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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[534]森末(仮):2013/09/29(日) 00:48:19 ID:??? >A.ぶらついてみる(※何かイベントが発生するかもしれません) ================================================================ 板野「そうだなぁ……今月はぶらついてみるよ」 森末「オッケー、それじゃあ行ってらっしゃい」 特に誰かと会う気もなかった板野は、適当に日常パートを過ごす事に決めた。 明くる日、登校をするといつものように授業を受け、いつものように松山達と昼食を取り、 その後、昼食を終えた板野は散歩がてら校内をぶらつく。 そして……。 先着1名様で、 ★板野のお散歩→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER・クラブA〜2→藤沢「松山くんを傷つけてしまった……こんな私に生きてる価値は……」 チャキッ ダイヤ・ハート→???「財布返して下さい、オナシャス!」 おや?廊下の隅の方から声が聞こえてきたぞ。 スペード→???「マジですか、フハハ!」 1年生の教室から変な声が聞こえてきた……。 クラブ→矢車「兄弟、金を貸してくれぇ……」 A☆NI☆KI
[535]森崎名無しさん:2013/09/29(日) 00:51:13 ID:??? ★板野のお散歩→ ハート4 ★
[536]森崎名無しさん:2013/09/29(日) 00:52:39 ID:??? なんだこれは、たまげたなぁ
[537]森末(仮):2013/09/29(日) 01:09:23 ID:??? >★板野のお散歩→ ハート4 ★ >???「財布返して下さい、オナシャス!」 おや?廊下の隅の方から声が聞こえてきたぞ。 ===================================================================================== 板野「(ん? なんだこの声は……?)」 ふと廊下を歩いている板野の耳に飛び込んできたのは、微かに震えるような男の声。 普段ならば気にも留めないが、その言葉を聞く限りではあまり仲の良さそうな雰囲気という訳ではないらしく、 一体何事かと板野は相変わらずの野次馬根性で声のした方向へと歩いていく。 板野「(あれは……)」 不良1「おうコラ、お前何してくれとるんじゃ。 お前が廊下でぶつかったせいで俺の舎弟が肩壊しとるやないかい」 不良2「にぃに、痛いよぅ」 板野「(確か、3年生の不良だったな)」 どんなクラスにも必ず一人や二人はいる、あまり柄のよくない生徒。 その中でも特に物騒である3年生の不良二人組の事は、転校生である板野もよく知っていた。 穏便に学生生活を送ろうとするならば当然の事であり、板野は彼らになるべく関わらないようにしてここまで生活をしてきたが、 どうやらその二人組に絡まれている男子生徒は自らの不注意で不運にも彼らに目をつけられてしまったようである。 男子生徒「センセンシャル! 許してください! なんでもしますから!」 不良1「ん? 今何でもする言うたな? ならこの財布は治療費としてもらうで」 男子生徒「そんな……! 勘弁してください、今月の小遣い貰ったばっかりなんです! オナシャス!」 どうやら不良たちは肩がぶつかって痛みを訴える仲間の治療費と称してカツアゲをしているらしく、 板野はその古典的な手法に思わずあきれ返ってしまうが、当事者である男子生徒にとっては死活問題。 ここで財布を取られては今ある金は勿論の事、一度与えてしまっては味をよくして不良たちに何度もたかられてしまう事だろう。 板野「(なんとかしてあげたいけど……どうしよう?)」
[538]森末(仮):2013/09/29(日) 01:10:26 ID:??? A.「おい弱いもの苛めはやめろ! 廊下でぶつかったくらいで肩が壊れるもんか!」 飛び出て男子生徒に味方する B.「先生、こっちです! あの子がカツアゲされてます!」 先生を呼ぶ演技をする C.「(よし、ここは開発中の豪快なシュート(仮)で!)」 必殺シュートを不良1に目がけて打ってみる D.「(いやいや、気の毒だけど見捨てておこう……怪我したら元も子もない)」 教室に戻る E.その他 板野くんに取らせたい行動を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 >>536 ダイヤ・ハート・スペードは北の大地でしたので特別出演の予定でした。
[539]森崎名無しさん:2013/09/29(日) 01:12:00 ID:ruK950Tc c
[540]森崎名無しさん:2013/09/29(日) 01:14:57 ID:vG9eB3bw あれは・・・鯉のあらいに、鯉のアニキ? どうしてこんなところに・・・ A
[541]森末(仮):2013/09/29(日) 01:15:15 ID:??? 本日は一旦ここで区切らせていただきます。 遅い時間までお付き合い頂きありがとうございました。それでは。
[542]森崎名無しさん:2013/09/29(日) 01:38:00 ID:6orV6h4Q A 実は鋼のフィジカルを誇るなんてことがないわけでもない? または不良2が虚弱体質
[543]森崎名無しさん:2013/09/29(日) 01:38:15 ID:FcLoPK0k A
[544]森末(仮):2013/09/29(日) 23:22:04 ID:??? >A.「おい弱いもの苛めはやめろ! 廊下でぶつかったくらいで肩が壊れるもんか!」 飛び出て男子生徒に味方する ===================================================================================================== 男子生徒「ファッ!?」 不良1「な、なんや!?」 やはり目の前で行われている暴虐を見過ごしては置けないと、板野は男子生徒を助ける為に飛び出した。 一方で突然現れた板野に驚いたのは、不良たち、そして男子生徒である。 男子生徒は突如現れた第三者に、助けてくれる事を期待するまなざしを送り。 しかし不良たちは現れた第三者が外見上はあまり強そうにも見えず、ホッと安堵する。 不良1「……ふん、なんやおもたらただのチビやないか。 なんやお前、俺らのやる事にケチつける気か! 俺の舎弟はこいつにぶつかられて肩壊したんやぞ!」 不良2「にぃににぃに、痛いよ」 板野「(肩を壊しそうなのは1の方な気がするけど……くそっ、舐められてるな!) さっきも言っただろ! 肩がぶつかったくらいで怪我する訳がない! 大体、そんなに痛いっていうんならすぐに保健室なりなんなり行けよ!」 そして、不良たちは高圧的に板野を追い払おうとするのだが、 その程度ですごすごと帰るのならば板野とて最初から男子生徒を助けようとはしていない。 本当に肩が痛いのならカツアゲをする前に保健室にでも行けと正論を吐くと、 不良1は眉を吊り上げながらドスの聞いた声で板野に凄みを効かせる。
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0ch BBS 2007-01-24