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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[898]森末(仮):2013/10/08(火) 20:33:18 ID:??? >A.「強引なドリブル(1/2でドリブル力+2、吹っ飛び係数2)」を覚える ============================================================================ 板野「もう少しで強引なドリブルを身に着けられそうだからね。 今月は強引なドリブルの完成を目指してみるよ」 森末「ふむふむ……あと3で覚えられそうだからね、1回の練習で覚えられるだろう。 それじゃあ頑張っておいで」 こうして今月は強引なドリブルの習得を目指して練習に励む事にした板野。 前回と同じように松山を相手にして練習を繰り返し、 少しずつであるが技を完成にまで持っていこうとする。 板野「(俺のパワーならそこらの奴は簡単に吹き飛ばせる。 でも、横から来られてパワーを使う機会がなければ意味がないんだ。 どういう局面でも強引にキープできるのを目標としてやってみよう)」 先着1名様で、 ★板野の必殺ドリブル特訓→(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 3以上→「強引なドリブル(1/2で発動、ドリブル力+2、吹っ飛び係数2)」取得! それ以外→経験値が加算されます
[899]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 20:33:50 ID:??? ★板野の必殺ドリブル特訓→( 5 + 3 )=★
[900]森末(仮):2013/10/08(火) 20:54:21 ID:??? >★板野の必殺ドリブル特訓→( 5 + 3 )=「強引なドリブル(1/2で発動、ドリブル力+2、吹っ飛び係数2)」取得!★ ================================================================================================================ 板野「(正面から来る相手なら問題ない、松山にだって負けない自信はあるんだ! だけど……)」 松山「貰った!」 板野「(そう、こうやって横から来られると一瞬でボールを奪われる! なら……!)」 サッ! ガシィィィィィイイイイイイイイイイッ!! 松山「なにィ!?」 板野「(ディフェンスがやってくる方向とは逆方向に足を置いて、刈られないように守る! 後はこのまま力を込めて……)うおおおおりゃああああっ!!!」 ドガァンッ!! 松山「うわぁっ!?」 ふらのメンバー「キャ、キャプテン!?」「キャプテンが吹き飛ばされただって!?」「そんな馬鹿な!?」 パワー勝負が出来ずに負けるというのなら、それが出来る状況を作ればいい。 悩みに悩んだ板野が出した結論は、正にそれだった。 正面から来るときとは違い、進行方向へ向かう慣性の力をそのままボールに込める事は出来ないものの、 それでも板野の強靭な脚力をもってすればボールを奪われない事も決して不可能ではない。 事実、驚異的なボールカット能力を誇る松山を板野は吹き飛ばし、見事にキープを成功させたのだ。 松山「いてて……驚いたぜ板野。 まさか俺が吹き飛ばされるなんてな……」 板野「えへへ。 俺も脚力には自信があるからね! 松山が相手でも負けないよ!」 松山「ああ、強引だがボール越しだから反則じゃない、これもお前の長所を生かしたプレイスタイルだ。 だから否定はしない。 ただ、相手を怪我させないようにだけは注意してくれよ」 板野「うん」 こうして板野は強引なドリブルを完成させ、自身の突破力に更なる磨きをかけた。 マグナムシュート同様、これもまた全国大会を戦う上で大きな武器となるだろう。 ※板野が「強引なドリブル」を習得しました。『中学生編でのドリブル限界に到達しました』
[901]森末(仮):2013/10/08(火) 20:55:49 ID:??? 『3年目 6月 日常パート』 ※6月になったので全能力が+1されます。 板野「6月か……来月にはいよいよ道大会が始まるんだね」 森末「うん、8月の練習パートが終わったら、本番の全国大会編になる。 それまで悔いのないように時間を過ごしてね」 板野「わかった。 今月は何をしようかなぁ……」 A.ぶらついてみる(※何かイベントが発生するかもしれません) B.誰かに会いに行く(※改めて誰に会いに行くか選択できます) C.自宅で過ごす(※低確率で何かイベントが発生するかもしれません) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[902]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 20:57:25 ID:hRmCcPNY A
[903]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 20:57:26 ID:WqTJUvPg A
[904]森末(仮):2013/10/08(火) 21:27:15 ID:??? >A.ぶらついてみる(※何かイベントが発生するかもしれません) ================================================================= 板野「そうだなぁ……今月は適当にぶらついてみるよ」 森末「ふむふむ、大会前にリラックスする為に散歩してみるのもいいね。 それじゃあ行ってらっしゃい」 こうして板野は今月はぶらぶらと散歩をして過ごす事にした。 時は既に6月、冬の間は雪で埋もれてまともに歩く事すらままならなかったふらのも、 この季節は非常に過ごしやすく、散歩には最適な時期である。 板野「何か面白そうな事はあるかなぁ?」 先着1名様で、 ★6月のイベント→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→???「なんじゃい、今日は練習は休みか。つまらんのう」 学校のグラウンドの様子を見てる巨体な男を発見。 お前は!? ダイヤ→???「……君がふらの中学の板野君だね?」 路上でタバコを吸ってるグラサンに声をかけられた。 お前は!? ハート→学校のグラウンドで練習している松山を発見! 今日は休みの筈なのに…… スペード→多田野「ンアアアアアーーーッ!!」 河川敷で投げ込みをしている多田野くんに会った! クラブ→特に何もなかった……。
[905]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 21:27:58 ID:??? ★6月のイベント→ ダイヤ9 ★
[906]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 21:28:07 ID:??? ★6月のイベント→ ダイヤ5 ★
[907]森末(仮):2013/10/08(火) 22:06:10 ID:??? >★6月のイベント→ ダイヤ9 ★ >???「……君がふらの中学の板野君だね?」 路上でタバコを吸ってるグラサンに声をかけられた。 お前は!? =========================================================================================================== 板野「えっ?(あ、あの人は……)」 突如声をかけられた板野は振り向き、その人物の姿を見て目を見開いた。 スーツ姿にサングラス、そして口には紙タバコ。 一見するとそのサングラスのせいで不審人物にも見えてしまうが、 原作・本編共に読み込み、サブキャラクターの事までそれなりに記憶をしている板野はその人物の事をよく知っている。 片桐「私は日本サッカー協会の役員をしている片桐宗政だ。 少し話を聞かせて貰っていいだろうか?」 板野「(や、やっぱり……片桐さんだ!)」 試合外において頻繁に出没し、日本サッカー界の発展に尽力をする男――片桐宗政。 原作では翼への協力が顕著であり、ややともすれば贔屓が過ぎるようにも見えるが、 実際に選手たちへのサポートはしっかりとしており、そういう面では信頼の出来る男である。 ……見上と同様、腹は黒いが。 とにもかくにも、この場で断る訳にはいかないだろうと判断した板野は片桐の言葉に素直に従い、 近くに会った公園でベンチに腰掛けながら対談をする。 板野「それで……話ってなんですか?」 片桐「いや、少し君の人となりを知りたいと思っただけだ。 あまり緊張せず、気楽に受け答えしてくれ」 板野「は、はぁ……」 片桐に奢ってもらったオレンジジュースを飲みつつ、緊張で乾いた喉を潤す板野。 彼が日本サッカー協会において黄金世代に注目をしているのは事実。 もしも彼に目をかけてもらえれば、今後の板野の進路なども大いに変わってくる可能性がある。
[908]森末(仮):2013/10/08(火) 22:07:21 ID:??? 片桐「まずはそうだな……去年の全国大会での1回戦、素晴らしいゴールだった。 あの中西からゴールを奪ったというのは、素直に誇れる事だろう」 板野「あ、ありがとうございます」 片桐「無論、後半は1点も奪えなかった事は反省すべきかもしれないがな」 板野「うう……」 まず片桐は、去年の全国大会での板野のゴールを褒め称えた。 片桐の話によれば彼はあの試合もまたその目でしっかりと観戦をしていたらしく、 その際、豪快なボレーシュートで中西が守るゴールを破った板野に目をかけたらしい。 片桐「黄金世代……私はこう呼んでいるが、君たちの年代には正に粒ぞろいな選手たちが揃っている。 日本国内だけでも若島津、松山、中山、立花兄弟、南葛の面々……。 彼らの中には既に高校生に交じっても遜色ない程の実力を持っている者も多い」 板野「………………」 片桐「国外には若林、岬という選手たちも眠っている。 彼らを中心としてこの世代の選手たちは纏まっていくだろう。 そして、きっと低迷している日本サッカーを変えてくれる筈だ。 私はそう信じている」 板野「(確かに、日向と翼、森崎がいなくても……強い選手はまだゴロゴロいるもんなぁ)」 片桐「だがその中でただ一つ、問題がある。 ……FWが不足をしているんだ」 そこまで言うと、スゥ……とタバコを強く吸い、白煙を大きく吐き出し。 板野の目をじっと見つめながら、更に続ける。 片桐「岬、松山を中心とした中盤の選手。 若林、若島津、中山を中心とした守備陣。 彼らはいい、その実力はもはや疑うべくもない。 だが問題はFWだ。 ここは明らかに他の面子に比べて、総合的に見て劣っていると言わざるを得ないだろう」
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0ch BBS 2007-01-24