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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[497]森崎名無しさん:2013/09/27(金) 23:46:21 ID:jIe6z2Bk B
[498]森末(仮):2013/09/28(土) 00:12:57 ID:??? >A.「おーい、山室!」 山室に声をかけてみる ====================================================== 山室「うげっ!?(やべぇ、見つかった……って、板野か。 ならまぁ……小田達に見つかったよりはマシか?)」 板野「?(なんだか凄く驚いてるな……どうしたんだろ?)」 板野が声をかけた瞬間、山室は目に見えて驚き、瞬時に顔をこちらに向ける。 見られてはいけないものを見られてしまった、と言わんばかりの表情を浮かべていた山室だったが、 声をかけたのが板野だとわかった途端、どこかホッと安堵の溜息を吐き。 一方で板野は山室の反応を見て訝しがるものの、一体こんな所で何をしているのかと聞く。 板野「こんな公園に何か用だったの? ……あれ? サッカーボール?」 山室「(……こりゃ隠し通せねぇよなぁ。 しゃあねぇ、板野は他の連中と違うし話しておいても大丈夫だろ。 口止めしておけば、言いふらしたりもしないだろうし……)」 板野が近づいてみて初めてわかったが、山室の右手にはサッカーボールが抱えられている。 このような状況で隠し通せるとは思わなかったのか、 山室はここ最近、あのレギュラーを外された試合の後からちょくちょくと秘密でトレーニングをしている事を板野に明かした。 無論、この事実が明るみになれば小田達から松山らと同列扱いを受けそうになると考え、 板野には「皆には恥ずかしいから黙っていてくれ」と口止めをする。 ただ、山室にとっては残念な事に、本編でのふらのの面々を知る板野は、 ここまで言われてある程度山室が何を考えているかの予想はついていた。 板野「(スタメン落ちするのも嫌だけど、小田達から一歩抜き出るみたいな形になるのも嫌って事か。 まぁ、こうやって口止めされてそれでもこの事を小田達に言っちゃったら……。 山室から変な恨みを買いそうだし、言わない方がいいだろうなぁ)あ、でも、体調はもういいの山室?」 山室「まあ、軽く動くくらいなら大丈夫だ。 医者からも言われたからな」 板野「そうなんだ。 ……ねぇ山室、練習するなら俺も付き合おうか?」 山室「えっ? いいのか?」 板野「うん、俺も最近サッカー出来てなくて不満だったしね」
[499]森末(仮):2013/09/28(土) 00:14:13 ID:??? 事実、北海道に帰ってきてから板野はボール一つ蹴ってはいなかった。 部活が休みになってしまっていたせいでもあるが、元気は有り余っており、 山室を相手にボールを追いかけまわすのも悪くはないだろうと考えたのである。 山室としても、ささっと成果を出したいのは山々であり、誰か練習相手がいれば効率もよくなるというもの。 快く板野の提案を了承し、早速練習をしようという事になる。 板野「でも折角練習するんなら、こんな小さな公園よりサッカーコートがある場所の方がいいんじゃない?」 山室「うっ……まぁ、そうなんだが……」 板野「(やっぱり小田達に見つかる事を心配してるのかな?)」 A.「大丈夫、俺の家の近くにサッカーコートあるんだけど、人気のない所だから見つかりにくいと思うよ」 B.「……まぁ、この公園でもいいか。 病み上がりだし、軽く流す程度の練習をしようよ」 C.「見つかったら見つかった時さ! 学校で練習しよう!」 D.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[500]森崎名無しさん:2013/09/28(土) 00:15:31 ID:JXIy8QRA A
[501]森崎名無しさん:2013/09/28(土) 00:16:31 ID:uLl73rME A
[502]森末(仮):2013/09/28(土) 00:31:12 ID:??? >A.「大丈夫、俺の家の近くにサッカーコートあるんだけど、人気のない所だから見つかりにくいと思うよ」 ================================================================================================= 山室「そ、そうか? ……そういえば板野の家ってどこだっけ?」 板野「えっとね」 どうせ練習をするのならば、やはり設備の整っていない公園よりもサッカーコートの方がいい。 幸いにして板野の住む家の近くにはサッカーコートがあり、 しかもあまり人が通らない場所にひっそりと置かれてある。 詳しく山室に場所を説明すると、山室は少しだけ考え込むようなしぐさをしてからOKサインを出した。 山室「(そこら辺なら、誰も近くに家がねぇから通りかかる事もないだろ)いいぜ、そこに行こう板野。 あっ……」 板野「ん? どうかした?」 山室「ああ、いや、なんでもない。 (サッカーコートに行ったらアーニャに会えねぇか……まぁいいや、別に会う約束してるとかいう訳でもないんだし)」 一瞬、山室はここ最近練習をするたびに時々会う日本人とロシア人のハーフの少女の事を思い出すが、 しかし、別に彼女と自分とは毎夜会う約束をしていた訳ではない、と考えすぐに振り払う。 そもそも練習で成果が出せれば、もうこのような秘密トレーニングをする必要もない。 いずれは彼女とも会わなくなるのだから、それが早くなるか遅くなるかの違いだけである。 その後、無事板野の家の近くにあるサッカーコートにやってきた2人。 まずは軽く準備運動をした後、どのような練習をしようかと話し合う。 山室「お前がウチのCFWになるのは殆ど確定したようなもんだからな。 俺がスタメンになるとすれば、両サイドのWGだ。 合せる相手のお前の意見が聞きたい。 どういうタイプになれば試合で起用されると思う?」 板野「そうだなぁ……」
[503]森末(仮):2013/09/28(土) 00:32:44 ID:??? A.「ドリブルでサイド奥深くまで切り込めるタイプかな」 B.「サイドから正確に俺や松山にセンタリングを出せるといいんじゃないかな」 C.「得点力があれば重用されると思うよ」 D.「前線で守備が出来れば素早く反撃に移れる。タックルを鍛えたらどうかな」 E.「いっそDFにコンバートしてみたらどうだろう? パスカット得意な奴いないし、カット力鍛えたら?」 F.「いっそDFにコンバートしてみたらどうだろう? 加藤も若島津や中西クラスじゃないし、ブロックを鍛えよう」 G.「ボール際に強ければ攻守ともに活躍できる。 競り合い強さを身に着けよう」 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[504]森崎名無しさん:2013/09/28(土) 00:37:31 ID:++/vDjsg B
[505]森崎名無しさん:2013/09/28(土) 00:38:59 ID:xUB/TY/o A ドリブラーは欲しいかな、元々そんなタイプだし。
[506]森崎名無しさん:2013/09/28(土) 00:40:24 ID:RRW3YsE6 A
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0ch BBS 2007-01-24