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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[595]森末(仮):2013/09/30(月) 21:56:30 ID:??? >B.「先月は助けてくれてありがとう。 あの不良たちって、矢車くんの知り合いだったの?」 先月のお礼を言う =================================================================================================== やはりここは先月助けてくれた礼を言うのが一番だろうと、板野は頭を下げて礼を言う。 しかし、相変わらず矢車は表情を変えず……手を振って大した事はしていないと言いながら、 あの不良たちについて説明を始める。 矢車「あいつらは俺が入学してきた時にもちょっかいをかけてきた奴らだ。 実力は大した事ないくせに徒党を組みやがるからな……少し地獄を味あわせてやっただけだ」 板野「そ、そうなんだ……」 矢車の実力の程は知らないが、あの不良たちが恐れていたという以上、半端な強さではないのだろう。 不良1も体格はよかったというのに、それを返り討ちにするとは、 果たしてどれだけ喧嘩に強いのかと畏れを抱く反面、そんな矢車に一方的にとはいえ兄弟扱いされている事に安堵をする。 矢車「話は終わりか?」 板野「え? あ、うん! ごめんね、お仕事の邪魔して」 矢車「どうせ売れんからいい……どうせ俺なんか……」 板野「(あんな感じで接客するから売れないんじゃないかなぁ……)」 その後、板野は矢車の商売の邪魔をする訳にはいかないと、お礼を言うだけ言ってその場を後にした。 後に残ったのは矢車一人。 相変わらず客が来る様子はないが、その矢車の顔には不敵な笑みが浮かんでいるのだった。 矢車「(来月はもう12月……だというのに、特にアクセサリーなんかに興味を示さんとはな。 やはりあいつは俺の弟になるだけの素質を持っている……)」
[596]森末(仮):2013/09/30(月) 21:58:06 ID:??? 『2年目 11月 練習パート』 森末「やぁおかえり板野、矢車くんには会えたかな?」 板野「うん。 ……だけどなんだろう、なんだか凄く大きなお世話な事思われてそうな気がする」 森末「ほら、来月は12月だからね。 ……まあ色々あるさ。 で、今月の練習はどうする? そろそろ雪が降る季節であまりフィールドは使えなくなるけど、 判定方式で不利になるとかは無いから安心して選んでね」 板野「わかったよ。 えーっと、それじゃあ……」 とても上がりやすい:タックル、パスカット、ブロック、せりあい 上がりやすい:パス、ガッツ 普通:ドリブル 上がりにくい:シュート とても上がりにくい:なし シュート経験値:5 A.基礎能力を上げる B.技を覚える 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[597]森崎名無しさん:2013/09/30(月) 21:59:32 ID:/7xeZ6Nc A
[598]森崎名無しさん:2013/09/30(月) 22:00:06 ID:Q5sTnHVM A
[599]森末(仮):2013/09/30(月) 22:06:08 ID:??? >A.基礎能力を上げる =============================================== 板野「とりあえず技は覚える事が出来たし、また基礎能力を覚える事にするよ」 森末「なるほどね。 それじゃあ何を鍛える?」 とても上がりやすい:タックル、パスカット、ブロック、せりあい 上がりやすい:パス、ガッツ 普通:ドリブル 上がりにくい:シュート とても上がりにくい:なし A.ドリブル B.パス C.シュート D.タックル E.パスカット F.ブロック G.せりあい H.ガッツ 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[600]森崎名無しさん:2013/09/30(月) 22:06:56 ID:z3fFRPxg B
[601]森崎名無しさん:2013/09/30(月) 22:07:38 ID:Q5sTnHVM G
[602]森崎名無しさん:2013/09/30(月) 22:08:51 ID:9r39qUk2 D
[603]森崎名無しさん:2013/09/30(月) 22:09:14 ID:YgzKPsu6 D
[604]森末(仮):2013/09/30(月) 22:24:35 ID:??? >D.タックル ================================================================= 板野「前線で早めにボールカット出来ればそれだけ攻撃機会も増えるからね! それに守備力はここまでまるで鍛えてなかったし、タックルを鍛えるよ!」 森末「この世界にはいない日向もタックルはとんでもなく強かったからねぇ。 わかったよ、頑張ってらっしゃい」 こうして板野はこの練習パートではじめてとなる守備の特訓をする事に決めた。 早速次の日、板野は練習を始めようとするのだが……。 板野「うわぁ……やっぱり北海道って11月から雪が降り始めるんだなぁ」 板野にとっては初めての体験である、11月からの雪。 本編や原作を見て、冬の季節のふらの中学の練習は大半が雪かきに追われる事は知っており、 この日はそこまで豪雪という程ではないものの、グラウンドコンディションは最悪。 満足のいく練習成果を上げる為には、整備をしなければならなさそうである。 松山「さぁ皆、手分けしてグラウンドを整備するぞ!」 金田「おう!(あーあ、嫌な季節がやってきたぜ)」 近藤「さっさと片付けて練習しようぜ!(まだマシな方だ、本格的に冬になってからが地獄だからなぁ……)」 松山「板野ははじめてだろうから、まずは俺と組んで効率的な雪かきの仕方を覚えてくれ」 板野「わかった! あ、あとこの後の練習ではタックルを鍛えたいと思うんだ。 松山、付き合ってよ」 松山「ああ、わかった。 よーし、それじゃあやるぞ!」
[605]森末(仮):2013/09/30(月) 22:25:46 ID:??? 先着1名様で、 ★板野のタックル特訓→(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 5以下→+1 6〜9→+2 10以上→+3
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0ch BBS 2007-01-24