※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[490]森崎名無しさん:2013/09/27(金) 23:01:42 ID:J2fq5yoY E
[491]森崎名無しさん:2013/09/27(金) 23:06:37 ID:8cKizFqs D
[492]森崎名無しさん:2013/09/27(金) 23:08:17 ID:pPd727NU B
[493]森崎名無しさん:2013/09/27(金) 23:20:01 ID:9wMmFcOM B
[494]森末(仮):2013/09/27(金) 23:34:03 ID:??? >B.山室 ================================================ 板野「じゃあ今月も山室に会いに行ってみようかな?」 森末「全国大会では、彼も結局スタメンには返り咲く事が出来なかったみたいだね」 板野「うん、ちょっと様子を見てきたいんだ」 森末「わかったよ。 以前に会いに行ったんだから、家は教えなくていいよね?」 板野「うん、大丈夫」 こうして今月の日常パートは山室と会う事に決めた板野。 早速翌日、前回は山室が寝ていた中で起こしてしまったという反省もあったのか、 午後を過ぎた辺りで板野は山室の家を訪ねるのだが……。 板野「ええ!? いないんですか!?」 山室母「そうなのよ……ついさっきまでは家にいたんだけどねぇ」 生憎と板野が来る直前に山室は出かけてしまったらしく、空振り。 とはいえ別に今日会う約束をしていた訳でもなかった為にそれも仕方ないかと思い、 板野は大人しく山室宅を後にし、折角外に出たのだからと散歩をしてから帰る事にする。 板野「まぁたまにはこんな事も……あれ?」 山室「…………」 そして、ふと普段は余り通らない道を歩いていた際、板野の視界に飛び込んできたのは山室であった。 既に日も落ちかけようというこの時間、彼はこそこそとどこか隠れるようにして小さな公園へと入っていく。 A.「おーい、山室!」 山室に声をかけてみる B.「(公園に何か用事でもあるのかな?)」 声をかけずにこっそりついていく C.「(何か用事でもあるのかな? なら邪魔しちゃ悪いや)」 見た事を忘れて家に帰る D.その他 板野くんに取らせたい行動を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[495]森崎名無しさん:2013/09/27(金) 23:40:12 ID:8cKizFqs A
[496]森崎名無しさん:2013/09/27(金) 23:45:34 ID:abnuVJGs A
[497]森崎名無しさん:2013/09/27(金) 23:46:21 ID:jIe6z2Bk B
[498]森末(仮):2013/09/28(土) 00:12:57 ID:??? >A.「おーい、山室!」 山室に声をかけてみる ====================================================== 山室「うげっ!?(やべぇ、見つかった……って、板野か。 ならまぁ……小田達に見つかったよりはマシか?)」 板野「?(なんだか凄く驚いてるな……どうしたんだろ?)」 板野が声をかけた瞬間、山室は目に見えて驚き、瞬時に顔をこちらに向ける。 見られてはいけないものを見られてしまった、と言わんばかりの表情を浮かべていた山室だったが、 声をかけたのが板野だとわかった途端、どこかホッと安堵の溜息を吐き。 一方で板野は山室の反応を見て訝しがるものの、一体こんな所で何をしているのかと聞く。 板野「こんな公園に何か用だったの? ……あれ? サッカーボール?」 山室「(……こりゃ隠し通せねぇよなぁ。 しゃあねぇ、板野は他の連中と違うし話しておいても大丈夫だろ。 口止めしておけば、言いふらしたりもしないだろうし……)」 板野が近づいてみて初めてわかったが、山室の右手にはサッカーボールが抱えられている。 このような状況で隠し通せるとは思わなかったのか、 山室はここ最近、あのレギュラーを外された試合の後からちょくちょくと秘密でトレーニングをしている事を板野に明かした。 無論、この事実が明るみになれば小田達から松山らと同列扱いを受けそうになると考え、 板野には「皆には恥ずかしいから黙っていてくれ」と口止めをする。 ただ、山室にとっては残念な事に、本編でのふらのの面々を知る板野は、 ここまで言われてある程度山室が何を考えているかの予想はついていた。 板野「(スタメン落ちするのも嫌だけど、小田達から一歩抜き出るみたいな形になるのも嫌って事か。 まぁ、こうやって口止めされてそれでもこの事を小田達に言っちゃったら……。 山室から変な恨みを買いそうだし、言わない方がいいだろうなぁ)あ、でも、体調はもういいの山室?」 山室「まあ、軽く動くくらいなら大丈夫だ。 医者からも言われたからな」 板野「そうなんだ。 ……ねぇ山室、練習するなら俺も付き合おうか?」 山室「えっ? いいのか?」 板野「うん、俺も最近サッカー出来てなくて不満だったしね」
[499]森末(仮):2013/09/28(土) 00:14:13 ID:??? 事実、北海道に帰ってきてから板野はボール一つ蹴ってはいなかった。 部活が休みになってしまっていたせいでもあるが、元気は有り余っており、 山室を相手にボールを追いかけまわすのも悪くはないだろうと考えたのである。 山室としても、ささっと成果を出したいのは山々であり、誰か練習相手がいれば効率もよくなるというもの。 快く板野の提案を了承し、早速練習をしようという事になる。 板野「でも折角練習するんなら、こんな小さな公園よりサッカーコートがある場所の方がいいんじゃない?」 山室「うっ……まぁ、そうなんだが……」 板野「(やっぱり小田達に見つかる事を心配してるのかな?)」 A.「大丈夫、俺の家の近くにサッカーコートあるんだけど、人気のない所だから見つかりにくいと思うよ」 B.「……まぁ、この公園でもいいか。 病み上がりだし、軽く流す程度の練習をしようよ」 C.「見つかったら見つかった時さ! 学校で練習しよう!」 D.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24