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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[80]森崎名無しさん:2013/09/18(水) 00:22:25 ID:JAHzyKtE A シュートかドリブルは上げやすいときに上げないとな
[81]森崎名無しさん:2013/09/18(水) 00:26:33 ID:RKpaAkCA A
[82]森末(仮):2013/09/18(水) 00:29:58 ID:??? >A.基礎能力を上げる ======================================================== 板野「今月も基礎力を上げる事にするよ」 森末「そうか、それじゃあどれを上げる? まだどれも大体上がりやすいよ」 とても上がりやすい:パス、タックル、パスカット、ブロック、せりあい、ガッツ 上がりやすい:シュート 普通:ドリブル 上がりにくい:なし とても上がりにくい:なし A.ドリブル B.パス C.シュート D.タックル E.パスカット F.ブロック G.せりあい H.ガッツ 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[83]森崎名無しさん:2013/09/18(水) 00:33:11 ID:RKpaAkCA C
[84]森崎名無しさん:2013/09/18(水) 00:33:31 ID:pO5csvgA C
[85]森末(仮):2013/09/18(水) 00:37:47 ID:??? >C.シュート ========================================== 板野「松山も例のアレを覚えるみたいだしね、俺も負けてられないや! シュートを鍛えよう!」 森末「それじゃあ頑張ってらっしゃい」 そして明くる日、板野はいつものように部活に参加し、 キーパーの加藤を相手にシュート練習を行う。 板野「加藤、シュートを受けてくれ!」 加藤「いいぜ、来い! (最近キャプテンがしつこく練習に誘ってくるだけでもヘトヘトなのに……くそう、やっぱキーパーやりたくねぇ!)」 先着1名様で、 ★板野のシュート特訓→(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 7以下→+1 8以上→+2
[86]森崎名無しさん:2013/09/18(水) 00:38:12 ID:??? ★板野のシュート特訓→( 2 + 6 )=★
[87]森崎名無しさん:2013/09/18(水) 00:51:35 ID:??? 加藤は代表ワンチャンあると思うけど 本人にやる気がないのが痛いな
[88]森末(仮):2013/09/18(水) 01:11:30 ID:??? >★板野のシュート特訓→( 2 + 6 )=シュート+2★ ============================================================= 板野「でや〜っ!」 バシュウウウウッ! 加藤「く、くそっ、とれねぇ!」 小さな体を目いっぱい伸ばし、大きく足を振りかぶってシュートを打つ板野。 渾身の力を込めて打ったそのシュートは強烈な勢いでゴールネットへと突き刺さる。 加藤も全国レベルで見れば悪いキーパーではない筈なのだが、それでもボールに掠る事も出来なかった。 板野「やったあ!(よーし、いい感じだぞ! もう加藤相手なら、フリーならゴールを割るのも難しく無さそうだ!)」 加藤「ぐぐぐ……(練習とはいえやっぱりこのゴールを決められる感覚は慣れないぜ)」 松山「(やるな板野……決定力なら俺よりも上だ。 いや、あの技を完成させれば……!)」 忌々しげに板野を見つめる加藤に、頼もしげに板野を見つめる松山。 一方着実に成果が出ている事を実感した板野は、意気揚々とその後も練習に励むのだった。
[89]森末(仮):2013/09/18(水) 01:12:55 ID:??? 『2年目 6月 定例イベント』 ※6月に入ったので全員の全能力が+1されました。 この日もいつものように練習をしていたふらの中学。 来月7月には道大会も始まるとあってかいつも以上に松山の指導は苛烈であり、 一同はへろへろになりながらも練習に励む。 松山「加藤、ちょっとシュートを受けてくれないか?」 加藤「お、おう!(またかよ、もう勘弁してくれよ……)」 そんな中、ここの所シュートの練習に励んでいた松山は、キーパーの加藤をゴール前に立たせ練習に付き合ってくれるよう頼む。 当然ながら加藤としては断れず、内心いやいやながらも構え、 板野とマネージャーを除く一同は加藤に対して同情をしながらも、これ幸いとしばし休憩を取る。 松山「(昨日の練習では何かがつかめた気がするんだ。 もっと足を大きく振りかぶって……)」 グワァッ!! 加藤「(うげっ、なんか凄そう!?)」 松山「ここだ、ここで決めるんだ! いくぞ加藤、これが俺の『北 国 シ ュ ー ト』だ!」 バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!! 加藤「げっ!? ぐはぁっ!」 バキィッ!! 小田「うおおあああっ!? か、加藤ー!?」 松山「やった、完成したぞ! 北国シュート、完成だー!!」
[90]森末(仮):2013/09/18(水) 01:13:59 ID:??? 松山の放ったシュート、大きな振り足から放たれたそれは先月松山自身が板野に話した通り、 地を這い、唸りながらゴールへと突き進んだ。 ただでさえ低空のものへ飛びつく際はバランスを崩しやすくなるというのに、 それが猛烈な威力を持っているのだからキーパーの加藤としてはたまったものではない。 哀れ加藤はボールの威力に負けて吹き飛ばされ一同が心配する中、 松山はようやく自身が必殺シュートを会得出来た事に感激をするのだった。 板野「(うーん、目の前で見ると……やっぱり必殺シュートって凄いなぁ) 凄いね松山! これが前に話してた必殺シュート?」 松山「ああ、そうだ! 北国で鍛えた足腰を使って打つから、名付けて北国シュートだ!」 近藤「(ひ、ひでぇネーミングセンス……いや、なだれ攻撃とか言ってた時からわかっちゃいたけどさ)」 中川「か、加藤、大丈夫か? 立てるか?」 加藤「お、おう。 す、すげぇなキャプテン、吹き飛ばされちまったぜ(もうこのチームのキーパーやだ……)」 松山「なんとか来月の道大会には間に合ってよかったぜ、付き合ってくれてありがとうな加藤! 加藤も、このシュートを取れるようになれば全国で誰が相手でも怖くないぞ! さぁ、練習再開だ!」 加藤「おう!(勘弁してくれー!)」 必殺シュートを編み出した事により、より一層自信を深める松山。 一方、更に練習が激化しそうだと、涙目になりながらも口調だけは平静を装う加藤。 周囲の者達は加藤への同情を深めつつ、我関せずの気持ちで遠巻きに見守りながら練習を再開するのだった。 ふらののマネージャー(メガネ)「ねぇ美子……サッカーって人が吹き飛んだりするスポーツだったかしら?」 藤沢「松山くん、素敵……」 ふらののマネージャー(メガネ)「聞いちゃいねぇ」 ※松山が『北国シュート』を覚えました!
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0ch BBS 2007-01-24