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【序戦】ファイアーモリブレム43【ラムカーネ軍団】
[130]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 11:34:39 ID:??? ★カチュアの判断→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→逆サイドに大きくロビングを上げつつ、自分もさらに前線へ上がるぞ! スペード→このままドリブル突破だ!Fローローがチェックに向かう! クラブ→このままドリブル突破だ!FローローとIローローがチェックに向かう! JOKER→そのころ闇の軍団のベンチでは……
[131]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 11:53:06 ID:??? ★カチュアの判断→ ハート7 ★ 再開楽しみにしてました。お帰りなさいませ。
[132]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 12:18:25 ID:??? >>131 本当にお待たせしてしまいましてごめんなさい…。 ========== ダイヤ・ハート→逆サイドに大きくロビングを上げつつ、自分もさらに前線へ上がるぞ! カチュアは逆サイドを駆け上がる影を見る。その姿は遠くからでもはっきりと感知できた。 カチュア「(マルス様……私からのロングパス、受け取ってください!)」 自分でもこの永遠に報われない秘めた気持ちは悲しすぎると理解はしている。 けれども慕わずにはいられない。心をときめかせ、魂を震わせる事のできる唯一無二の存在なのだから。 ドコォッ!! マルス「カチュアがカットしてくれたこのボール、必ず繋いでみせるぞ」 ボールの落下地点を制圧すべく我先にと競り合う選手たち。 マルスはGローローとAローローの激しいプレッシングに逆らうように飛び上がる。
[133]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 12:20:24 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ★マルス→!card+ 競り合い33=★ ============ ★Gローロー→!card+ 競り合い45+(人数補正+2)= Aローロー→!card+ 競り合い38+(人数補正+2)=★ !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→マルスがボールをキープ!(奇数:味方が上がるまでボールキープ 偶数:PAに切り込んでいく) =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ジュリアンがフォロー)(Eローローがフォロー)(Dローローがフォロー) ≦−2→闇の軍団がボールを奪う! 【補足・補正】 その他は>>13を参照してください。
[134]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 12:27:50 ID:??? ★マルス→ クラブ8 + 競り合い33=★
[135]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 12:30:24 ID:??? ★Gローロー→ ダイヤ4 + 競り合い45+(人数補正+2)= Aローロー→ ダイヤK + 競り合い38+(人数補正+2)=★
[136]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 13:02:48 ID:??? ★マルス→ クラブ8 + 競り合い33=41★ ★Gローロー→ ダイヤ4 + 競り合い45+(人数補正+2)=51 Aローロー→ ダイヤK + 競り合い38+(人数補正+2)=53★ 【攻撃側】−【守備側】 ≦−2→闇の軍団がボールを奪う! ========== ゴゴッ!ゴガガッ! マルス「う、うわっ!」 左右から挟み込みながら圧力をかけてくる仮面の男たち。 元よりフィジカルでは周囲より大分劣るマルスでは太刀打ちなどできはしなかった。 落下地点をあっけなく閉めだされ、ボール権は再び闇の軍団のモノとなる。 ジェイガン「ふむ……今の一連のプレイだけでもそこそこ敵軍の情報は割り出せましたぞ」 サッカーマスク「そうですね。Gはかなりのフィジカルの持ち主ですし、 パスはカットされましたがIは相当のテクニシャンでしょう」 ジェイガン「マルス様はあまり競り合いを活かした戦術には適しません。 次に攻撃を仕掛けるときはその辺りを注意しつつ戦術を組み立てていかねばなりますまい」 アンナ「(ええ〜っ?今のだけでそこまで選手の特徴が分かっちゃうもんなの?さっすがね〜)」 試合開始から6分経過。両チームともなかなか好機が作れず中盤でボールを奪い合う展開が続く。 ラムカーネ「甘いんだよモヤシ野郎め。俺のトコまでたどり着きたかったらもっと力をつけてくるんだなぁ!くけけっ!」 マルス「(よほど力に自信が無い限りパワープレイは無謀と考えて良さそうだ。森崎、やはり一筋縄ではいかなさそうだ)」
[137]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 13:05:04 ID:??? 森崎「なかなか試合が動く気配がないな。こちらからアクションを起こすべきか?」 お互い深刻な事情を抱えながら意外にもゆったりとした序盤の試合展開に森崎は…… ☆どうしますか? A 前線の選手に積極的にプレスをかけさせパスを誘う B 中盤の選手に入念にパスコースを潰させドリブルを誘う C 守備陣の選手を上がらせて人数差を使ってボールを奪いに行く D 森崎がオーバーラップしてボールを奪いに行く E 仮面の軍団を挑発し、とにかくボールを手放させよう F ジェイガン監督に選手の交代の要請を出す G ここは仲間たちの判断に任せてうごかない 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[138]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 13:48:17 ID:NrTMlUoA B
[139]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 14:40:18 ID:rpUII9XY B
[140]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 15:49:51 ID:??? >B 中盤の選手に入念にパスコースを潰させドリブルを誘う 森崎「うーむ……相手の戦術の幅がどれだけあるか調べる必要があるかもな」 キックオフ直後の攻めはパスワークを頼りにしたサイドアタックを予想させた。 ならばドリブルを頼った力量はどの程度のものなのだろうか? このまま手をこまねいているわけにもいくまい。 森崎はクライフォートたちにパスコースを潰させるよう指示を出した。 クライフォート「了解した。そこの赤毛……む、どっちも赤いな。ハチマキ女」 セシル「……はー。アタシにはセシルって立派な名前があるんですけど。呼び捨てで構わないわよ指揮官さん」 クライフォート「そうか、すまない。これでも一応愛称を込めたつもりだったのだがな」 セシル「はいどうもー。ハチマキしか特徴のないセシルでーす」 クライフォート「気に入ってくれたようで何よりだ。セシル」 セシル「(……冗談何だか本気なんだかサッパリ分からないわね、この異界の人)」 ジュリアン「(タハハ、そんな仏頂面じゃ誤解してくれって言ってるようなもんだっての。やれやれ……)」 サバサバした性格のセシルだったからよかったものの、普通の女性ならば ほぼ引かれる態度のクライフォートのやり取りを見てジュリアンはため息をつくのだった。
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0ch BBS 2007-01-24