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【序戦】ファイアーモリブレム43【ラムカーネ軍団】
[236]森崎名無しさん:2014/03/05(水) 13:05:19 ID:??? ★パオラ ペガサスナイト レベル12 成長率 H 27 70+ 26 = 力 13 50+ 51 = 技 13 80+ 74 = 速 16 20+ 98 = 運 9 10+ 11 = 武 12 30+ 94 = 守 12 20+ 50 = 魔 6 3+ 63 =★
[237]230:2014/03/05(水) 13:24:37 ID:??? よっしゃ、久しぶりのいい引きだ。 しかしこれは、あれか? ラム公は森崎の被必殺癖も引き継いだか?
[238]森崎名無しさん:2014/03/05(水) 15:25:47 ID:??? これは大きいな
[239]森崎名無しさん:2014/03/05(水) 17:54:36 ID:??? うーむ正しく森崎を相手にしているかのようだ
[240]森崎名無しさん:2014/03/05(水) 19:59:35 ID:??? シュナイダー(かけらだけど)といいクライフォートといい、 キャプテン格は頼りになるね。カッコいい。
[241]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/03/07(金) 08:09:09 ID:??? >>237-238 必殺で泣かされてきたことが多かっただけにこれは嬉しい展開ですね! >>239 まさかそんなところまで同じようになってしまうとは思わなんだ…w >>240 ここぞというところで何かしら形を残せるものが優れたキャプテン像のような気がしますね。 ========== ★パオラ ペガサスナイト レベル12 成長率 H 27 70+ 26 =96 力 13 50+ 51 =101+1 技 13 85+ 79 =154+1 速 16 20+ 98 =118+1 運 9 10+ 11 =21 武 12 30+ 94 =124+1 守 12 20+ 50 =70 魔 6 3+ 63 =69★ パオラ ペガサスナイト レベル12 EXP10 3戦3勝0敗 成長率 HP27/27 70 力 14 50 技 14 85 速 17 20 運 9 10 武 13 30 守 12 20 魔 6 3 以上のようになりました
[242]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/03/07(金) 08:11:00 ID:??? パオラ「(体が熱い。いえ、心が、魂が熱く震えている。 仲間から託されたという責任感。自分の技がどこまで通用するのか試したい挑戦心。 目の前に立ちふさがるDFたちからの威圧感。外してしまうのではないかという恐怖心。 このかけらの持ち主は、シュートを撃つ瞬間に いつもこのような熱さに耐えながら気力を振り絞っているのね……)」 きっと希望が切り開けると信じてやまない赤い炎。自身をも焦がしかねない黒い炎。 2つの炎の温度がパオラの体を熱くさせ、溶かし、されども頭の思考は真逆のように冷却化していく。 パオラ「(カール・ハインツ・シュナイダー……若き皇帝と呼ばれる気高き貴方の力を今こそ私に!)」 Cローローの長身を活かした頭から突っ込むクリアーは打点こそ高いものの圧力はさほどでもない。 鋭く振りぬいたパオラの右足の前に、あっけなく道を譲るしか無かった。 ドシュウッ!! Cローロー「(そんなァ……まだ、足りないっていうのか。俺の平凡な才能では いくら体を、心を闇に染めてでも一流の選手だけが見える景色は見えてこないのか……!?)」 Cローローは身を投げ出されながら空を仰ぐ。そのときパオラと一瞬だが目があった。 その燃え盛る瞳には見覚えがある。自分がトモダチのために。森崎のためにと 決死の思いで迫り、右足に深く根強く研ぎ澄まされたスパイクの歯を食い込ませたあの男の瞳そのものだった。 タンカで運ばれていく弱々しい姿。しかしその鬼の形相は今でも夢に見るほどに竦み上がるほどだった。 『この借りは、必ず返す』 勝利を確信しながらも相手に敬意を払う優雅なパオラの笑みも、今のCローローにとっては恐怖を煽る氷の微笑だ。 Cローロー「う……うわぁ……うあ……ぁぁ……うああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
[243]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/03/07(金) 08:12:45 ID:??? 嫌だイヤだイヤだ。憎いニクいニクい。森崎を傷つけ、苦しませたあの男の存在は許せない。 ゴールを許されながらも憎まれ口を叩かれずに健闘を讃えられたあの男の存在が許せない。 今の自分の闇の深さで足りないのならば、もっともっと色を濃くするまで。 Cローローは一瞬意識を失い、そして地面に叩きつけられた衝撃で意識を取り戻す。 その瞳の濁りは以前よりも更に黒く染まり、赤い月に照らされて不気味に輝き出すのだった。 パオラ「てえぇぇりゃああああぁぁぁぁっ!!!」 Dローローの体全体を広げた決死のクリアーも貫いたそのパワーは、 一緒に飛び出してきたラムカーネの小柄な体格ではとても抑えきれるものではなかった。 ドゴボゴォオッ!! Dローロー「……ぁっ!」 ラムカーネ「う、うぎゃああああぁァァァ!?」 ズッシャアアアアアゴロゴロドザァッ!バリバリィッ! ゴールネットに二人の人間を叩き込みつつ、煤けたボールはネットをその情熱の温度で焼き切ったのだった。 ピピーーーーーーーーッ!! アリティア選抜 1 − 0 闇の軍団 前半24分 パオラ(クライフォート)
[244]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/03/07(金) 08:14:38 ID:??? カチュア「やったわ!さすがはパオラ姉さん、きっちり決めてくれたわね!」 クライフォート「決めてもらわなくては困る。そのための俺のパスなのだからな」 妹のパオラは姉の値千金の先制点に拳を握り、アシストのクライフォートも言葉とは裏腹に笑みを浮かべている。 バーツ「うおっしゃああああっ!パ・オ・ラ!パ・オ・ラ!P・A・O・R・A!」 マリーシア「きゃあああっ!さすがはお姉さまだわ〜!素敵ぃ〜」 ジェイガン「うむ!意地でも先制点が欲しかったこの状況をよく決めた。 マケドニア白騎士団の長として恥ずかしくないゴールである」 サッカーマスク「(すごいな……これがアカネイア大陸のサッカーなのか。 俺も早くフィールドに立ちたい。仮面の力でも抑えきれないこの俺の感情は間違いなく本物だ…!)」 森崎「(俺と同程度の能力を持つラムカーネ相手からよくゴールを奪ってくれたぜパオラ)」 アリティアベンチも活気に溢れ、仲間たちの士気も上がっている。 森崎も適度に緊張感は保ちつつも、とりあえずは一息ついて胸をなでおろす。そして… ☆どうしますか? A 先制点を決めたパオラを褒める B 決死の守備からのアシストを決めたクライフォートを褒める C このまま押せ押せムードを持続してさらに積極的に攻めさせる D まだまだ油断はできないぞと気を引き締めさせる E 情けなく吹き飛ばされたラムカーネ一派を挑発する F チームデータ変更を要請する 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[245]森崎名無しさん:2014/03/07(金) 08:37:53 ID:Ya01v5v+ C
[246]森崎名無しさん:2014/03/07(金) 08:39:15 ID:VTWE3XfM D
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0ch BBS 2007-01-24