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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[529]森崎名無しさん:2013/09/28(土) 23:56:38 ID:??? ★板野の必殺シュート特訓→( 5 + 2 )=★
[530]森末(仮):2013/09/29(日) 00:24:43 ID:??? >★板野の必殺シュート特訓→( 5 + 2 )=シュート経験+7★ ============================================================================== 板野「(そもそも必殺シュートと普通のシュートの違い自体がわからないんだけど……。 ガッツを多く消費するっていう事は、凄く疲れるって事だよな。 なら、とにかくパワーを込めてシュートすればいいのか……? よーし!)」 北国シュートのように、独特の軌道を描くシュートならばいざ知らず、 ただ強烈にボールを撃つだけのシュートと普通のシュートの違いがいまいちわからない板野。 しかし、メタ的な知識をふんだんに生かし、いつもよりも疲れやすいように、大きくスタミナ……ガッツを消費するように、 強く足を振りかぶり思い切りボールに叩きつけるようにシュートを放つ。 バコォォォオオオン! ビューン!! 加藤「……おーい、板野。 また枠外だぞ?」 板野「ご、ごめん!」 だが、強くボールにインパクトを伝えようとすると、それだけコントロールが乱れてしまう。 結果的に板野のシュートは4割近くのものが枠外に外れてしまうものとなってしまい、 現時点ではまだまだ試合では使えそうにもない。 板野「(そうか、思い切り蹴りぬくだけと思ってたけど……力を込めようとすればするほど、 ボールのコントロールは上手くいかないんだなぁ。 これを上手く出来るようにするのが、必殺シュート開発の第一歩か)」 思えば原作の翼も、ドライブシュートを開発した時は宇宙開発を連発していた筈である。 それほどまでに必殺シュートの開発は難しいのだ、と板野はどこか納得をしつつ、 こうして今月の練習は終わったのだった。
[531]森末(仮):2013/09/29(日) 00:25:43 ID:??? 『2年目 10月 日常パート』 板野「うーん……必殺シュート開発って難しいなぁ」 森末「簡単に出来ないからこそ、必殺技なんだよ。 まあ地道に努力を重ねるしかないさ」 板野「あ、そういえば結局全国大会の結果ってどうなったの? ふらのは途中で棄権になったけど、優勝校は?」 森末「今年も南葛が勝ったよ。 やっぱり東邦は中盤の要となる選手がいなかったからね。 反町が中々シュートチャンスまで持って行けなかったのが敗因かな。 これで南葛はV2を達成、来年は原作、本編と同じようにV3なるか? って感じだね」 板野「来年こそは俺達が優勝だよ!」 森末「うんうん、その意気だ。 それじゃ、今月の日常パートはどうする?」 A.ぶらついてみる(※何かイベントが発生するかもしれません) B.誰かに会いに行く(※改めて誰に会いに行くか選択できます) C.自宅で過ごす(※低確率で何かイベントが発生するかもしれません) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[532]森崎名無しさん:2013/09/29(日) 00:36:03 ID:nl6ZCKlY A
[533]森崎名無しさん:2013/09/29(日) 00:36:41 ID:+VcwEvSQ A
[534]森末(仮):2013/09/29(日) 00:48:19 ID:??? >A.ぶらついてみる(※何かイベントが発生するかもしれません) ================================================================ 板野「そうだなぁ……今月はぶらついてみるよ」 森末「オッケー、それじゃあ行ってらっしゃい」 特に誰かと会う気もなかった板野は、適当に日常パートを過ごす事に決めた。 明くる日、登校をするといつものように授業を受け、いつものように松山達と昼食を取り、 その後、昼食を終えた板野は散歩がてら校内をぶらつく。 そして……。 先着1名様で、 ★板野のお散歩→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER・クラブA〜2→藤沢「松山くんを傷つけてしまった……こんな私に生きてる価値は……」 チャキッ ダイヤ・ハート→???「財布返して下さい、オナシャス!」 おや?廊下の隅の方から声が聞こえてきたぞ。 スペード→???「マジですか、フハハ!」 1年生の教室から変な声が聞こえてきた……。 クラブ→矢車「兄弟、金を貸してくれぇ……」 A☆NI☆KI
[535]森崎名無しさん:2013/09/29(日) 00:51:13 ID:??? ★板野のお散歩→ ハート4 ★
[536]森崎名無しさん:2013/09/29(日) 00:52:39 ID:??? なんだこれは、たまげたなぁ
[537]森末(仮):2013/09/29(日) 01:09:23 ID:??? >★板野のお散歩→ ハート4 ★ >???「財布返して下さい、オナシャス!」 おや?廊下の隅の方から声が聞こえてきたぞ。 ===================================================================================== 板野「(ん? なんだこの声は……?)」 ふと廊下を歩いている板野の耳に飛び込んできたのは、微かに震えるような男の声。 普段ならば気にも留めないが、その言葉を聞く限りではあまり仲の良さそうな雰囲気という訳ではないらしく、 一体何事かと板野は相変わらずの野次馬根性で声のした方向へと歩いていく。 板野「(あれは……)」 不良1「おうコラ、お前何してくれとるんじゃ。 お前が廊下でぶつかったせいで俺の舎弟が肩壊しとるやないかい」 不良2「にぃに、痛いよぅ」 板野「(確か、3年生の不良だったな)」 どんなクラスにも必ず一人や二人はいる、あまり柄のよくない生徒。 その中でも特に物騒である3年生の不良二人組の事は、転校生である板野もよく知っていた。 穏便に学生生活を送ろうとするならば当然の事であり、板野は彼らになるべく関わらないようにしてここまで生活をしてきたが、 どうやらその二人組に絡まれている男子生徒は自らの不注意で不運にも彼らに目をつけられてしまったようである。 男子生徒「センセンシャル! 許してください! なんでもしますから!」 不良1「ん? 今何でもする言うたな? ならこの財布は治療費としてもらうで」 男子生徒「そんな……! 勘弁してください、今月の小遣い貰ったばっかりなんです! オナシャス!」 どうやら不良たちは肩がぶつかって痛みを訴える仲間の治療費と称してカツアゲをしているらしく、 板野はその古典的な手法に思わずあきれ返ってしまうが、当事者である男子生徒にとっては死活問題。 ここで財布を取られては今ある金は勿論の事、一度与えてしまっては味をよくして不良たちに何度もたかられてしまう事だろう。 板野「(なんとかしてあげたいけど……どうしよう?)」
[538]森末(仮):2013/09/29(日) 01:10:26 ID:??? A.「おい弱いもの苛めはやめろ! 廊下でぶつかったくらいで肩が壊れるもんか!」 飛び出て男子生徒に味方する B.「先生、こっちです! あの子がカツアゲされてます!」 先生を呼ぶ演技をする C.「(よし、ここは開発中の豪快なシュート(仮)で!)」 必殺シュートを不良1に目がけて打ってみる D.「(いやいや、気の毒だけど見捨てておこう……怪我したら元も子もない)」 教室に戻る E.その他 板野くんに取らせたい行動を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 >>536 ダイヤ・ハート・スペードは北の大地でしたので特別出演の予定でした。
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0ch BBS 2007-01-24