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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[786]森末(仮):2013/10/05(土) 23:24:11 ID:??? 『3年目 3月 練習パート』 森末「さて、今月も練習パートがやってきたよ。 残す練習パートも残り少なくなってきた、ラストスパートって奴だね」 板野「初期から全然パスカットとブロックは上がってないねぇ……」 森末「まぁ、どちらもFWとしては不要と言えるけどね……ただ、上げておいて損は無い事は違いない。 それにまだ普通や上がりやすいレベルの能力もあるし、技経験値も溜まってる。 今月はどれを選ぶんだい?」 板野「うーん……」 とても上がりやすい:パスカット、ブロック 上がりやすい:パス、タックル、ガッツ 普通:ドリブル、せりあい 上がりにくい:シュート とても上がりにくい:なし ドリブル経験値:7 シュート経験値:5 A.基礎能力を上げる B.技を覚える 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[787]森崎名無しさん:2013/10/05(土) 23:26:03 ID:BpgQSsds B
[788]森崎名無しさん:2013/10/05(土) 23:26:18 ID:OKb/HAGo A
[789]森崎名無しさん:2013/10/05(土) 23:33:02 ID:sQZ40YHs A
[790]森末(仮):2013/10/05(土) 23:37:36 ID:??? >A.基礎能力を上げる ================================================================ 板野「……いや、この前東邦学園の練習を見てわかった! 俺も基礎はまだまだだ、もっと鍛えないと!」 森末「ふむ、なら次は何を鍛えるかだ。 どれを選ぶ?」 とても上がりやすい:パスカット、ブロック 上がりやすい:パス、タックル、ガッツ 普通:ドリブル、せりあい 上がりにくい:シュート とても上がりにくい:なし A.ドリブル B.パス C.シュート D.タックル E.パスカット F.ブロック G.せりあい H.ガッツ 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[791]森崎名無しさん:2013/10/05(土) 23:39:16 ID:OKb/HAGo C
[792]森崎名無しさん:2013/10/05(土) 23:43:21 ID:RumN/YS2 A
[793]森崎名無しさん:2013/10/05(土) 23:43:21 ID:BpgQSsds C
[794]森末(仮):2013/10/05(土) 23:47:53 ID:??? >C.シュート ============================================================== 板野「……シュート力を鍛えるよ」 森末「ふむふむ……よし、なら頑張っておいで」 板野のこの選択に、森末は特に何も言わずただ頑張れと鼓舞をして練習に送り出した。 既に上がりにくいへと達し、急激な成長は見込めない板野のシュート力。 しかし、今のままでも若島津を抜けないのは確固たる事実。 必殺シュートを開発するより前に、まずは基礎的なシュート力を上昇させる。 松山と相談し合った末に出た結論を、板野は実行したのである。 板野「加藤、シュートを受けてくれ!」 加藤「おう!(えぇぇぇ……まだシュート力上げる気かよこいつ?)」 板野「(見てろよ、若島津! 俺は絶対に……お前からゴールを奪ってやる!)」 先着1名様で、 ★板野のシュート特訓→(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 7以下→効果無し。 8以上→+1
[795]森崎名無しさん:2013/10/05(土) 23:49:11 ID:??? ★板野のシュート特訓→( 3 + 2 )=★
[796]森末(仮):2013/10/06(日) 00:14:22 ID:??? >★板野のシュート特訓→( 3 + 2 )=効果無し★ ================================================================== バゴォォォオオオオオオオオオオオオオンッ!! 加藤「ぐぶふぅっ!!」 若島津から必ずゴールを奪ってみせると闘志を燃やし、シュート練習に明け暮れる板野。 その小さな足から繰り出されているとは到底思えない爆音を立てながら、 板野の放つ弾丸シュートは何度も何度も加藤が守るゴールを攻め立て、 練習に付き合ってくれる加藤はそのたびに吹き飛んでゆく。 板野「(駄目だ……これじゃ、いつもとそう変わらない!)」 しかし、加藤が吹き飛ぶ様を見ても、板野はまだ満足をしていなかった。 確かに加藤は全国クラスのキーパーだが、若島津、そして中西という日本を代表するキーパーに比較をすれば格段に劣る。 その加藤から何度ゴールを奪っても、それで若島津からゴールを奪えるとは限らない。 否、この程度ではまだまだ若島津には通用をしないという確信がある。 板野「(やっぱり基礎的なシュート力を上げるのは難しいのか? でも、なら、どうすれば……)」 松山「(焦ってるな、板野……)」 加藤「(ぐおおおお、いてぇぇぇ……しかもこれだけ付き合ってるのに板野の奴全然満足してないみたいだ。 くそっ、やっぱりキーパーなんて嫌いだ!)」 悩める板野に、心配する松山、 そして何度も何度も弾丸シュートを受けて跳ね飛ばされ、心身ともに疲弊困憊な加藤。 三者三様に苦しみながら、こうして3月の練習は終わりを告げた。
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0ch BBS 2007-01-24