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【怒れる恐竜】Another-CU_8【隠すつもりなく】
[54]森崎名無しさん:2013/09/21(土) 00:57:55 ID:??? 現状でも喜んでもいいとは思うけど「お前たちがッ!泣くまで!点を取るのをやめないッ!」ということですね
[55]森崎名無しさん:2013/09/21(土) 01:25:00 ID:??? シーザーかっこいいたる〜
[56]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/09/21(土) 01:45:54 ID:??? > G まあおちけつ(頭を落ち着かせてチームデータ変更について考えるヒント的行動。) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 騒ぐ仲間達に応えつつも、三杉は頭ではまったく違う事を考えていた。 意外にアッサリと… と言うには消耗が大きいが、ともかくヴィオラは序盤のうちにリードを奪った。 これは勝利という必須項目に向けて大きな前進だ。 三杉(…しかし厳しい認識に変わりはない。 バルサのポゼッションを止めるのはやはり難しく、 その為のプレスによる消耗も大きい。 この先を引いて守ってカウンターとは単純にいけない。) 相手にポゼッションを許す事は(体感であるが)自軍を消耗に追いやる事と同義であるようだ。 つまりこちらの体力が試合終了前に尽きれば、以降はバルサのステージになる。 それを回避するには、自軍の支配率を上げるか、バルサのポゼッションを根本から破るかである。 フォーメーションの案は試合の中で幾つか思い描くものがあった。 しかし問題は何を目的として採用するかである。 それとも今の形でコンセプトを変えるか、或いは現状を維持するか… 三杉(…) チラリとバルササイドへ視線を向ける。 向こうは向こうで選手が集まって相談事のように言葉を交わしているようだ。
[57]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/09/21(土) 01:48:30 ID:??? 三杉(『バルサ側が現状維持で来るのか』という事にそもそも確実性がない…。 幾ら作戦を立てても、想定外の事をして来られれば結局は後手を踏む。) この考えの元となる、大きな懸念はディエゴがから来ていた。 『しかし勝利にこだわる所があるのか、チームの敗勢が濃くなると普段の紳士的な性格が変貌する。 闘志剥き出しにラフプレイを使い始め、相手を怪我させる事も厭わないのだ。』 三杉(序盤におけるこの1点。 これをバルサが…いやディエゴが敗勢と見るかだ。 ディエゴのプレイスタイルは変わるのか、変わらないのか? それによって戦術が変わる可能性もあるし、対処すべき項目が大きくずれてくる。) 結局三杉の思考は行き詰まりを見せつつあった。 こと守備に関しては、相手の出方が分からない限り対処のしようがない。 幾つかの可能性の中から予測して備えるか。 はたまた自軍の攻撃戦術を主導として思考を巡らせるべきか? ☆三杉は決めなくてはならなかった。 A 自軍の守備を主眼に考える(さらに分岐) B 自軍の攻撃を主眼に考える C というかチームデータ変更しないし D もう全部について考え巡らすわ。(※時間が足りなくなる可能性激大) [3]票選ばれた選択肢で続行、投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。
[58]森崎名無しさん:2013/09/21(土) 01:49:28 ID:RcCIKIBM A
[59]森崎名無しさん:2013/09/21(土) 01:51:42 ID:dqgrc6qQ A
[60]森崎名無しさん:2013/09/21(土) 01:52:25 ID:0xllfFbc A
[61]森崎名無しさん:2013/09/21(土) 01:54:05 ID:CAC8NEvQ A
[62]森崎名無しさん:2013/09/21(土) 02:25:29 ID:??? このまま三杉とミハ様あたりが枯れたら完璧アウトだから ディエゴの視点だとまだバルサの敗勢が濃いわけではないよね?
[63]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/09/21(土) 02:39:20 ID:??? > A 自軍の守備を主眼に考える(さらに分岐) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉(いや… やはり守るべきを守ってこそだ。 一方的に攻め続ける事を目的としているのがバルサの戦術。 そうさせない為にも思考だけは先回りしてなくちゃいけない。) そうと決めればまずは現状の把握である。 −−−@−−− @ルベン・ゴンザレス −−D−C−− Dマルコス・アウミージャ Cクァール −A−−−B− Aペドロ・フォンセカ Bフェレール −−−−−−− −−E−G−− Eグランディオス Gライカール −−−−−−− −−−I−−− Iディエゴ −F−−−J− Fリネカー Jラーソン −−−H−−− Hアルゴス −−−−−−− −−−◎−−− −−−−−−− −−−−−−− −−Q−J−− Q新田 Jブンナーク −−−−−−− −−I−F−− I三杉 Fミハエル G−−−−−L Gオジオ Lレントゥルス −−−B−−− Bダラピッコラ −E−−−N− Eスペルマン Nオワイラン −−−C−−− Cミュラー −−−@−−− @ラムカーネ
[64]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/09/21(土) 02:40:49 ID:??? 三杉(今はQ新田とJブンナークの守備負担を抑制し、2列目以下で対抗している。 これでもI僕とFミハエルのどちらかがインターセプトに顔を出せているし、 その甲斐あってバルサの攻撃をここまでシャットアウト出来た。) しかしこの話はあくまでこれまでは≠ナある。 今後自分達がかわされない保証はなく、またもしかわされればバルサのポゼッションは調子に乗り、 ヴィオラとしては体力の消耗がグングンと進んでしまうだろう。 つまり現状を最後まで維持し続けられるかは博打に勝ち続ける必要に迫られているのだ。 三杉(希望的観測だな… 体力の消耗は終盤に効いてくる。 今この場はともかく、最後まで現状維持とはいかないだろう。) また気にすべき点は『相手の配置』にもあった。 バルサのフォーメーションは4−3−3、正確には4−2−3−1である。 しかし実際に試合をしてみると、これが額面通りに4−3−3である状況の方が少ない。 三杉(ここまでの中でもフォンセカが上がり、ラーソンが下がる事例が出ている。 中盤の人数は3ではなく4、または最悪5を想定しなくちゃいけない。 そうなると、こちらの中盤5枚に有意性はなくなってしまう。) それならば何処からか人数を捻出させなくてはならない。 FWを1トップにするか、DFを2バックにするかのいずれかである。
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0ch BBS 2007-01-24