 松山「そうだ立花、こいつがうちのふらのに新しく入った板野だ。 こいつもさっきの試合で中西からゴールを奪ってるんだぜ!」 政夫「なにィ!? お前ひとりで2点取ったんじゃないのかよ!?」 和夫「板野なんて名前、聞いた事ないぞ?」 板野「(そりゃ4月からサッカー始めたばかりだから……なんて言えないよなぁ。 どうしよう、なんて言っておこう)」
[423]森末(仮):2013/09/25(水) 00:58:41 ID:??? A.「FWの板野だよ。よろしくね、立花兄弟」 普通に挨拶する B.「FWの板野だよ。よろしくね、えーっと……和夫と、政夫?」 名前を間違えてみる C.「君たちが有名なあの立花兄弟だね。 よろしく!」 立花兄弟をおだててみる D.「俺達のチームが戦ったら、点の取り合いになりそうだね」 ふらのと花輪が戦った時を想像して言ってみる E.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[424]森末(仮):2013/09/25(水) 01:04:03 ID:??? 本日は一旦ここで区切らせていただきます。 それでは。
[425]森崎名無しさん:2013/09/25(水) 01:09:06 ID:GtXcfRT+ E 今年からサッカー始めたんだとぶっちゃける 日向いないしのFWが発起してくれないとまずい
[426]森崎名無しさん:2013/09/25(水) 01:17:49 ID:93w9hgQA D
[427]森崎名無しさん:2013/09/25(水) 02:38:54 ID:h5kA6TY+ B 今考えている事の逆が正解だ
[428]森崎名無しさん:2013/09/25(水) 03:13:36 ID:5fKyQbCw D
[429]森崎名無しさん:2013/09/25(水) 06:46:44 ID:??? メガネのマネージャー 「あのー、私の名前はいつ呼ばれるのかなー」 ※町田町子という名前があるそうです
[430]森崎名無しさん:2013/09/25(水) 21:06:35 ID:??? では渾名はまちまちで構いませんね?
[431]森末(仮):2013/09/25(水) 23:26:05 ID:??? >D.「俺達のチームが戦ったら、点の取り合いになりそうだね」 ふらのと花輪が戦った時を想像して言ってみる ===================================================================================================== 立花兄弟のいる花輪中学は、板野の記憶の限りでは守備力は低い。 ただしそれを補って余りある程の攻撃力が最大の自慢のチームだった筈である。 加藤も全国レベルのキーパーとはいえ、苦戦は必死。 試合展開は板野と松山のいるふらの、立花兄弟のいる花輪のどちらが大量に点を取れるかで決まりそうだと板野は考えた。 政夫「確かに、中西が失点するくらいじゃウチのキーパーじゃ防げないだろうしなぁ」 和夫「問題はどっちの方が攻撃を上手く続けられるか、そして最後のツメを誤らないかになりそうだな」 この板野の発言には、立花兄弟も同意を示した。 彼らもまた、自分のチームの守備力の低い事は重々承知しており、 だからこそ花輪が勝ち進み栄冠を手にするには自分たちがどれだけ得点出来るかにかかっているだろうと予想していた。 初対面である板野が自分たちが攻撃力を売りにしている事を知っていた事で気をよくしたのもあってか、 板野の考えに好意的に返答をする。 和夫「それにしても初対面だってのに俺達花輪の情報まで知ってるのか? ……あっ、松山が言ったのか?」 松山「いや、お前たちの事は話してないよ。 ……自力で情報を集めたのか?」 板野「ははは……うん、まあね(読み物として知ってました、なんて言えないもんなぁ)」 政夫「俺達の事を調べるとは目の付け所が違うな! まあ、試合で当たったらよろしく頼むぜ!」 こうして和やかな雰囲気の中、時間も経っていたのか試合開始の時間となり、松山達は試合の観戦に集中をした。 しかし、事前に松山が言っていたようにどちらも無名校同士の試合。 隠し玉があるのかと思いきやそういった様子もなく、至って平凡な流れのまま試合は終了。 今日戦った難波に比べれば、負ける事の方が難しいようなチームが勝ちあがる。
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0ch BBS 2007-01-24