※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【怒れる恐竜】Another-CU_8【隠すつもりなく】
[184]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/09/28(土) 02:21:01 ID:??? ラーソン S.S.S( ダイヤ7 )74+( 5 + 3 )+(瞬間フリー+1)=83 ミュラー ブロック( クラブ4 )69+( 6 + 6 )=81 ※減衰、6ゾロ ラーソン S.S.S( ダイヤ7 )83+(減衰-1)=82 ラムカーネ シャドーシールド( ハートK )83+( 4 + 5 )+(ゼロシステム+5)+(バランス-3)=94 【シュート】−【セービング】 ≦-2 → ラムカーネがセービング成功。 ボールをがっちり掴んだ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― スライディングでの押し込みは通常スキだらけのゴールを狙う物だ。 ゆえにスライディングシュートは大した威力とならないのが普通のこと。 だがS.S.S.はその助走スピードとボレーのようなフォームによって威力もあった。 GKが万全に備えていてもゴールを割る事が可能なくらいに。 ズ ザ ァ ァ ァ ァ ァ ! ! ラーソン(イイ感じでノッてる、今日のオレ良くねっ!?) 弾かれたボールへの反応、スライディングのスピード、軽快なトーク。 事実ラーソンは試合開始から徐々に調子を上げて来ていた。 ザ シ ュ ウ ゥ ゥ ゥ ゥ ン ッ ! ! このインパクトもかなりイイ感じでキてると言って構わなかった。 ラーソン的にはこれゴールしちゃったっしょであった。
[185]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/09/28(土) 02:22:20 ID:??? ガシュッ! ラーソン「うわぉ!?」 ミュラー「グッ!!」 必死に、そして鋭くコースへ飛び込んだミュラーの爪先がボールに届く……が、浅い。 威力に負けてボールはミュラーのブロックを突き抜けた。 ミュラー(最高の反応が出来たと思ったのに、これでもダメなのか!) 『また』である。 またラムカーネを負担から守れなかった。 ミュラーは自分の不甲斐なさに怒りを禁じえなかった。 ミュラー(ナカヤマが居た頃のフィオレンティーナはもっと守備が堅かった…! なのに今は… 悔しいっ…!) かつての仲間でありプリマ大会で最優秀DF、そしてMVPまで取った中山。 中山がチームを去り、その穴の大きさに最も悩んでいたのはおそらくミュラーであろう。 彼と自分との差を、ミュラーは一番近くで常に量り続けてきたのだから、それも当然である。
[186]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/09/28(土) 02:25:45 ID:??? 前半のラムカーネは変わらず無敵だ。 そしてチームは成長し、七色の戦術で前半に勝負の形勢をほぼ決められる。 お陰でフロレンティア・ヴィオラになった後にこのチームは不敗を貫いて来れてきた。 しかしサンパウロ戦、終盤に戦術で後れを取ったあの試合以降、 ミュラーの『このままで良いのか』という思いは強まるばかりだった。 戦術で互角以上のチームがこれから先どんどん出てくる可能性は十分考えられた。 ミュラー(そしてこのバルサB… 確実に戦術でウチと互角以上のチームだ…) 一度の敗北でヴィオラの、フィレンツェ市民の夢は崩さってしまう。 その主原因が守備… つまり自分が弱いままで在り続けるせいであったとしたら… この瞬間のミュラーはそれを想像し、胸を切り刻むほどの痛みを覚えたのだった。 ※ミュラーが6ゾロ覚醒、ブロックフラグを取得。 ※技フラグ取得は発想の飛躍や心境の変化など、意識下のもとでの覚醒なので負けてもOKです。 能力アップは普段の練習成果が勝利や健闘の結果と共に無意識の自信として開花する質の物です。
[187]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/09/28(土) 02:26:52 ID:??? ガ シ ッ ! ラーソン「マジっすかっ!?」 体勢が崩れていたGKが完璧すぎるキャッチを見せ、ラーソンは愕然とした。 威力もコースも申し分のない、かなりイイ感じのシュートだった筈である。 しかし結果は『いとも容易く行われた完璧なキャッチ』、そりゃないっすよ言いたくもなる。 ラムカーネ「任務完了、攻撃補助に移行する。」 ブンッ ラーソンや他の敵選手に目もくれず、ラムカーネは素早くボールを投げた。 中央の三杉やミハエルを避け、ラーソンの裏の新田へとボールが渡る。 新田「…っし!」 トッ ヴィオラとしてはカウンターを狙えるならば狙いたい。 しかしかなり深い所まで攻め込まれ、WGである筈の新田ですら自ゴールまで30mの位置。 ショートカウンターのようにならないのは明白である。 前方にブンナーク、逆サイドにオジオが居るだけで、他の味方は全員後方バイタルエリア。 後方の特に中央付近などは特に敵の数が多かった。 三杉(ここはどうするべきか… そう考えてる暇はない、指示を出すなら一瞬だ。)
[188]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/09/28(土) 02:28:55 ID:??? ☆新田にどう指示しますか? A 新田のドリブル突破でロングカウンター成立を目指す B すぐにブンナークに出させてカウンターを成立を目指す C オジオへのサイドチェンジでカウンター成立を目指す D ファストブレイクを狙って一旦三杉に戻させる E セーフティな位置へのバックパスでひとまず安全にフォーメーションを立て直す F 新田にキープさせて味方を上がらせる G 落ち着いてゆっくり検討しよう H 新田の判断に任せよう I その他(何かあれば [3]票選ばれた選択肢で続行、投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。
[189]森崎名無しさん:2013/09/28(土) 02:30:58 ID:YgoMWpmQ A
[190]森崎名無しさん:2013/09/28(土) 03:20:10 ID:JbfcpR4Y C
[191]森崎名無しさん:2013/09/28(土) 03:44:59 ID:mi+51yOw C
[192]森崎名無しさん:2013/09/28(土) 05:39:58 ID:FvmOI4UU C
[193]森崎名無しさん:2013/09/29(日) 20:48:09 ID:??? ここまでの展開から後半の戦術を見据えると −−−−−−− −−−−−−− −−−G−−− カットとキープ −I−−−Q− 守備とサイドの展開 −−C−J−− フィジカル −E−−−F− CJの苦手分を補う、Fはラーソンと当たる −−−N−−− ユーティリティ性と豊富な運動量要求 −L−−−B− Nのカバーしきれない部分を埋める、LとBのワンツー −−−@−−− キープレイヤーはGとN、コンパクトに守備ワイドに攻撃 三角形のパスコースと不足分をカバーしあう Nはボールカットのみならず周囲のワンツー等のフォローも行う Gのボールキープから↓に展開 −−−J−−− Nにポストプレイ視野 I−−−−−Q Iゲームメイク −−N−G−− IQの援護 −−−−−−− −C−−−F− カット −−−L−−− ディレイ −E−−−B− ストッパー −−−−−ー− −−−@−−−
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24