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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[882]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 01:37:27 ID:??? 乙でした いい雪だるまですね、という展開にならずに済みそう しかしマモノさんは必ず松山の傍にいる…かも
[883]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 02:03:35 ID:??? しかしシュート名を仮に銃系で統一させるとすると、次のシュートは何になるんだろう?
[884]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 08:08:48 ID:??? ギャラクティカマグナムとか? この名前を付けられる位に強化したいところ
[885]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 08:19:26 ID:??? 銃系というより銃/重火器/兵器系でいいんじゃないかな
[886]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 08:30:51 ID:??? ミサイルシュートか
[887]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 10:12:11 ID:??? 次はネオ・マグナムシュートでもいいし SF入ってレーザーだのプラズマでも別にいいんじゃない?
[888]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 10:18:16 ID:??? タックルしてきた相手を弾き飛ばした衝撃で痺れさせる(フレーバー)、これが「スタンガンドリブル」だ!
[889]森末(仮):2013/10/08(火) 19:55:55 ID:??? >★出来る女?町田→ ハートJ ★ >町田「でも最近の松山くんの様子を見る限りだと、そう心配はないかなって思うけど……」 ======================================================================================= 板野「? どういう事?」 町田「ほら、見てみて」 町田の言っている言葉の意味が最初はよくわからず、首を捻る板野。 その様子を町田は小さくため息を吐いて見やりつつ、松山のいる方向へと視線を向けるよう促した。 言われるままに板野がそちらを向くと、 丁度板野達と同じように休憩に入っていた松山はポタポタと流れる汗をユニフォームの袖口で拭いつつ水分補給をしていた。 藤沢「松山くん……はい、タオル」 松山「あっ、マネージャー……」 藤沢「あまり汚れてるユニフォームで拭くのはよくないわ。 スポーツドリンクは、おかわりは?」 松山「あ、ああサンキュー。 折角だから貰うよ」 そして、そんな松山を見てマネージャーである藤沢は手早くタオルとスポーツドリンクの補充をする。 マネージャーとしての職務にも真面目に取り組み、いつも松山の事を一番気遣いよく見ている藤沢。 それを知っている板野達にとってはもはや見慣れてしまった光景である。 板野「いつもの松山と藤沢じゃないか。 何か違う?」 町田「んもう、鈍いわねぇ板野くん。 いつも通りに見えるけど、松山くんの反応が明らかに美子を意識してるわよ」 板野「えぇっ?」 よく見ないと感づかないかもしれないが、確かに先ほどの松山の声がどこか上ずっていたように聞こえたのは板野も感じた。 藤沢の言葉にもどこか緊張をしたような、不自然な受け答えをしており、 なるほど……言われてみればいつもと同じように見えた光景も、違和感があったかもしれないと板野は考え直す。 板野「でもどうして今更? あの鈍感さに定評のある松山がどうして……」 町田「あれは美子の好意に気づいたという感じじゃなくて、自分が美子に恋愛感情を持っている事を自覚した感じね。 理由は……やっぱりクリスマスの一件が強いのかしら?」
[890]森末(仮):2013/10/08(火) 19:57:18 ID:??? 板野の疑問は至極もっともである。 原作ではハチマキの刺繍に気づくまで藤沢からの好意に気づかず、 本編ではそのハチマキの刺繍に気づく事のないまま転落の一途を辿ってしまった稀代の鈍感男――松山光。 一体どうして藤沢を意識するようになったのかと板野が思うのも当然であったが、 町田は鋭く目を光らせ、顎を撫でながら自身の考えを板野に言う。 町田「クリスマスプレゼントでマフラー、やはりその効力は絶大だったわけよ。 手作りだって多分まだわかってないんでしょうけど、 女の子が男の子にそういうのを渡して意識をしないっていう方が難しいんじゃないかしら?」 板野「むむむ、確かに……」 町田「それに滅多にサッカー以外の事を話す機会が無かったのよね、あの時まで。 だから松山くんとしても、良くも悪くも美子や私をサッカー部のマネージャーとしてしか見れなかった。 でもあのパーティーがあって、サッカー関係以外の目で見れるようになった訳よ。 つまり……松山くんは美子の事を"女"として意識をしているわね」 板野「なるほど、名推理だな町田!」 何度か告白を受けたり、またプレゼントを受けた事は、 全国区のプレイヤーで顔立ちも決して悪くない松山も経験にある。 だが、それは言ってしまえば学内のミーハーの女性……。 松山にとっては言い方は悪いが路傍の石と言って差し支えない人たちからのものだった。 しかし、藤沢の場合は殆どサッカーの事しか話していないとはいえ3年間もの間付き合った仲である。 そのような女性からプレゼントを貰い、初心で純情な松山が意識をしない訳がない。 町田「下地は整っているわ。 後はもう、どっちかが告白するだけって感じよ」 板野「(この様子なら、安心していいのかな……?)」 藤沢「あ、松山くん。 こんな所、怪我してるわ……待ってて、すぐに手当するから」 松山「い、いいよ! このくらい平気だから……おい皆、休憩終わりだ! 練習に戻るぞ! (うぅ、まともに顔を見て話せない……)」 ※松山が藤沢への好意を自覚しました。
[891]森末(仮):2013/10/08(火) 19:58:29 ID:??? 『3年目 5月 練習パート』 板野「松山と藤沢はいい感じになってきてるみたい。 この調子なら、素直にくっついてくれるんじゃないかなぁ」 森末「人の恋路を心配するよりは自分の事を心配した方がいいんじゃない? 板野は」 板野「うっ……だって出会いとかないんだもん」 森末「まぁ実力をつけていけば、女子たちからチヤホヤされるかもしれないよ。 さぁ、その為にも今月も練習パートだ!」 板野「う、うん」 とても上がりやすい:パスカット、ブロック 上がりやすい:パス、タックル、ガッツ 普通:ドリブル、せりあい 上がりにくい:シュート とても上がりにくい:なし ドリブル経験値:7 シュート経験値:1 A.基礎能力を上げる B.技を覚える 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24