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【序戦】ファイアーモリブレム43【ラムカーネ軍団】
[95]森崎名無しさん:2013/09/24(火) 20:36:04 ID:??? まあジェイガンにとっちゃよそ者だし・・・ 信用できるメンツを使っても別におかしくはない
[96]森崎名無しさん:2013/09/24(火) 20:37:04 ID:??? 少なくとも出だしは身内でってトコか
[97]森崎名無しさん:2013/09/25(水) 00:30:52 ID:??? 魔法ブーストは消耗が激しいから前後半のバランスを取るためと見れば 間違ってはいないかな
[98]森崎名無しさん:2013/09/28(土) 09:28:15 ID:??? だが次のGK判定で台無しに……
[99]森崎名無しさん:2013/09/28(土) 22:47:56 ID:??? これはGKサッカーマスクくるか・・・(期待)
[100]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2013/10/04(金) 11:52:46 ID:??? >>94 彼の不気味なほどに高い実力は、強敵だらけの闇の軍団相手に頼りになりますからね。 >>95 ジェイガンにもなにか考えがあるようです。 >>96 ジェイガンたちにとってはアカネイアカップで妨害工作によって惨敗したリベンジでもありますからね。 >>97 闇の軍団との試合はただ勝てばいいというわけではありませんからね。 できるだけ多くのイベントを起こして、闇に囚われた仲間たちを救い出すのも大きな目的です。 >>98-99 そんなこと言ってるとほんとに来ちゃうぞ! ========== ★ディフェンダー→ スペード4 ★ >スペード→左から ロディ リンダ ルーク スイーパーにドーガ ジェイガン「ロディ、リンダ、ルークの3枚を並べ、スイーパーにドーガを置く。 リンダ殿の魔法ブーストにも十分耐えうる体力の持ち主ばかりだ。 遠慮無く援護をおねがいいたしますぞ」 ロディ「得体のしれない仮面の軍団……いったいどれほどの実力の持ち主なのだろうか」 リンダ「(彼らの背後に蠢くこの異様なまでの魔力の胎動はいったいなんなの? 鳥肌が収まらない。不愉快でたまらない。そう、まるで、まるでこれは……)」 ルーク「誰が相手だろうと関係ねぇ!俺がゴール前にいる限り一点たりとも奪わせねぇさ!」 ドーガ「……アカネイアカップ決勝戦。俺達は為す術無く彼らに蹂躙された。 だが、あの時とは違い頼もしい味方が大勢いる。それに俺自身も強くなったはずだ!」 ルークとドーガが士気を上げつつ、ロディも冷静に相手の力を分析する。 そんな中、リンダだけは彼らの禍々しい瘴気に怯えるように自身の肩を抱いていた。
[101]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2013/10/04(金) 11:53:55 ID:??? ジェイガン「そして最後の砦、ゴールキーパーのポジションについてもらうのはもちろん……」 ★ゴールキーパー→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します JOKER→サッカーマスク クラブA→バーツ それ以外→森崎
[102]Q513 ◆RZdXGG2sGw :2013/10/04(金) 11:56:38 ID:??? ★ゴールキーパー→ ダイヤ6 ★
[103]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2013/10/13(日) 09:48:53 ID:??? ★ゴールキーパー→ ダイヤ6 ★ >それ以外→森崎 ジェイガン「やはり森崎殿以外に適任はいますまい。 アリティアカップ同様、鉄壁の守備を期待していますぞ」 森崎「世界一のGKになるという夢を目指す俺が、こんな奴らに点を決められてたまるかよ! ジェイガンさんも俺達の事を監督として導いてやってくださいね」 ジェイガン「うむ、奴らのことだ。卑怯な策略により不測の事態に陥ることもあるかもしれぬ。 私が成すべきことは君たち選手が最大限に実力を発揮できるようにしてやることだ」 鋭い眼光を飛ばしつつ堂々と言い放つジェイガンは、既に現役を退いた老兵とは思えぬ頼もしさを見せてくれる。 森崎「へぇ。なんだか立派な監督らしいこと言ってくれちゃってますね」 ジェイガン「なに、モロドフ伯爵の受け売りだ。彼もまた、アカネイアのサッカー界発展のために 異界で一人戦っておる。我々もここで歩みを止めるわけにはいかぬぞ」 森崎「(確か片桐さんの計らいで日本サッカー協会の役員として勉強してるんだったっけ。 今度アカネイアから戻ることがあったら一度連絡を入れてみようかな)」 森崎に対し『守護』の精神を説き、サッカーにおいても時たま的確な助言を残してきた モロドフのことを思い出す。彼とは本当の祖父と孫のような良好な関係を築いてきた。 森崎「とにもかくにもここで勝たなきゃ先に進むことも戻ることもできやしない。 見てろよラムカーネ。たとえ俺が紛い物のキャプテン森崎だとしても……最後に勝つのは俺達だ!」 ジェイガン「よし、これでフォーメーションは決定だ。ここまでの情報を一度まとめておくぞ」
[104]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2013/10/13(日) 09:50:41 ID:??? ===○=== −−−H−−− Hパオラ(シュナイダー) J−−−−−F Jカチュア(中里) Fマルス(カイザー) −−−−−−− E−−I−−G Eセシル(シェスター) Iクライフォート(ビクトリーノ) Gジュリアン(イスラス) −−−−−−− A−−−−−B Aロディ Bルーク −−−C−−− Cリンダ −−−D−−− Dドーガ(肖) −−−@−−− @森崎(森崎) ・アリティア(オーソドックス/4-3-3/指揮レベル12+監督補正2) Jカチュア(1) 480/480 +18 マルス(2)森崎(1)パオラ(1) Iクライフォート(3) 640/640 +14 Hパオラ(1) 540/540 +18 バーツ(3)カチュア(1) Gジュリアン 460/460 +16 森崎(1)ルーク(1) Fマルス(2) 640/640 +16 森崎(2) Eセシル(1) 480/480 +18 ライアン(1)ロディ(2)森崎(1) Dドーガ(1) 520/520 +15 マルス(1) Cリンダ 420/420 +16 森崎(2) Bルーク 640/640 +19 ロディ(1)ライアン(1)セシル(1)ジュリアン(1)森崎(1) Aロディ(1) 720/720 +18 セシル(2)ルーク(1)森崎(1) @森崎(2) 580/580 +18 マルス(2)ライアン(1)ジュリアン(1) ============ Kライアン 540/540 +18 ロディ(1)ルーク(1)セシル(1)森崎(1) Lマリーシア 380/380 +17 マルス(2)ライアン(1) Mバーツ 580/580 +17 パオラ(3) Nリフ 320/320 +15 森崎(1) Oサッカーマスク(3) 900/900 +14
[105]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2013/10/13(日) 09:51:44 ID:??? ジェイガン「相手の情報についてだが、残念だが試合をしつつ分析していくしか無い。 どのポジションにどんな選手がいるかを素早く把握し、 的確な戦術で攻めこむことでしか突破口は見つからぬだろう」 マルス「それに加えて、彼らは妨害工作を仕掛けてくる可能性が高い。 アンナさんのサポートが有るとはいえ、絶対に安全という訳じゃない。 リザーバーのみんなもいつでもピッチに立てるように準備は怠らないようにね」 森崎「(妨害工作……か。これも昔の俺が好き好んで行っていた戦術。 ラムカーネがあの頃の俺の姿を表しているのだとすれば、当然仕掛けてくるに違いない。 無力だった俺が才能にあふれる選手たちを出し抜き、勝利するために仕方なく取った手段だった。 ……だけど、本当にそうだったのか?俺は本当に勝つためだけに、あんな汚い事に手を染めたのか?)」 ドクンと強く胸を撃つ焦燥感と嫌悪感。自分がキャプテンとしてのし上がるための必要悪として 簡単に割り切れる程度のものならばこれほどまでに強い後悔の念や不安はないはずだった。 小学生という幼い精神から繰り出される残酷極まりない非道な行いの数々。 その中には所詮子供のイタズラレベルのものから、今の自分では到底考えられないものまである。 森崎「(奴が俺のことを『紛い物』呼ばわりする理由が少しずつ分かってきた気がする。 あの頃と比べれば、俺はたしかに別人のようなまでに変わってしまった。 だけど、人は変わるしやり直せる生きものなんだ。その人間の価値観なんて 一方からの視点で決めつけていいものじゃないはずなんだ!)」 自分をここまで導いてきてくれた星のオーブの輝きたちが、森崎の叫びに呼応するように光りだす。 その煌めきは非常に不安定だ。森崎が自己を保てぬほどに。夢を諦めてしまうほどに消耗してしまえば その星の輝きは一瞬の内にかききえてしまう。それほどまでに本来の『森崎』という存在は儚く、脆い。 森崎「(だけど、今の俺にはみんながいる。それに、若林さんまで力を貸してくれるんだ。そんな俺に怖いものなんて……)」 そこで森崎の思考は強烈な違和感にぶつかる。咄嗟に出てきた一つの言葉に対してズシリと頭の中が重くなる。
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0ch BBS 2007-01-24