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【序戦】ファイアーモリブレム43【ラムカーネ軍団】
[148]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 16:59:06 ID:??? Hローロー「(情けねぇな。俺の知ってるコンビプレイってのはこんな些細な隙すら与えずに…… !! ぐっ……ちっくしょう。頭がズキズキ疼きやがる……!!)」 ポンッ、バムッ! このままドリブルを続行するのは厳しいと判断したのか、Jローローにボールを預けるとHローローは前線へと上がっていく。 クライフォート「くっ、突破されたか。だがこの中盤のラインで食い止めてみせる!」 後続を任されたJローローを抑えるべく、すかさずクライフォートがチェックに向かった。 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ★Jローロー→!card+ ドリブル44=★ ============ ★クライフォート→!card+ タックル43=★ !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→Jローローが突破!しかしJローローが突然ボールをファンブル!? =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (Iローローがフォロー)(セシルがフォロー)(ジュリアンがフォロー) ≦−2→クライフォートがボールを奪う! 【補足・補正】 クライフォートのカードがダイヤで『ブレイクタックル』で+4(吹っ飛び係数2) クライフォートのカードがハートで『スピードタックル』で+2 その他は>>13を参照してください。
[149]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 16:59:37 ID:??? ★Jローロー→ ハート3 + ドリブル44=★
[150]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 16:59:58 ID:??? ★クライフォート→ ハートJ + タックル43=★
[151]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 17:01:30 ID:??? ドリブルならそこまで悪い勝負じゃないかな
[152]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 17:13:08 ID:??? >>151 少なくともHローローとJローローはドリブルが得意なFWというわけではなさそうです。 ========== ★Jローロー→ ハート3 + ドリブル44=47★ ★クライフォート→ ハートJ+(スピードタックル+2) + タックル43=56★ 【攻撃側】−【守備側】 ≦−2→クライフォートがボールを奪う! ========== クライフォート「(こいつ……足元の技術はあるにはあるが何かがおかしい。隙だらけすぎる)」 高等なドリブルテクをもつ選手ならば、あえて隙を作ることで 相手の守備の方向を限定させて逆手に取ってしまうこともある。 だが今回の場合はそういった裏に何か隠してある怪しさは感じられない。 Jローロー「(や、やっぱりダメだ!)」 クライフォート「そんな迷いのあるドリブルでは俺を抜くことなどできはしない!」 イスラスの星のかけらを身につけた影響か、彼のお株を奪うスピード溢れるタックルでボールを奪うクライフォート。 だが、ボールを奪われたJローローは失敗に狼狽するどころかボールを手放せたことに安堵しているように思えた。 クライフォート「(不快だな……。真面目に相手をするのが馬鹿らしくなる態度だ。 どんな形にせよ、サッカーは一つ一つのプレイに 自分の持つ技術と精神を乗せていかなければならないというのに)」 仮面の下の詳しい表情は分かりはしない。クライフォートはちらりと後ろを振り向き森崎の指示を仰ぐ。
[153]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 17:14:47 ID:??? 森崎「おっ、反撃のチャンス到来ってやつだな。とはいえ前線組は揃って 動きを固められちまってるし手段は限られてしまうな……。どうする?」 ☆どうしますか? A そのままクライフォートにボールを運んで貰う B セシルを走らせ左サイドから仕掛けさせる C ジュリアンを走らせ右サイドから仕掛けさせる D 前線のラインが整うまでそのままボールキープさせる E 今のうちにDFをオーバーラップさせて攻撃に厚みをつけておく F 来い、俺に持ってこい!森崎がオーバーラップしてボールを要求する G クライフォートの判断に任せよう H ジェイガン監督に選手の交代の要請を出す 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[154]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 17:25:53 ID:PL2yAXJE C
[155]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 17:42:42 ID:wEgddtxE C
[156]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 18:11:44 ID:??? クライフォートの持つ星のかけらは正しくは『ビクトリーノ』でした。 使用できるタックル技は同じなので、このまま問題なく続行します。 ========== >C ジュリアンを走らせ右サイドから仕掛けさせる 森崎「ここはジュリアンのサイドアタックに賭けるぜ!」 クライフォート「先ほどのマークでも奴の動きは軽快だったな。当てにしてるぞ!」 バコッ! 森崎は大きく右方向に腕を振り回す指示を送る。 クライフォートは颯爽と駆け込むジュリアンの足元へとボールを繋いだ。 ジェイガン「ふむ。ここまで約10分か。サッカーマスク殿、奴らの前線の突破力は 我々の実力ならば十分押さえ込める程度のモノらしいですな……む?」 サッカーマスク「…………」 サッカーマスクの視線を探るジェイガン。彼が見ているのは クライフォートにボールを奪われ、力なく立ち尽くしているJローローの姿だった。 サッカーマスク「(まだ君は気づくことができないのか。いつまでも立ち止まっていてはダメなんだ。 でも、それを教えてくれる人は側にはいない。いたとしても……君の力には……)」 ジェイガン「(……この男、やはりあの闇の仮面軍団との縁の者なのか?いや、まだ判断を下すには早い、か)」 出来る事ならば、この仮面の謎の男との信頼関係を築いておいた方がいい。 サッカーの歴史が浅いアカネイア大陸の人間にとって、彼のような実力者は貴重だからだ。 ジェイガンはひとまず視線をボールを受け取ったジュリアンの方へと移す。
[157]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/26(水) 18:13:29 ID:??? ジュリアン「お待たせしましたァ!ようやく再開したぜ俺様の檜舞台!」 言葉こそ普段の彼のお調子者が溢れたものだったが、彼の内心は炎のように燃え上がっていた。 愛しの恋人であるレナ司祭を攫った黒衣のローブの怪しい集団。 それこそあのガーネフと通じる一団である彼ら仮面の者たちに何か関わりがあるに違いない。 ジュリアン「奴らの足取りが必ずレナさんの行方に繋がっているはずなんだ。 そのためにもテメェらにはここでおとなしくなってもらうぜ!」 右サイドを抉るようにドリブルするジュリアンを止めるべく、まずはGローローが立ちふさがった。 Gローロー「…………」 ジュリアン「突破してやるぜ!」
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0ch BBS 2007-01-24