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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[712]森末(仮):2013/10/03(木) 23:23:15 ID:??? A.「東邦にしよう。 若島津や反町の実力がどれ程のものか、ちゃんと見ておきたい」 B.「武蔵にしよう。 隠れた強豪の力を図っておきたいよ」 C.「南葛にしよう。 王者南葛の実力をこの目で見たい」 D.「大友にしよう。 世代トップクラスのDFなら、対戦する時俺と勝負する事になる相手だ」 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[713]森崎名無しさん:2013/10/03(木) 23:28:47 ID:Pd+2KShQ c
[714]森崎名無しさん:2013/10/03(木) 23:29:58 ID:PsSEPzu2 A 本当に重要な役割になりそうだからね、リベンジはいけるかな
[715]森崎名無しさん:2013/10/03(木) 23:31:52 ID:nlPzAZ5c A
[716]森末(仮):2013/10/03(木) 23:54:30 ID:??? >A.「東邦にしよう。 若島津や反町の実力がどれ程のものか、ちゃんと見ておきたい」 =================================================================================== 松山「東邦か……」 迷いに迷った末、板野は東邦に偵察に行くのがいいのではないかと提案をした。 前回若島津と勝負をした時に味わった全国の分厚い壁。 世代最強キーパーである彼を筆頭とし、本編では得点王に輝いている反町、 新入生として入ってきているであろう沢田の実力も見極めなくてはならない。 松山「よし、わかった。 それじゃあ東邦へ偵察に行く事にしよう」 板野「うん!」 こうして行先を決めた後、松山達は改めて最後の班のメンバーを決める。 サッカー部にも所属していない、あまり話した事のないモブ男Aがその位置に滑り込み、 松山達は予め2日目に自分たちは別行動をすると説明をしたが、 モブ男Aは特に興味もないのか二つ返事で了承し、これで修学旅行へ向けての準備が全て終わった。 そして時間は流れ、修学旅行当日。 1日目は北海道を飛行機でとびだった後、東京・浅草を散策する修学旅行定番のコースとなった。 この日ばかりは松山もサッカーの事は忘れて旅行そのものを満喫し、 板野もそれに合わせて森末への土産などを買い込み1日を終える。 翌日、2日目は朝から自由行動。 松山達にとっては本番であるこの日、宿泊していた旅館を出た一同は駅につき、 ここで小田達とは別行動を取る事となる。 松山「そうだな……5時にここで集合する事にしよう。 旅館の門限が6時だった筈だからな」 板野「そうだね。 それじゃあ小田、モブ男A、後は頼むね」 小田「気を付けてな」
[717]森末(仮):2013/10/03(木) 23:55:33 ID:??? お互いに上手くやれることを祈りながら別れた板野達は、 調べておいた情報を頼りに駅を乗り継ぎ、まずは東邦学園の最寄駅まで移動する。 松山「ふぅ……東京の電車はややこしいなぁ」 板野「確かにね。 それでえっと、東邦学園はどっちの方にあるんだっけ?」 松山「地図によると……こっちだな」 都心部にある東邦学園までの道は、北海道のふらの中学への道とは違い綺麗に舗装されており、 松山はそのことに一々感嘆しながら、地図を片手に歩き始める。 その間、板野は周囲を物珍しげに身ながら、少し物思いにふけるのだが……。 板野「(最初の選択で、入る学校を東邦にしてたら……俺も毎日この道を通ってたのかなぁ)」 先着1名様で、 ★東邦の方々→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→ダイヤ・ハート・スペード全部! 板野「……ダイヤとスペードはともかく、ハートも仲は悪くないんだなぁ」 ダイヤ→若島津「……む?」 今から学園に向かうらしい若島津と出会った! ハート→反町「あれ?」 今から学園に向かうらしい反町と出会った! スペード→沢田「…………」 今から学園に向かうらしい沢田と出会った! クラブ→特に何も無かった!
[718]森崎名無しさん:2013/10/03(木) 23:55:52 ID:??? ★東邦の方々→ クラブA ★
[719]森崎名無しさん:2013/10/03(木) 23:56:00 ID:??? ★東邦の方々→ スペード2 ★
[720]森崎名無しさん:2013/10/04(金) 00:00:08 ID:??? だから魔物判定は常に用意しておけと!w
[721]森崎名無しさん:2013/10/04(金) 00:09:33 ID:??? さすが松山だ クラブAの恋人
[722]森末(仮):2013/10/04(金) 00:16:35 ID:??? >★東邦の方々→ クラブA =特に何も無かった!★ ========================================================================= 特に何事もなく、無事に東邦学園へとたどり着いた板野達。 しかしながら、校門は閉められており、 開ける事は可能であるがあくまでも部外者である板野達が開けるのは問題があるだろうと考え、 別口から練習風景を見せて貰おうと考える。 板野「やっぱり回り込んでフェンス越しに見るしかないかな?」 松山「俺達は部外者だしな……そうするか」 誰か知人に会えれば、何かしら融通されていたかもしれないが……。 そう上手くはいかず、板野達はサッカーコートがあるであろう場所まで回り込む。 流石にスポーツ強豪校なだけあり、東邦学園のグラウンドの広さは圧巻の一言。 特にサッカーコートは広く、回り込むだけでも少し歩き疲れてしまう程のものだったが、 そこからボールを蹴る音が聞こえてくると、2人はその疲れも忘れて練習風景に注視をする。 反町「いくぞ、沢田!」 沢田「そう簡単にボールは渡しません! はっ!」 反町「なにィ!?」 若島津「(流石はタケシだ……あれだけキープが出来れば少しはウチの中盤もマシになるだろう)」 グラウンドでは若島津、反町、沢田といった東邦学園の主力3人。 そして、それ以外の選手たちが懸命に汗を流しながら練習をしており、 板野達は改めてそのレベルの高さを確認して息を飲む。 松山「……あの15番、沢田って呼ばれてたな。 ……確か小学生時代に明和にいた奴だ。 あいつも東邦学園に入っていたのか」 板野「(やっぱりタケシも入ったかー……若島津についてきたのかな?) それはともかく……東邦のキャプテンって誰なんだろう?」 松山「順当に考えれば若島津だけど……反町もあの性格だから、選手たちからの信頼は厚いかもしれない。 どちらかがキャプテンだとは思うが……」
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0ch BBS 2007-01-24