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【序戦】ファイアーモリブレム43【ラムカーネ軍団】
[180]森崎名無しさん:2014/02/27(木) 10:52:09 ID:hwCNwkBs A
[181]森崎名無しさん:2014/02/27(木) 11:05:33 ID:26GlZZSA A
[182]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/02/27(木) 11:28:16 ID:??? >A やはりここは直接シュートを狙わせよう 森崎「とにもかくにもシュートを打たなければ始まらない。 この位置からでもシュートを狙えそうな奴はどれくらいいる?」 クライフォート「俺ならば問題なく放り込めるだろう。お前も実体験済みのはずだ」 森崎「おや?確かあの試合はうちのDF陣にことごとく叩き落とされてなかったかー?」 クライフォート「…………」イラッ マルス「ま、まあまあ。今はこの試合のことだけに集中しようよ」 ミドルシュートを狙えそうな選手を募ったところ、以下のメンバーが手を上げた。 ☆誰に蹴らせますか? A パオラ B マルス C クライフォート D 森崎 1 オーラブースト+10(消費+200) 2 リザイアブースト+6(消費+120) 3 サンダーブースト+3(消費+60) 4 ブーストは使わない アルファベットと数字を組み合わせて投票してください。【例:A+1】 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[183]森崎名無しさん:2014/02/27(木) 11:50:54 ID:hwCNwkBs 最初だし C1
[184]森崎名無しさん:2014/02/27(木) 12:23:06 ID:w3ONipz2 C1
[185]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/03/02(日) 09:40:57 ID:??? C1 >C クライフォート >1 オーラブースト+10(消費+200) 森崎「それじゃあお前に蹴ってもらおうかクライフォート。 リンダ、一緒に前線に上がってブーストで援護をしてやってくれ」 リンダ「ええ、任せて!」 クライフォート「ブースト…?それは一体何のことだ?」 森崎「ああ、そういえばお前はこの戦術を体験するのは初めてだったかもな。簡単にいえばだな…」 森崎からブーストの説明を受けたクライフォートはにわかには信じられない顔をしたが、 魔法の助力によるシュート精度の向上の原理と理屈は納得してくれたようだ。 クライフォート「体力の消耗が格段に跳ね上がるのことには注意しなくてはな。 ……リンダといったか。協力、感謝するぞ」 リンダ「うん。とびっきりの援護をしてあげるから遠慮無くやっちゃいなさい!」 クライフォート「(……だが、その前に。俺には一つだけどうしても確認しておかなければならないことがある)」 それは自分自身の流儀と吟二を大きく揺るがすことにもなったこと。 あの仮面の男が放った反則タックルはかつての自分が迷いの末に掴みとった選択肢の一つだったことなのだから。 クライフォートは無骨な仮面の男の後頭部から覗く鮮やかな金髪が映える男に近づく。 クライフォート「貴様。一つだけ聞く。先ほどのタックルによる反則は貴様の意思で仕掛けたものか?」
[186]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/03/02(日) 09:42:31 ID:??? 相手にわざと怪我をさせ、戦力の低下を狙うとても紳士のスポーツとは形容しがたい戦術を クライフォートはアヤックスの、ひいてはオランダサッカーの栄誉のためにとなりふり構わず構築してきた。 その効果は確かに絶大であり、今季のエールディヴィジの優勝の足がかりであったことは否めない。 クライフォート「(だが……その暴挙と呼ばれても仕方ない行為の果てに掴んだ栄光に何の意味がある? 勝者を祝福するのはその勝利に栄華を、感動を、誇りを見出したものだけだ。 さもなくばそれは敗者による恨み妬みにまみれた黒い感情に塗りつぶされる)」 まぐれ。たまたま。運が良かった。環境が悪い。天候が悪い。風向きが悪い。 言い訳にまみれた勝利を汚す雑多な問答。 勝者を祝福せずにはいられなくなる敗者などいるはずがない。 試合が終わればノーサイドなどという皮を被ったフィールド外での争いは終わることはないだろう。 クライフォート「(……だが、誰かが見せなくてはいけないのだ。俺が、俺達が愛したサッカーは そんなモノに塗りつぶされる程度の穢れた遊戯ではないということを!)」 前に進むことを放棄し、他者を引きずり下ろすことに囚われていた自分はもういない。 クライフォートは目の前の金髪の仮面に詰め寄る。過去の自分の意思へと挑戦するかのように。 Aローロー「…………」 ★Aローローの反応→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→「ミディア……許してくれ……」許しを請うような震え声を確かに聞き取る スペード→「貴様…アカネイア剣士の誇りを侮辱する気か!」どうやらわざとではないらしい。 クラブ→仮面の魔力はAローローの意思を完璧に乗っ取っている。反応は無い…… JOKER→そのころ闇の軍団のベンチでは……
[187]森崎名無しさん:2014/03/02(日) 09:49:32 ID:??? ★Aローローの反応→ クラブ3 ★
[188]森崎名無しさん:2014/03/02(日) 12:37:07 ID:??? ダメみたいですね(諦観)
[189]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/03/02(日) 12:40:34 ID:??? >>188 彼を呪縛から解き放てるのは相当後になりそうですね… ========== ★Aローローの反応→ クラブ3 ★ >クラブ→仮面の魔力はAローローの意思を完璧に乗っ取っている。反応は無い…… Aローロー「………」 クライフォートの問いかけに対し、Aローローは何の反応もなく守備へと戻っていく。 反感することも憤ることも後悔することも嘆くこともない。 ただただボールを追いかける駒の一つとして動く彼は人形のようだった。 不気味な仮面よりも不気味な、人の形をしたその存在を前にクライフォートの肩が震える。 クライフォート「……いや、人形ですらまだ他人に愛嬌や不気味さを振りまくものだ。 貴様はそれすら感じさせん。貴様は、屍同然の空っぽの器だ。 不愉快だ、吐き気がする。死体は火葬場にでも行け!」 Aローロー「………」 クライフォート「(くそっ……イスラスの話では奴らこそ世間を騒がせている 将来有望株の選手失踪事件の黒幕だという。 一体何を企んでいる。あのような空虚な状態の選手を集めて一体何を…!)」 若干虚勢混じりの皮肉や罵倒にも動じないAローロー。そもそも言葉という概念すら存在していないのかもしれない。 ならばこれ以上無駄な時間や体力を浪費する訳にはいかない。 この魔法ブーストという戦術は想像を超える疲労が伸し掛かってくるらしいのだから。 クライフォート「(ブーストを使う以上、ある程度消費を抑えた必殺シュートを選択するべきだな)」
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0ch BBS 2007-01-24