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【怒れる恐竜】Another-CU_8【隠すつもりなく】
[115]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/09/25(水) 14:24:10 ID:??? ディエゴ(やはりな。 ジュン・ミスギにフィジカルはない。 技術の高さも然ることながら、その心髄はトリック。 ポストプレイ、トラップ、シュートと相手の判断を迷わせ、意識の裏を突くフェイントこそがこいつの武器。 単純な力比べに持ち込めば、こいつは並みのプレイヤーになる。 …問題はこっちだな) ガガガッ! 一方ミハエルはディエゴの力に真っ向から当たっても負けなかった。 ディエゴ(ミハエル・ドノヴァン。 空中戦のセンスはミスギと同等で、体幹はこっちの方がシッカリしている。 しかしそれ以上に問題なのは…) ミハエル「ハンッ! ユーの思い通りになどさせやしません!」 ディエゴ(この気迫だ。 接触プレイ自体に苦手意識を持っていると思っていたが… どうやら『あれ』がとんだ失敗だったかな、虎の巣を突ついてしまう事になるとはマヌケだぜ) ピシッ タン、タン、、 ボールは二人の間で弾かれ、ミハエル側の斜め後方をバウンドする。 ダラピッコラ「よっ!」 トンッ
[116]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/09/25(水) 14:25:11 ID:??? こぼれたボールに一番近かったダラピッコラがこれをフォロー。 バルサのキックオフはすぐにヴィオラのマイボに変わった。 ラーソン「…なんてのは、まだまだっすよ!」 ダッ ダラピッコラ「チッ、切り替えが速ぇ!」 しかし息つく間もなくヘンリケ・ラーソンが詰めてきていた。 キープ能力に自信がないダラピッコラは急いでパスにて逃げようとするが… 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★ダラピッコラ パス(!card)66+(!dice + !dice)=★ ★ラーソン パスカット(!card)68+(!dice + !dice)=★ と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。 【攻撃Max】−【守備Max】 ≧2 → パス成功、パスはレントゥルスに渡る。 =1〜-1 → 左から順に(ミュラーがフォロー、ランダム、アルゴスがフォロー) ≦-2 → バルサBボールに。 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 ラーソンのカードがダイヤ・ハートで[クイックダッシュカット(+2)]発動
[117]森崎名無しさん:2013/09/25(水) 14:25:30 ID:??? ★ダラピッコラ パス( スペードJ )66+( 6 + 2 )=★
[118]森崎名無しさん:2013/09/25(水) 14:25:37 ID:??? ★ダラピッコラ パス( ダイヤ3 )66+( 1 + 3 )=★
[119]森崎名無しさん:2013/09/25(水) 14:27:03 ID:??? ★ラーソン パスカット( スペード6 )68+( 6 + 1 )=★
[120]森崎名無しさん:2013/09/25(水) 14:32:29 ID:??? だいぶ前から一つでいいからダラピッコラにも攻撃力が欲しいと思ってたけど いやー見事にやられちゃったなー
[121]森崎名無しさん:2013/09/25(水) 14:39:15 ID:??? まあ、一芸特化チームの弱みだよね。波状攻撃に弱い (自然と苦手分野で対処することになるし、手数が切れやすい)というのは。 それでもこぼれ球にはしてるんだし、まだまだこれからよ。
[122]森崎名無しさん:2013/09/25(水) 14:42:39 ID:??? 一芸特化選手の弱み、というのもあるけど単純にLv差もきついね ブンナークとかミハエルあたりは問題ないんだけど
[123]森崎名無しさん:2013/09/25(水) 14:56:12 ID:??? 〜数日後〜 ブンナーク「というわけで苦手科目を練習する。セービング練習は俺に任せろー」バリバリ 三杉「説教」
[124]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/09/25(水) 15:45:33 ID:??? ダラピッコラ パス( スペードJ )66+( 6 + 2 )=74 ラーソン パスカット( スペード6 )68+( 6 + 1 )=75 【攻撃Max】−【守備Max】 =-1 →アルゴスがフォロー ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ダラピッコラはボール奪取(=ディエゴの言うストロングポイント)に特化した、職人型の選手である。 それ以外、特に攻撃についてはからっきしと言い切ってしまえるほどだった。 そしてそういう種の選手は開き直りが肝心となる。 ダラピッコラ(オレがまともに1対1で攻めて勝てるわきゃねー。) キリッ ラーソンが詰めてくると判った時、ダラピッコラに迷いは一切なかった。 キープ、ドリブル、パス… どれが一番ボールを奪われる可能性が低いかなどと考えない。 パスと決め打ちし、素早く蹴り出していた。 ポンッ! ラーソン「うぉっ、はっや! ちょっと迷ったり焦ったりしてくれりゃあいいのに、キミかなりロックっすねえー!」 ダラピッコラ「悪いがオレのスタイルじゃないんでね!」 ラーソン「貫き通すのが… ロック!」 ダッ! パシュッ! 飛び込むように伸ばされたラーソンの足先がボールに届いた。 その俊足と諦めない気持ちに思わずダラピッコラも舌を巻く。
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0ch BBS 2007-01-24