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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[546]森崎名無しさん:2013/09/29(日) 23:23:53 ID:??? ★ケンカはしちゃいけません→ クラブ4 ★
[547]森崎名無しさん:2013/09/29(日) 23:23:55 ID:??? ★ケンカはしちゃいけません→ ダイヤ3 ★
[548]森崎名無しさん:2013/09/29(日) 23:29:27 ID:??? やっぱりモグラ殺しのお肩に、鯉のあらいじゃないか!
[549]森末(仮):2013/09/29(日) 23:48:14 ID:??? >★ケンカはしちゃいけません→ クラブ4 ★ >矢車「おい、俺の兄弟を今殴ろうとしたな……?」 A☆NI☆KI =========================================================================== 板野「えっ!? あ、あなたは……!」 この窮地に突然現れた人物、それは板野の隣の席の同級生である謎の男、矢車であった。 彼は先ほどの不良1以上にドスの効いた声を発して不良たちを威圧し、 その途端、不良たちは一気に竦みあがり振り上げていた拳をピタリと止める。 不良1「や、矢車の兄貴! こ、こいつ兄貴の舎弟やったんですか!?」 矢車「舎弟じゃない、兄弟だ……なぁ兄弟?」 板野「(な、なった覚えはないけど……ここは同意した方がいいのかな?)は、はい」 不良2「に、にぃに……」 不良1「(アカン)す、すんません兄貴! まさか兄貴の舎弟やったとは露知らず……」 どうやらこの矢車、ただの変人ではないようであり、 学校内でも相当の不良である不良1、2の兄貴分であるらしい(学年は1個下であるが)。 その矢車に一方的に兄弟扱いをされている板野を殴ろうとしてしまった事で、不良1の顔色は一気に青ざめ、 土下座をしそうな勢いで頭を垂れて許しを乞う。 矢車「どうやらお前には再教育が必要なようだな……」 不良1「ひぇっ……」 矢車「ついてこい……そしてお前も地獄に落ちろ……」 不良1「うわあああああああああああああ!!!」 不良2「に、にぃにー!!」 しかし、その程度で矢車の怒りは収まらなかったらしい。 ガタイのいい不良1の襟をつかむとあっさりと持ち上げ、 不良1が悲鳴を上げる中不敵な笑みを浮かべてそのままずるずると引きずりどこかへと連れ去ってしまう。 不良2もその不良1の後を追い……後に残されたのは板野と、男子生徒の2人だけだった。
[550]森末(仮):2013/09/29(日) 23:49:15 ID:??? 板野「…………(な、なんだったんだろう)」 男子生徒「…………」 板野「あ、そ、そうだ! 君は大丈夫だった?」 男子生徒「大丈夫です。 助けてくれてアリシャス!」 正に台風一過とも言うべき展開に冷や汗をかく板野だったが、 そういえば脅されていた男子生徒は無事だったのだろうかと確認を取る。 どうやら男子生徒は財布も盗まれていなければ、怪我も特に無いらしく、頭を下げて板野に対して礼を言う。 男子生徒「今月お小遣い貰ったばかりで財布取られたら大変でした。 本当にアリシャした!」 板野「(俺は別に何も助けてはいないんだけど……まぁいいか。 えーっと、返事はどうしようかな)」 A.「ところで君は? 俺は板野、2年生のサッカー部員だよ」 自己紹介をしてみる B.「いいよいいよ、気にしないで。 それじゃあね」 ヒーローは何も言わず、ただ去るのみ C.「ところでさぁ……助けたんだから何かお礼とかないかな?」 礼を要求してみる D.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[551]森崎名無しさん:2013/09/29(日) 23:53:15 ID:A6OaJWgQ A
[552]森崎名無しさん:2013/09/29(日) 23:54:06 ID:+VcwEvSQ A
[553]森崎名無しさん:2013/09/29(日) 23:55:02 ID:??? ループシュート教えてくれそう
[554]森末(仮):2013/09/30(月) 00:06:54 ID:??? >A.「ところで君は? 俺は板野、2年生のサッカー部員だよ」 自己紹介をしてみる =============================================================================== 考えてみれば、助けはしたものの、板野はこの男子生徒の名前すら知らなかった。 袖刷り合うも多少の縁、むしろ助けた側と助けられた側なのだから、お互いの自己紹介くらいはしておこうと考える板野。 まずは自分から名乗り出ると、男子生徒も小さく頷いてから自己紹介を始める。 多田野「俺の名前は多田野数人、最近転校してきたばかりの2年生です」 板野「あっ、転校生だったんだ! だから同じ学年でも知らなかったんだね!」 この男子生徒――多田野数人は板野と同じく転校生であるらしく、 ふらの中学校へとやってきたのもつい最近の事だったのだという。 同じ転校生という事で板野は親近感を覚え、喜色ばんだ笑みを浮かべ、多田野もそれに対してニッコリと笑みを浮かべ合う。 板野「俺も転校生だったんだ、4月にふらのに来たばかりさ」 多田野「そうだったんですね、ところで板野くんはサッカー部って言ってたけど……。 確か、ふらののサッカー部って強かったですよね?」 板野「うん、去年も今年も全国に行ったんだ! 優勝は出来なかったけどね……。 あ、そういえば多田野くんは部活動とかしてるの?」 多田野「俺は……」 先着1名様で、 ★多田野くんの部活動→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→多田野「空手部に入ってます! 部員が3人しかいませんけど……」 ダイヤ→多田野「入ってないですけど、引っ越す前はサッカー部にいました!」 ハート・スペード→多田野「帰宅部です。 スポーツに興味はあるけど、切欠がなくて……」 クラブ→多田野「野球部に入ってます! ポジションはピッチャーです!」
[555]森崎名無しさん:2013/09/30(月) 00:08:24 ID:??? ★多田野くんの部活動→ クラブJ ★
[556]森末(仮):2013/09/30(月) 00:20:27 ID:??? >★多田野くんの部活動→ クラブJ ★ >多田野「野球部に入ってます! ポジションはピッチャーです!」 ======================================================================== 板野「へぇ、野球部か!」 種類は違うといえど、サッカーも野球も同じスポーツ。 スポーツマンである板野にとっては、先ほど同様に急に親近感が沸いた気持ちになる。 多田野「あまりふらのは野球部は強くないみたいですけどね。 でも、俺が必ず道大会優勝……そして全国大会に出させてみせますよ。 打者が2割打ててなくても、ピッチャーが打たれなければ野球は負けませんからね!」 話を聞くと、多田野は子供の頃から野球をやっていたらしく、その実力は全国レベル。 野球部でも転校したてでありながらチームの輪の中に完全に溶け込み、 エース級の実力を持っているのだという。 一瞬、板野はフリーならばサッカー部に誘ってみるのもいいかもと思っていたが、 他に打ち込むものがあるのならばそれは無理だろうと断念。 お互いに今後の健闘を祈りながら、それぞれの教室に戻ろうとするのだった。 板野「(でも、体格からしてやっぱり強そうなんだよなぁ……惜しいなぁ)」 多田野「それじゃあ、そろそろ5時間目始まりそうなんで……ここでセンセンシャル!」 板野「あ、うん、それじゃあ野球部頑張ってね!」 ※野球部の多田野数人と出会いました。
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0ch BBS 2007-01-24