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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[88]森末(仮):2013/09/18(水) 01:11:30 ID:??? >★板野のシュート特訓→( 2 + 6 )=シュート+2★ ============================================================= 板野「でや〜っ!」 バシュウウウウッ! 加藤「く、くそっ、とれねぇ!」 小さな体を目いっぱい伸ばし、大きく足を振りかぶってシュートを打つ板野。 渾身の力を込めて打ったそのシュートは強烈な勢いでゴールネットへと突き刺さる。 加藤も全国レベルで見れば悪いキーパーではない筈なのだが、それでもボールに掠る事も出来なかった。 板野「やったあ!(よーし、いい感じだぞ! もう加藤相手なら、フリーならゴールを割るのも難しく無さそうだ!)」 加藤「ぐぐぐ……(練習とはいえやっぱりこのゴールを決められる感覚は慣れないぜ)」 松山「(やるな板野……決定力なら俺よりも上だ。 いや、あの技を完成させれば……!)」 忌々しげに板野を見つめる加藤に、頼もしげに板野を見つめる松山。 一方着実に成果が出ている事を実感した板野は、意気揚々とその後も練習に励むのだった。
[89]森末(仮):2013/09/18(水) 01:12:55 ID:??? 『2年目 6月 定例イベント』 ※6月に入ったので全員の全能力が+1されました。 この日もいつものように練習をしていたふらの中学。 来月7月には道大会も始まるとあってかいつも以上に松山の指導は苛烈であり、 一同はへろへろになりながらも練習に励む。 松山「加藤、ちょっとシュートを受けてくれないか?」 加藤「お、おう!(またかよ、もう勘弁してくれよ……)」 そんな中、ここの所シュートの練習に励んでいた松山は、キーパーの加藤をゴール前に立たせ練習に付き合ってくれるよう頼む。 当然ながら加藤としては断れず、内心いやいやながらも構え、 板野とマネージャーを除く一同は加藤に対して同情をしながらも、これ幸いとしばし休憩を取る。 松山「(昨日の練習では何かがつかめた気がするんだ。 もっと足を大きく振りかぶって……)」 グワァッ!! 加藤「(うげっ、なんか凄そう!?)」 松山「ここだ、ここで決めるんだ! いくぞ加藤、これが俺の『北 国 シ ュ ー ト』だ!」 バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!! 加藤「げっ!? ぐはぁっ!」 バキィッ!! 小田「うおおあああっ!? か、加藤ー!?」 松山「やった、完成したぞ! 北国シュート、完成だー!!」
[90]森末(仮):2013/09/18(水) 01:13:59 ID:??? 松山の放ったシュート、大きな振り足から放たれたそれは先月松山自身が板野に話した通り、 地を這い、唸りながらゴールへと突き進んだ。 ただでさえ低空のものへ飛びつく際はバランスを崩しやすくなるというのに、 それが猛烈な威力を持っているのだからキーパーの加藤としてはたまったものではない。 哀れ加藤はボールの威力に負けて吹き飛ばされ一同が心配する中、 松山はようやく自身が必殺シュートを会得出来た事に感激をするのだった。 板野「(うーん、目の前で見ると……やっぱり必殺シュートって凄いなぁ) 凄いね松山! これが前に話してた必殺シュート?」 松山「ああ、そうだ! 北国で鍛えた足腰を使って打つから、名付けて北国シュートだ!」 近藤「(ひ、ひでぇネーミングセンス……いや、なだれ攻撃とか言ってた時からわかっちゃいたけどさ)」 中川「か、加藤、大丈夫か? 立てるか?」 加藤「お、おう。 す、すげぇなキャプテン、吹き飛ばされちまったぜ(もうこのチームのキーパーやだ……)」 松山「なんとか来月の道大会には間に合ってよかったぜ、付き合ってくれてありがとうな加藤! 加藤も、このシュートを取れるようになれば全国で誰が相手でも怖くないぞ! さぁ、練習再開だ!」 加藤「おう!(勘弁してくれー!)」 必殺シュートを編み出した事により、より一層自信を深める松山。 一方、更に練習が激化しそうだと、涙目になりながらも口調だけは平静を装う加藤。 周囲の者達は加藤への同情を深めつつ、我関せずの気持ちで遠巻きに見守りながら練習を再開するのだった。 ふらののマネージャー(メガネ)「ねぇ美子……サッカーって人が吹き飛んだりするスポーツだったかしら?」 藤沢「松山くん、素敵……」 ふらののマネージャー(メガネ)「聞いちゃいねぇ」 ※松山が『北国シュート』を覚えました!
[91]森末(仮):2013/09/18(水) 01:15:00 ID:??? 『2年目 6月 日常パート』 板野「いやぁ、生松山の生北国シュートが見れたよ! 感動物だったね!」 森末「そりゃよかったねぇ。 全国大会に行けば、もっと珍しいものも見れるだろうさ。 それで、今月の日常パートはどうする? 因みに、Aは街をぶらつくからただのぶらつくに変更してみたよ。 学校とかでのイベントもここで発生させたいからね」 板野「うーん、そうだなぁ……」 A.ぶらついてみる(※何かイベントが発生するかもしれません) B.誰かに会いに行く(※改めて誰に会いに行くか選択できます) C.自宅で過ごす(※低確率で何かイベントが発生するかもしれません) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 >>87 全国大会編では一応上位に入るキーパーですからね。 やる気の無さは松山除くふらののメンバー全員の大きなマイナスポイントです。
[92]森崎名無しさん:2013/09/18(水) 01:22:17 ID:RKpaAkCA C 取り合えず一通り試してみる?
[93]森末(仮):2013/09/18(水) 02:01:31 ID:??? 本日は一旦ここで区切らせていただきます。 遅い時間までお付き合いありがとうございました、それでは。
[94]森崎名無しさん:2013/09/18(水) 02:42:02 ID:tRCBjGao C
[95]森崎名無しさん:2013/09/18(水) 08:34:39 ID:??? 作成しましたー http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/105.html
[96]森末(仮):2013/09/18(水) 22:55:29 ID:??? >C.自宅で過ごす(※低確率で何かイベントが発生するかもしれません) ==================================================================== 板野「うーん、ここまでのパートでは全部能動的に俺の方から動いてたからなぁ。 受動的にイベントが起こるのを待つ為に、自宅で過ごしてみるよ」 森末「なるほどね、まあいいんじゃないかな? なんだかんだで君はまだこの世界に慣れてないんだし、ここまで動きっぱなしで疲れたろう。 ゆっくり休むといいよ」 こうして板野は次の休養日、久々にのんびり自宅で休む事にした。 先着1名様で、 ★ひとやすみひとやすみ→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→たっぷり休んで気合は十分だ!次の練習パートではダイスが1つ増えるぞ! ダイヤ→トゥルルルル。 おや?電話がなってるぞ。 小田「もしもし、小田だけど」 ハート→ピンポーン! おや?来客が来たようだ。 中川「板野、いるか?」 スペード・クラブ→特に何も無かった! >>95 ページ作成ありがとうございます。 そのページに沢山のログを残せるよう頑張って書いていきます。
[97]森崎名無しさん:2013/09/18(水) 22:57:00 ID:??? ★ひとやすみひとやすみ→ クラブQ ★
[98]森末(仮):2013/09/18(水) 23:02:58 ID:??? >★ひとやすみひとやすみ→ クラブQ =特に何も無かった!★ ================================================================== 板野「ねぇ森末、特にイベントが起こらないまま夜になっちゃったよ?」 森末「そういうときもあるさ。 板野の受動的に待つっていう考えも悪くなかったんだけどね、 まだフラグとかが足りてないか何かなんじゃないかな? まあ先は長いんだ、ひとやすみひとやすみだよ」 板野「そうだね。 あ、ご飯おかわり」 森末「はいはい」 特に何もないまま休日の時間は流れ、 板野はイベントが起こらない事に若干の不満を覚えつつ、森末の作ったご飯のおかわりを要求するのだった。 板野「うん、美味しい」 森末「おかわりはまだ沢山あるからね、沢山食べて大きくなろうね」
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0ch BBS 2007-01-24