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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[879]森末(仮):2013/10/08(火) 01:30:08 ID:??? >B.「松山と藤沢の事だけど……」 松山と藤沢の事で相談してみる ===================================================================== 町田「美子たちの事?」 板野「うん……」 板野がここで話題にしたのは、松山と藤沢、2人の関係についてだった。 原作でこそキャプテン翼でも1番恋愛シーンがまともな関係、と言われている松山達。 しかしキャプテン森崎では松山の鈍感さと不運とが折り重なり、キッパリと縁が切れてしまっている。 板野もこれまでに何度か注意深く2人の事を見守ってきていたが、 件のクリスマスの時以降、これといって目立った進展は無さそうである。 板野「(このままだと本編みたいな結果になりそうだし……流石にそれを見るのは心苦しいしなぁ) 何か2人の仲を進展させる方法とか無いかなぁ?」 町田「進展って言ってもねぇ……あくまで私達は傍観者だし。 うーん……」 先着1名様で、 ★出来る女?町田→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→町田「そもそもあの2人、もう付き合ってるし」 なん……だと……? ダイヤ・ハート10以上→町田「でも最近の松山くんの様子を見る限りだと、そう心配はないかなって思うけど……」 スペード・クラブ10以上→町田「ここは古典的手法の出番ね。 不良に美子をけしかけて松山くんに助けさせる作戦よ!」 それ以外→町田「そもそも美子自体が、以前にも増して積極性を無くしちゃったからねぇ……」
[880]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 01:30:45 ID:??? ★出来る女?町田→ ハートJ ★
[881]森末(仮):2013/10/08(火) 01:32:53 ID:??? やはり町田は出来る女でした。という所で、区切らせていただきます。 それでは。 >>878 微ヤンデレ属性が付与されてしまってますからね……多分、きっと大丈夫です……。
[882]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 01:37:27 ID:??? 乙でした いい雪だるまですね、という展開にならずに済みそう しかしマモノさんは必ず松山の傍にいる…かも
[883]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 02:03:35 ID:??? しかしシュート名を仮に銃系で統一させるとすると、次のシュートは何になるんだろう?
[884]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 08:08:48 ID:??? ギャラクティカマグナムとか? この名前を付けられる位に強化したいところ
[885]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 08:19:26 ID:??? 銃系というより銃/重火器/兵器系でいいんじゃないかな
[886]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 08:30:51 ID:??? ミサイルシュートか
[887]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 10:12:11 ID:??? 次はネオ・マグナムシュートでもいいし SF入ってレーザーだのプラズマでも別にいいんじゃない?
[888]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 10:18:16 ID:??? タックルしてきた相手を弾き飛ばした衝撃で痺れさせる(フレーバー)、これが「スタンガンドリブル」だ!
[889]森末(仮):2013/10/08(火) 19:55:55 ID:??? >★出来る女?町田→ ハートJ ★ >町田「でも最近の松山くんの様子を見る限りだと、そう心配はないかなって思うけど……」 ======================================================================================= 板野「? どういう事?」 町田「ほら、見てみて」 町田の言っている言葉の意味が最初はよくわからず、首を捻る板野。 その様子を町田は小さくため息を吐いて見やりつつ、松山のいる方向へと視線を向けるよう促した。 言われるままに板野がそちらを向くと、 丁度板野達と同じように休憩に入っていた松山はポタポタと流れる汗をユニフォームの袖口で拭いつつ水分補給をしていた。 藤沢「松山くん……はい、タオル」 松山「あっ、マネージャー……」 藤沢「あまり汚れてるユニフォームで拭くのはよくないわ。 スポーツドリンクは、おかわりは?」 松山「あ、ああサンキュー。 折角だから貰うよ」 そして、そんな松山を見てマネージャーである藤沢は手早くタオルとスポーツドリンクの補充をする。 マネージャーとしての職務にも真面目に取り組み、いつも松山の事を一番気遣いよく見ている藤沢。 それを知っている板野達にとってはもはや見慣れてしまった光景である。 板野「いつもの松山と藤沢じゃないか。 何か違う?」 町田「んもう、鈍いわねぇ板野くん。 いつも通りに見えるけど、松山くんの反応が明らかに美子を意識してるわよ」 板野「えぇっ?」 よく見ないと感づかないかもしれないが、確かに先ほどの松山の声がどこか上ずっていたように聞こえたのは板野も感じた。 藤沢の言葉にもどこか緊張をしたような、不自然な受け答えをしており、 なるほど……言われてみればいつもと同じように見えた光景も、違和感があったかもしれないと板野は考え直す。 板野「でもどうして今更? あの鈍感さに定評のある松山がどうして……」 町田「あれは美子の好意に気づいたという感じじゃなくて、自分が美子に恋愛感情を持っている事を自覚した感じね。 理由は……やっぱりクリスマスの一件が強いのかしら?」
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0ch BBS 2007-01-24