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【序戦】ファイアーモリブレム43【ラムカーネ軍団】
[175]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/27(木) 10:29:58 ID:??? ★ジュリアンくん倒れている→ ハート9 ★ >Q〜9→ちょっと派手に転んだだけだった。特に問題なし。ガッツ-50 ジュリアン「……ちいっ、やってくれるじゃねぇの!」 膝小僧を抑えながらもジュリアンは元気に立ち上がってくれた。 どうやら派手に転んだだけのようで、治療は必要ないらしい。 ライアン「よ、良かったぁ。いくら負けられない試合と言っても怪我なんてしてほしくないですもんね」 バーツ「しっかしあの仮面野郎め。抜かれるとおもいきや反則で止めるとは卑怯なやつだ!」 ピピッ! バーツの憤りが笛を鳴らしたかのようにチャージングを取られたAローロー。 ともすればアリティア選抜が絶好の機会を得たにも関わらず、ラムカーネは下卑た笑みを崩さない。 ラムカーネ「あのA番は自分が成すべきことを分かってるなぁ。うけけっ」 Cローロー「(さすがは森崎だ。たとえ敵わない相手でも反則をすれば絶対に止められる。 ……だけど、この違和感はなんだ。相手の攻撃を防いだことじゃなく 相手を怪我させたことに喜んでるような……いや、そんなことあるものか!)」 胸中穏やかではないCローローは、膝にこびりついた芝を剥がすジュリアンを見て、歪んだ思考を押さえ込んだ。
[176]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/27(木) 10:31:14 ID:??? ★Aローローの運命→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K〜8→なんとお咎めなし。 7〜4→厳重注意。次はカードが出るぞ! 3〜A→イエローカードが出される! クラブA→一発退場!レッドカードだ! JOKER→なんとジュリアンにイエローカードが出される!?
[177]森崎名無しさん:2014/02/27(木) 10:34:00 ID:??? ★Aローローの運命→ クラブ7 ★
[178]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/27(木) 10:42:48 ID:??? ★Aローローの運命→ クラブ7 ★ >7〜4→厳重注意。次はカードが出るぞ! どうやらカードが出るほどの悪質な反則とは見られなかったらしい。 十分直接シュートが狙える位置からのフリーキックを得たことでアリティア選抜の士気は高まる。 クライフォート「ミドルシュートでゴールを狙うにはなかなかいい位置だな」 マルス「直接だけじゃなく、サイドに弾いてセンタリングも簡単に狙えそうだね」 パオラ「前線の人数をここで増やせば相手のマーカーを散らすことも難しくはなさそうね」 ジュリアン「森崎、お前ならこの機会をどう活かす?せっかく俺様が盗ってきたチャンスなんだぜ?」 森崎「そうだな……」 ☆どうしますか? A やはりここは直接シュートを狙わせよう B 右サイドへのショートパスの後、センタリングを上げさせよう C あえて手薄な左サイドに送ってDFを揺さぶり、ドリブルで突っ込んでみるのはどうだ? D 他の仲間の案に頼ってみる E 今のうちにチームデータを変更しておこう 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[179]森崎名無しさん:2014/02/27(木) 10:48:09 ID:wfwXn40M C
[180]森崎名無しさん:2014/02/27(木) 10:52:09 ID:hwCNwkBs A
[181]森崎名無しさん:2014/02/27(木) 11:05:33 ID:26GlZZSA A
[182]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/27(木) 11:28:16 ID:??? >A やはりここは直接シュートを狙わせよう 森崎「とにもかくにもシュートを打たなければ始まらない。 この位置からでもシュートを狙えそうな奴はどれくらいいる?」 クライフォート「俺ならば問題なく放り込めるだろう。お前も実体験済みのはずだ」 森崎「おや?確かあの試合はうちのDF陣にことごとく叩き落とされてなかったかー?」 クライフォート「…………」イラッ マルス「ま、まあまあ。今はこの試合のことだけに集中しようよ」 ミドルシュートを狙えそうな選手を募ったところ、以下のメンバーが手を上げた。 ☆誰に蹴らせますか? A パオラ B マルス C クライフォート D 森崎 1 オーラブースト+10(消費+200) 2 リザイアブースト+6(消費+120) 3 サンダーブースト+3(消費+60) 4 ブーストは使わない アルファベットと数字を組み合わせて投票してください。【例:A+1】 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[183]森崎名無しさん:2014/02/27(木) 11:50:54 ID:hwCNwkBs 最初だし C1
[184]森崎名無しさん:2014/02/27(木) 12:23:06 ID:w3ONipz2 C1
[185]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/03/02(日) 09:40:57 ID:??? C1 >C クライフォート >1 オーラブースト+10(消費+200) 森崎「それじゃあお前に蹴ってもらおうかクライフォート。 リンダ、一緒に前線に上がってブーストで援護をしてやってくれ」 リンダ「ええ、任せて!」 クライフォート「ブースト…?それは一体何のことだ?」 森崎「ああ、そういえばお前はこの戦術を体験するのは初めてだったかもな。簡単にいえばだな…」 森崎からブーストの説明を受けたクライフォートはにわかには信じられない顔をしたが、 魔法の助力によるシュート精度の向上の原理と理屈は納得してくれたようだ。 クライフォート「体力の消耗が格段に跳ね上がるのことには注意しなくてはな。 ……リンダといったか。協力、感謝するぞ」 リンダ「うん。とびっきりの援護をしてあげるから遠慮無くやっちゃいなさい!」 クライフォート「(……だが、その前に。俺には一つだけどうしても確認しておかなければならないことがある)」 それは自分自身の流儀と吟二を大きく揺るがすことにもなったこと。 あの仮面の男が放った反則タックルはかつての自分が迷いの末に掴みとった選択肢の一つだったことなのだから。 クライフォートは無骨な仮面の男の後頭部から覗く鮮やかな金髪が映える男に近づく。 クライフォート「貴様。一つだけ聞く。先ほどのタックルによる反則は貴様の意思で仕掛けたものか?」
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0ch BBS 2007-01-24