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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[955]森末(仮):2013/10/09(水) 20:54:15 ID:??? 松山「東邦、南葛、どちらも中盤にいい選手がいて強敵なのは間違いない。 今のままだと板野にシュートを打たせる事も満足に出来ないかもしれないんだ。 だから……中盤で優位に立てるような技を開発しようと思ってる」 板野「具体的には?」 松山「俺の自慢はキープ力だ。 これならそう簡単に負けない自信がある」 言いながら、松山は自信の足元にあったボールを踏みしめて巧みに捌き、 しかし、他にもまだ考えている事があると言う。 松山「ただ……突破力なら既に板野も十分なレベルだ。 だから、守備的な技を覚えた方がいいかもしれないとも思ってる」 板野「守備か……」 松山「タックル、パスカット、どちらも相手の攻撃の芽を摘み取るのに必須だ。 あとはいざという時にゴール前で守備に参加出来るように、ブロックを鍛えるか……」 板野「うーん……」 松山としても、これは大きな悩みどころである。 大会まではもう少しの時間しかなく、今から先ほど上げたすべての技を覚えるというのは不可能。 ならばどれか一つに絞って覚えないといけないわけだが、どれもこれも必要に思えてくるのである。 松山「板野はどう思う?」 板野「そうだなぁ……」 A.「松山ならキープ力を上げた方がいいんじゃないかな。 そうすればよほどの事が無い限り取られないと思う」 B.「タックルが上手いんだし、タックル技を覚えたらどうだろう。 早めに攻撃の芽を摘むのは大事だ」 C.「パスカットを鍛えた方がいいと思う。 カットできれば素早く攻守を交代できそうだ」 D.「ブロックかな。 全国大会で戦う強豪校には、優秀なFWが多いし」 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[956]森崎名無しさん:2013/10/09(水) 20:55:57 ID:gxJCE7IY B パスという選択肢がないのは残念
[957]森崎名無しさん:2013/10/09(水) 20:56:06 ID:EvTsTk6U A 攻撃攻撃ィ!!
[958]森崎名無しさん:2013/10/09(水) 20:56:35 ID:8rYoNLDg B
[959]森崎名無しさん:2013/10/09(水) 21:18:16 ID:??? 松山はアンカーの役割を担ってもらうことになりそうだし、タックルはありあり そーいえば、中里はスポーツニンジャ路線に行けるのかな
[960]森末(仮):2013/10/09(水) 21:22:47 ID:??? >B.「タックルが上手いんだし、タックル技を覚えたらどうだろう。 早めに攻撃の芽を摘むのは大事だ」 ================================================================================================= 松山「タックルか……(南葛の井沢は殆どオールラウンドプレイヤーだが……。 以前の練習を見た限り、東邦の沢田や小池は大した守備力は持っていなかったな。 あいつらの守備力を警戒するよりは、攻撃力に対策を持っていた方がいいか) よし、わかった。 それじゃあタックルを鍛えてみるか。 丁度考えていた事があったんだ」 板野「(考えていた事って……やっぱりアレかなぁ)」 悩みに悩んでいた松山であったが、板野にアドバイスを受けるとあっさりタックルを鍛える事を決意した。 そして明くる日から、松山は練習で板野を相手に何度も一対一を挑み続ける。 元々タックルが上手い松山の事、練習中板野も何度かボールを奪われるが、 強引なドリブルを使える局面では板野の方がやや優勢。 何度も吹き飛ばされる松山だが、それでもあきらめずにボールに食らいつこうとする。 板野「(よし、松山相手でも十分キープが出来るようになってきてる! この調子なら全国でも通用する筈だ!)」 松山「(さっきのは惜しかったんだ……もう一度!)」 ズザザザザァッ!! 板野「(また真横からのスライディング……! でもこれくらいなら……)」 サッ ギュゥウウウウウンッ!! 板野「えっ!?」 松山「(確かに板野のパワーは凄い! でも、そのパワーを万全に発揮させられないのなら効果は無いのは実証済みだ! 囮のタックルで体勢を崩させ、反対側に回り込むようにしてからもう一度タックルだ!)」 ドガァァァアアアアアアアアンッ!! 板野「うわぁぁぁ!?」 松山「どうだ板野! これが俺の『鉄 砲 水 タ ッ ク ル』だ!!」 ふらのメンバー「い、板野が吹き飛んだ!?」「流石キャプテンだ!(また酷いネーミングセンス……)」
[961]森末(仮):2013/10/09(水) 21:24:37 ID:??? 板野の持っている怪力の凄まじさは、ふらのメンバーの中での共通認識である。 その板野が吹き飛ばされたとあってふらのメンバー達は大いに驚き、 続いて松山が高らかに宣言をした『鉄砲水タックル』という名前を聞いて内心げんなりとする。 一方で吹き飛ばされた板野といえば、まさか自分がパワー負けをしてしまうとは思っていなかったのか、 地面に倒れ込みながら茫然とするのだが……。 板野「(松山のタックルの凄さ……鉄砲水タックルの頼りになりっぷりはわかりきってる事だもんなぁ。 俺が吹き飛ばされても仕方ない……のかなぁ)」 本編、そして原作、テクモ版での松山のボランチとしての働き・タックルの威力の凄さはわかっている板野。 強引なドリブルでも抜けなかった事に悔しさは覚えつつも、それにはある種の納得を示すのだった。 板野「うーん、吹き飛ばされちゃったかぁ……パワーには自信があったのに」 松山「俺だって、足腰の強さに関しちゃ自信があるからな! そう何度も抜かせないさ!」 倒れ込んだ板野に手を貸し、起こしながら胸を張って言う松山。 こうして松山光は全国大会直前、大会に向けての大きな武器を手に入れ、 万全の状態でこれから始まる熱き戦いに思いをはせるのだった。 松山「(板野が決め、俺が攻撃の芽を摘み、そして皆の力で試合を制する。 全国大会で優勝するのは南葛でも、東邦でもない……俺達ふらのだ!)」 町田「……さっきのは5Mは吹き飛んでたかしら。 本当、とんでもないわね松山くんも板野くんも」 藤沢「松山くん……素敵……」 町田「おーい、帰ってこーい」 ※松山が『鉄砲水タックル』を習得しました。
[962]森末(仮):2013/10/09(水) 21:25:38 ID:??? 『3年目 7月 練習パート』 板野「いやぁ、松山の生鉄砲水タックルを食らっちゃったよ」 森末「嬉しそうだねぇ、板野」 板野「北国シュートと同じで、鉄砲水タックルも松山の代名詞だもんね。 ……名前を大きな声で叫ばれるとこっちが恥ずかしくなっちゃうけど」 森末「まあ全国大会に向けて力をつけてくれたのはいい事さ。 それで、今月の練習はどうする?」 板野「うーん……」 とても上がりやすい:パスカット、ブロック 上がりやすい:パス、タックル、ガッツ 普通:ドリブル、せりあい 上がりにくい:シュート とても上がりにくい:なし シュート経験値:1 A.基礎能力を上げる B.技を覚える 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[963]森崎名無しさん:2013/10/09(水) 21:26:05 ID:gxJCE7IY A
[964]森崎名無しさん:2013/10/09(水) 21:26:22 ID:8rYoNLDg A
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