※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【序戦】ファイアーモリブレム43【ラムカーネ軍団】
[207]森崎名無しさん:2014/03/03(月) 07:51:34 ID:??? ★Iローロー→ クラブ5 + ドリブル47=★
[208]森崎名無しさん:2014/03/03(月) 08:05:39 ID:??? ★セシル→ ダイヤ10 + タックル39+(人数補正+2)= ジュリアン→ ダイヤA + タックル29+(人数補正+2)=★
[209]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/03/03(月) 12:40:35 ID:??? ★Iローロー→ クラブ5 + ドリブル47=52★ ★セシル→ ダイヤ10+(スピードタックル+2) + タックル39+(人数補正+2)=53 ジュリアン→ ダイヤA + タックル29+(人数補正+2)=★ 【攻撃側】−【守備側】 =−1→ボールはこぼれ球に。ドーガがフォロー ========== セシル「待ちなさいよこのぉ!待て待て〜!」 ジュリアン「待ちやがれこんちきしょう!」 Iローロー「(くっ……おかしい。動きが予測できない?)」 Iローローはドイツブンデスリーガで活躍するトッププレイヤーの一人である。 故に、まだサッカー歴の浅い二人の運動能力だけを素直に発揮する動きに対応できないでいた。 セシル「追いついたわよ。もらった!」 ガガゴッ! Iローロー「(凄いな。ラーソンにも勝るとも劣らないスピードだった……)」 胸の奥底が僅かに熱くなる。しかしその熱さは濁った沼の中で掻き消えるように収束していく。 その熱さに触れることは許されない。自分はもう後戻りするつもりはないのだから。 Iローロー「(だからどうした。次こそはボクが……ボクが勝つ。そして必ずあの星の輝きを手に入れるんだ!)」 セシルの鋭いタックルによって掻き出されたボールはセンターバックのドーガがキープする。 前からはHローローとJローローが詰め寄ってくる。ドーガは慌てて森崎に指示を仰いだ。
[210]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/03/03(月) 12:42:31 ID:??? ドーガ「森崎、どうすればいい!?俺のキープ力じゃロクに時間稼ぎなんかできやしないぞ!」 森崎「(なんとか敵の速攻は食い止められたがまだまだ油断はできないぞ。さて、どうする?)」 ☆どうしますか? A お前ならできる!そのままドリブルキープに徹してくれ B ロディとワンツーパスでやり過ごせ C ルークとワンツーパスでやり過ごせ D ジュリアンにパスしてくれ E 前方に大きくクリアーしてくれ F 来い!俺に持ってこい!森崎のオーバーラップだ! G ドーガの判断に任せる 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[211]森崎名無しさん:2014/03/03(月) 12:44:18 ID:c4xtRrx6 E
[212]森崎名無しさん:2014/03/03(月) 12:44:24 ID:??? ジュリアンの怪我って未治療のままだっけ? 突破できる確率は高いけどどうしよ
[213]森崎名無しさん:2014/03/03(月) 12:49:53 ID:??? ガッツ50消費だけで怪我してないはず
[214]森崎名無しさん:2014/03/03(月) 13:00:26 ID:zTbwcvvU ども。さっきはクラブで止められたけどもう一度。 D
[215]森崎名無しさん:2014/03/03(月) 13:07:17 ID:QV3DERr2 E
[216]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/03/03(月) 14:06:37 ID:??? >>212-213 怪我の治療が必要ない程度の軽症だったので大丈夫ですね。 =========== >E 前方に大きくクリアーしてくれ 森崎「(ジュリアンの倍速ドリブルなら一気にラインを押し戻せる。 だが、ドーガのパスじゃアイツまで届かせるのは難しすぎる)」 Jローローの守備がどの程度かは分からないが、 お世辞にもボールコントロールが巧いとは言えないドーガのパスに頼ることは厳しいだろう。 森崎「ここは大きくクリアーさせるのが無難だな。ドーガ、頼んだぞ!」 ドーガ「よし、それなら任せてくれ!どおおおおりゃあっ!」 バコーーーーン!! 鋭く踏み込んだ大きなキックで、ボールはセンターラインをも越えて飛んで行く。 ボール権こそ確保できなかったが、味方が戻って守備のラインを整える時間は十分稼ぐことが出来た。 時計は前半の18分を過ぎた所。今だ得点の機会を掴めない闇の軍団に焦りの色が見えてきた。 Eローロー「(ちっ……イライラしやがるぜ。いい加減こっちもシュートチャンスを作りやがれってんだ)」 クリアボールを確保したのはEローロー。仮面の軍団の中では新参者だが、 その燃え盛る炎のような凶暴なプレイスタイルと、 センスが煌めく天性の才能は間違いなくトッププレイヤーの素質を秘めていた。 彼は母国のサッカー連盟の要請を受け、大手を振って南米のトップクラブへと移籍する予定のはずだった。
[217]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/03/03(月) 14:09:34 ID:??? Eローロー「(それもこれも俺の力を認めなかったサンパウロのクソ共のせいだ。 実力なら俺のほうが圧倒的に上のはずなのに。金払いのいいだけの 日本とか言うサッカー後進国の連中の採用を優先するだなんて許せねぇ……!)」 彼の採用は様々な理由の上で見送られた。失意の下で母国に帰還した彼の心は以前よりも荒んでしまった。 彼の業火の如き復讐心は闇のオーブの格好の的だった。簡単に心を支配されたこの少年は 自分という存在を否定されたこの世界に、不条理なまでの現実にただひたすら抗うことで 湧き上がる感情の一つ一つを沈下させることしかできないでいたのだった。 サッカーマスク「(……彼もまた『真実』を追い求める者の一人。彼を導ける光の存在を、どうかどこかで見つけて欲しい……)」 ジェイガン「(間違いない。この男はやはりあの仮面の男たちと何かしらのつながりがある。 それがどのような関係かどうかは定かではないが……な)」 Jローローと同様に、Eローローにも鋭くもどこか穏やかな視線を向けるサッカーマスク。 ジェイガンは彼の動向を観察しつつも、この後の試合展開について尋ねた。 ジェイガン「ふむ……サッカーマスク殿。あのE番はどのような形で攻め込んできますでしょうかね」 サッカーマスク「え。あ、そうですね。私の予想ではおそらく……」 ★Eローローの判断→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→ドリブルて突き進んでくる スペード→Hローローにロビングを送り競り合わせる クラブ→Jローローにロビングを送り競り合わせる JOKER→そのころ闇の軍団のベンチでは……
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24