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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[779]森末(仮):2013/10/05(土) 23:11:22 ID:??? >C.「若島津を破れるだけの必殺シュートを編み出したいんだけど……」 新技について相談してみる ================================================================================================ 松山「必殺シュート……か」 板野が相談をすると松山はギィ、と椅子の音を立てながら背もたれに体を預けて天を仰ぎ、考え始める。 思い起こされるのはつい先日の修学旅行。 その際に東邦学園を偵察した時、板野が練習風景を見ていていても立ってもおられず、乱入をしたのは記憶に新しい。 キャプテンである小池を強引なドリブルで突破し、DFを跳ね飛ばす程の弾丸シュートを放った板野。 しかし、そのシュートも、中学生No.1キーパーである若島津にはいとも容易く弾かれるものだった。 板野「このままじゃ駄目なんだ。 弾丸シュートじゃない、もっと強烈なシュートが必要なんだ。 だけど、どうすればいいのか俺にはわからない……」 全国制覇を成し遂げる為に、最大の強敵となるのは東邦だろうと考えている板野。 その東邦に勝つ為には若島津というキーパーを打ち破る事は必須であり、 それは松山とて重々承知をしている事である。 松山「確かに、板野の弾丸シュートは……恐らく万全な状態でも若島津相手には分が悪かったかもしれない。 俺の北国シュートも、こぼれ球にするのが精々かもしれないな」 板野「………………」 松山「サッカーは点を取り合うスポーツ。 そして、東邦学園には反町というストライカーがいる。 うちの加藤も負けちゃいない筈だが、反町相手に何度もシュートを打たれちゃゴールは割られちまうだろうな。 そうなると俺と板野がどれだけ若島津から点を奪えるか……その勝負になってくる」 板野「うん……」 松山「そして、東邦の中盤もかなり分厚い。 キャプテンの小池も中々の実力者だったし、沢田のキープも1年生とは思えない程だった。 だから俺は積極的に攻撃参加は出来ないかもしれない……前に出て点を取る役目は、FWである板野達に任せちまうだろう。 その為にも、板野には得点力を確かに上げて欲しいが……」
[780]森崎名無しさん:2013/10/05(土) 23:12:25 ID:??? 弾丸シュート……まだ実戦で一度も撃っていないのに(涙
[781]森末(仮):2013/10/05(土) 23:13:03 ID:??? 先着1名様で、 ★松山くんの考え→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→松山「閃いた! 俺と板野で同時にシュートを打てばいいんじゃないか!?」 ダイヤ→松山「駄目だな、いい考えが浮かばない……少し散歩でもするか?」 ハート・スペード→松山「弾丸シュートを、更に改良するしかないだろう……」 クラブ→松山「……地道にシュート力を上げるしかないんじゃないか?」
[782]森崎名無しさん:2013/10/05(土) 23:13:13 ID:??? ★松山くんの考え→ クラブ2 ★
[783]森崎名無しさん:2013/10/05(土) 23:14:18 ID:??? 魔物シュートは無かった
[784]森崎名無しさん:2013/10/05(土) 23:18:56 ID:??? うん、ごめんまたクラブ低数値なんだ
[785]森末(仮):2013/10/05(土) 23:23:08 ID:??? >★松山くんの考え→ クラブ2 =松山「……地道にシュート力を上げるしかないんじゃないか?」★ ============================================================================================ 板野「えぇー……」 松山「そんな簡単に必殺シュートを覚えれたら苦労しないぜ。 そもそも弾丸シュート自体、全国レベルで見れば早々撃てる奴なんていないんだ」 結局、松山から出た結論は、基礎力を高めるしかないというものだった。 確かに基礎は大事であり、技があっても基礎が疎かであれば実際の威力は大した事がない。 だが、板野のシュート力に関して言えば、もはやそれはほぼ限界近くまで研ぎ澄まされている。 今更急激なパワーアップなど、望めない事は誰よりも板野自身が知っていた。 板野「(でも、まぁ……まだ凄く上がりにくい、なんだしあげるべきなのかなぁ? ……そうすると、他の能力を上げる時間が無くなるんだよなぁ)」 松山「……ところで板野、折角来たんだから宿題でわからない所教えてくれないか?」 板野「えっ、あ、うん、いいよ」 その後、板野は松山の求めに応じ、日が暮れるまで松山の宿題に付き合った。 板野の分を写そうとしない所は、実に真面目で実直な松山らしいが、 数学の公式を教えてもらい問題が解ける!と大喜びをする松山とは対照的に、 思ったようにアドバイスを貰えなかった板野は小さくため息を吐くのだった。 板野「(うーん、駄目だなぁ……違う観点からアプローチした方がいいのかな?)」
[786]森末(仮):2013/10/05(土) 23:24:11 ID:??? 『3年目 3月 練習パート』 森末「さて、今月も練習パートがやってきたよ。 残す練習パートも残り少なくなってきた、ラストスパートって奴だね」 板野「初期から全然パスカットとブロックは上がってないねぇ……」 森末「まぁ、どちらもFWとしては不要と言えるけどね……ただ、上げておいて損は無い事は違いない。 それにまだ普通や上がりやすいレベルの能力もあるし、技経験値も溜まってる。 今月はどれを選ぶんだい?」 板野「うーん……」 とても上がりやすい:パスカット、ブロック 上がりやすい:パス、タックル、ガッツ 普通:ドリブル、せりあい 上がりにくい:シュート とても上がりにくい:なし ドリブル経験値:7 シュート経験値:5 A.基礎能力を上げる B.技を覚える 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[787]森崎名無しさん:2013/10/05(土) 23:26:03 ID:BpgQSsds B
[788]森崎名無しさん:2013/10/05(土) 23:26:18 ID:OKb/HAGo A
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0ch BBS 2007-01-24