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【序戦】ファイアーモリブレム43【ラムカーネ軍団】
[212]森崎名無しさん:2014/03/03(月) 12:44:24 ID:??? ジュリアンの怪我って未治療のままだっけ? 突破できる確率は高いけどどうしよ
[213]森崎名無しさん:2014/03/03(月) 12:49:53 ID:??? ガッツ50消費だけで怪我してないはず
[214]森崎名無しさん:2014/03/03(月) 13:00:26 ID:zTbwcvvU ども。さっきはクラブで止められたけどもう一度。 D
[215]森崎名無しさん:2014/03/03(月) 13:07:17 ID:QV3DERr2 E
[216]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/03/03(月) 14:06:37 ID:??? >>212-213 怪我の治療が必要ない程度の軽症だったので大丈夫ですね。 =========== >E 前方に大きくクリアーしてくれ 森崎「(ジュリアンの倍速ドリブルなら一気にラインを押し戻せる。 だが、ドーガのパスじゃアイツまで届かせるのは難しすぎる)」 Jローローの守備がどの程度かは分からないが、 お世辞にもボールコントロールが巧いとは言えないドーガのパスに頼ることは厳しいだろう。 森崎「ここは大きくクリアーさせるのが無難だな。ドーガ、頼んだぞ!」 ドーガ「よし、それなら任せてくれ!どおおおおりゃあっ!」 バコーーーーン!! 鋭く踏み込んだ大きなキックで、ボールはセンターラインをも越えて飛んで行く。 ボール権こそ確保できなかったが、味方が戻って守備のラインを整える時間は十分稼ぐことが出来た。 時計は前半の18分を過ぎた所。今だ得点の機会を掴めない闇の軍団に焦りの色が見えてきた。 Eローロー「(ちっ……イライラしやがるぜ。いい加減こっちもシュートチャンスを作りやがれってんだ)」 クリアボールを確保したのはEローロー。仮面の軍団の中では新参者だが、 その燃え盛る炎のような凶暴なプレイスタイルと、 センスが煌めく天性の才能は間違いなくトッププレイヤーの素質を秘めていた。 彼は母国のサッカー連盟の要請を受け、大手を振って南米のトップクラブへと移籍する予定のはずだった。
[217]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/03/03(月) 14:09:34 ID:??? Eローロー「(それもこれも俺の力を認めなかったサンパウロのクソ共のせいだ。 実力なら俺のほうが圧倒的に上のはずなのに。金払いのいいだけの 日本とか言うサッカー後進国の連中の採用を優先するだなんて許せねぇ……!)」 彼の採用は様々な理由の上で見送られた。失意の下で母国に帰還した彼の心は以前よりも荒んでしまった。 彼の業火の如き復讐心は闇のオーブの格好の的だった。簡単に心を支配されたこの少年は 自分という存在を否定されたこの世界に、不条理なまでの現実にただひたすら抗うことで 湧き上がる感情の一つ一つを沈下させることしかできないでいたのだった。 サッカーマスク「(……彼もまた『真実』を追い求める者の一人。彼を導ける光の存在を、どうかどこかで見つけて欲しい……)」 ジェイガン「(間違いない。この男はやはりあの仮面の男たちと何かしらのつながりがある。 それがどのような関係かどうかは定かではないが……な)」 Jローローと同様に、Eローローにも鋭くもどこか穏やかな視線を向けるサッカーマスク。 ジェイガンは彼の動向を観察しつつも、この後の試合展開について尋ねた。 ジェイガン「ふむ……サッカーマスク殿。あのE番はどのような形で攻め込んできますでしょうかね」 サッカーマスク「え。あ、そうですね。私の予想ではおそらく……」 ★Eローローの判断→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→ドリブルて突き進んでくる スペード→Hローローにロビングを送り競り合わせる クラブ→Jローローにロビングを送り競り合わせる JOKER→そのころ闇の軍団のベンチでは……
[218]森崎名無しさん:2014/03/03(月) 14:13:51 ID:??? ★Eローローの判断→ ハートJ ★
[219]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/03/04(火) 05:52:12 ID:??? ★Eローローの判断→ ハートJ ★ >ダイヤ・ハート→ドリブルて突き進んでくる サッカーマスク「おそらくドリブルて突き進んでくるでしょう。 彼のプレイスタイルは得点の狙える万能型MF。 未だ得点機が訪れないことに辟易しているようですし シュートレンジまで自ら突き進み、撃ってくる可能性が高い…!」 ジェイガン「むぅ……森崎殿の体力にも限りがある。できればシュートを撃たせる前に止めなくては」 アンナ「あ、見て見て!クライフォート君がもうここまで戻って守備に徹してくれてるわ!」 魔法ブーストを受けた影響で、クライフォートの足の負担が思った以上に重い。 しかし責任感という力で腕を振り、腿を上げ、Eローローの真横へと張り付く。 クライフォート「自分のミスは自分で取り戻す。ここでお前を止めてみせるぞ」 Eローロー「俺を止めるだって?アンタ、寝言は寝てから言うものだぜ!」 生意気な口調と共に肩を巧みに押し当ててプレッシャーを跳ね除けてくるEローローにクライフォートは驚く。 クライフォート「! ほう。貴様は意思の疎通ができるのだな。 仮面をつけているとはいえ、先ほどの死骸とは違うようだな」 Eローロー「面白いこと言うじゃねぇか。だったらお前もその死骸の仲間入りにしてやるかぁ?ギャハハハハッ!!」 クライフォート「(狂気に触れている……だが、生気にも満ち溢れているだけまだ救いがあるのだろうな)」 クライフォートは背筋に寒いものを感じつつも、熱い魂を持ってぶつかってくる目の前の少年に立ちはだかる。
[220]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/03/04(火) 05:58:02 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ★Eローロー→!card+ ドリブル42=★ ============ ★クライフォート→!card+ タックル43=★ !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→Eローローが突破 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (Bローローがフォロー)(Fローローとセシルが競り合い)(ジュリアンがフォロー) ≦−2→アリティア選抜がボールを奪う! 【補足・補正】 Eローローのカードがダイヤ・ハートで『フレームドリブル』で+4(吹っ飛び係数2) クライフォートのカードがダイヤで『ブレイクタックル』で+4(吹っ飛び係数2) クライフォートのカードがハートで『スピードタックル』で+2 その他は>>13を参照してください。
[221]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 06:01:02 ID:??? ★Eローロー→ ダイヤ6 + ドリブル42=★
[222]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 06:22:42 ID:??? ★クライフォート→ スペード6 + タックル43=★
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0ch BBS 2007-01-24