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【序戦】ファイアーモリブレム43【ラムカーネ軍団】
[120]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 10:31:13 ID:??? 乙です。お帰りなさいませ
[121]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 10:40:29 ID:??? >>119 その楽しみに応えられるようにベストを尽くします! 両チームの選手たちもベストを出せるよう応援よろしくおねがいしますね〜 >>120 ただいま!約4ヶ月も留守にしてしまったのにこうして暖かく迎えられてホッとしています…。 ========== ★キックオフ→ クラブJ ★ ボール権は闇の軍団が獲得。森崎は自陣のゴールマウスへと駆け戻り、DF陣と目を交わす。 ロディ「見た目は驚くほどに瓜二つ……これも魔王ガーネフの持つ魔術の力なのでしょうか」 ルーク「驚いたよなぁ。まるで鏡に写っていたかのようだったぜ。魔法ってのは何でもアリなんだなぁ」 リンダ「ガーネフの持つ魔力は認めたくないけれど間違いなく本物よ。 お父様も言ってたわ。あの才能を何故真っ当な道に向けられなかったのかと……」 砦周辺に張られた強力な結界。ここまで広範囲の結界でこの大人数を閉じ込めるのは 相当な魔法の才能と、それを枯れさせない弛まぬ努力が不可欠だとリンダは語る。 リンダ「結界は時間が経てば私でも打ち消せるほどに弱まるとは思うわ。 だけど悠長に待ってはいられないものね」 ドーガ「そのとおりだ。こんなところで足止めを食らっていては グルニア王族の捜索が滞るどころの話ではなくなってしまう」 マケドニア白騎士団が集めた情報によれば、この近海の漁村で傭兵オグマの姿を目撃したという。 彼に引きつられたグルニアの遺臣たちをラングたちの魔の手から一刻も早く救い出さなければならないのだ。 森崎「この試合、負けられないな。いや、絶対に負けたくない。みんな頼む、力を貸してくれ!」 DF一同「応!」
[122]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 10:41:41 ID:??? アリティア選抜ベンチにて。森崎たちの頼もしい声出しを見守るような視線を送りながら、 サッカーボール型の奇妙な仮面に顔を包む青年がポツリと零す。 サッカーマスク「闇が全てを包み込む。穢れなき大空を羽撃く鳥の白き翼を黒く染め、若々しく生い茂る林は枯れ果てた。 岬の水の色は汚く濁り、燦々とした日向は陰りを潜め、 不幸の星が鈍く光るとき、数多の人は狂気に触れる……か」 ジェイガン「ほう……これはまたずいぶんと退廃的な詩ですな。それは何かの伝承か何かですかな?」 優れた実力者だと察知できるとはいえ、まだ信用たる者とは思えない仮面の男に、監督であるジェイガンが尋ねる。 サッカー仮面「ええ。私の故郷に伝わるものでした。……不安がらせるつもりなどありませんから安心してください」 ジェイガン「……うむ。好機を見てそなたの力を頼るつもりだ。いつでも出撃できるよう身体を解しておくように」 サッカー仮面「はい。……大丈夫です。俺は信じていますから。彼の心の中に光る星の導きを――」 口元もよく分からないブサイクなデザインの仮面ではあったが、 ジェイガンは確かにニコッと微笑む彼の姿を見ることが出来た。 ジェイガン「(さて……まずはあのローローとしか名乗らぬ仮面軍団の配置を熟知せねばな。 実力者揃いに見えるがどこかに突破口はあるはず。王子、森崎殿、頼みましたぞ)」 ピピーーーーッ!! 甲高い笛の音とともに、悍ましい仮面軍団がボールを蹴りだす。 その動きは激しい衝動を内に秘めつつも、どこか物悲しく動かされているような不安さも見せつけてくる。
[123]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 10:43:49 ID:??? ★闇の軍団の初手→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→Iローローがゆったりとボールを回しつつ攻めてくる ハート→左サイドのFローローに渡してサイドアタックを狙わせる スペード→Hローローが勇ましくも強引にドリブルで突っ込んでくる! クラブ→Jローローがドリブルで突き進む。だがどこか危なっかしいぞ。 JOKER→そのころ闇の軍団のベンチでは……
[124]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 10:52:26 ID:??? ★闇の軍団の初手→ ハート4 ★
[125]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 11:10:06 ID:??? ★闇の軍団の初手→ ハート4 ★ >ハート→左サイドのFローローに渡してサイドアタックを狙わせる バシーン!タタッ!バコッ!ズタタッ! 軽快なパス回しをしてアリティアの守備網を的確に振り回す。 一瞬の隙を突き、Fローローがサイド際へと駆け出した。 カチュア「来たわね。通さないわよ!」 中里の星のかけらを身につけたカチュアの足は心なしか普段より身軽である。 サイドアタックを狙ったこのパスを通してなるものかと懸命に足を伸ばした。 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ★Iローロー→!card+ パス46=★ ============ ★カチュア→!card+ カット38=★ !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→パスがFローローに渡る! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ベルンハルトがフォロー)(カルーンブがフォロー)(ネビルがフォロー) ≦−2→カチュアがボールを奪う! 【補足・補正】 カチュアのカードがダイヤで『韋駄天の術』で+4 カチュアのカードがハート・スペードで『ハイジャンプカット』で+2 その他は>>13を参照してください。
[126]・モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 11:12:07 ID:??? ※こぼれ球時の判定の訂正です。 (闇の軍団のスローイン)(セシルがフォロー)(クライフォートがフォロー)
[127]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 11:12:41 ID:??? ★Iローロー→ ハート2 + パス46=★
[128]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 11:19:14 ID:??? ★カチュア→ ダイヤQ + カット38=★
[129]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 11:33:33 ID:??? ★Iローロー→ ハート2 + パス46=48★ ★カチュア→ ダイヤQ+(有利+2)+(韋駄天の術+4) + カット38=56★ 【攻撃側】−【守備側】 ≦−2→カチュアがボールを奪う! =========== Iローロー「(……シェリー?いや、違う。誰だ、誰なんだ。 いや、誰であろうとボクの邪魔をする者はなぎ倒す。それだけだ)」 目の前に立ちふさがる迷いのない軽快な動きの女性の雰囲気が、 自分の友達のとある少女をどこか彷彿とさせ、何もかも楽しかった過去の懐かしさを覚えてしまう。 その瞬間、Iローローの右足に重い鉛が伸し掛かるような違和感を覚えた。 ガコォッ!ばしっ! カチュア「この程度のボール、取れなくては白騎士団の名折れよ!」 ふらふらと迷うように浮き上がるボールを、カモシカのような足がピタリと取り押さえた。 闇の軍団の出鼻を挫いたカチュアは、カットの勢いそのままにドリブルで駆け上がる。 パオラ「やったわねカチュア!あなたのスピードは私も見習わなくてわね」 カチュア「ふふ、任せてよ姉さん!(マルス様は今のプレイ見ていてくれたかしら) さて、いきなりカウンターのチャンスね。このままサイドアタックをお返しするか、 大きく逆サイドに振って攻撃的に攻めていくか……どうしようかしら?」
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0ch BBS 2007-01-24