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【怒れる恐竜】Another-CU_8【隠すつもりなく】
[598]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/02/28(金) 11:51:49 ID:??? オジオ トラップ/高( ダイヤ2 )67+( 1 + 6 )+(AT,深視力+3)=77 フォンセカ 競り合い/高( ハート4 )70+( 1 + 5 )=76 【攻撃Max】−【守備Max】=1 → レントゥルスがフォロー ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 次のプレーに繋げるためのベストポジションは当然確保する。 その上で、相手にとってのベストポジションを予測し、先に潰しておく。 これが体躯で圧倒的に不利なオジオの、球際における個人戦術だった。 狙ってこんな真似をする事は通常困難だが、オジオは浮き球に対する距離や位置関係を 把握する処理演算が極めて早く、かつ正確なため、実用していた。 全ては彼の優秀な深視力の賜物である。 オジオ(この試合中に思いついたばかりの発想だけど、今日既に3度目のテスト&エラーだ。) フォンセカ「(残り5分で同点に持っていく! そのためには…)ここで!」 ザシュッ ガガッ! ポーン オジオ「うぐぅっ!…」 フォンセカ「な、触れないない!?」
[599]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/02/28(金) 11:54:28 ID:??? オジオは跳躍するまで完全に優位に立っており、事実敵に先んじてトラップしかけていた。 しかしフォンセカと接触すると、バランスを保てずにボールをこぼしてしまった。 彼の小さな身体を鑑(かんが)みれば上等と思えはするが、それで結果良しとはならない のがサッカーというスポーツだ。 レントゥルス「ボクが拾うよー」 タタタッ オジオ「助かる!」 フォンセカ「くそっ、誰か…!」 そこはそこ、ルーズボールはレントゥルスがゆとりを持ってフォローしてみせる。 結果を読んでいたかのような素早い反応だったが、計算ではないだろう。 リネカー「させるかよ…」 アルゴス「カトンボがっ、ボールを置いて失せろ!」 準じてバルサもレントゥルスからの再奪取を目論むが、彼だってそれは分かっている。 前半残り5分少々、最低でもボールを奪われないで済む術を用意していた。(彼なりに) ダラピッコラ「いいぞヴェネチアーノ!」 レントゥルス「こっちもOK!」
[600]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/02/28(金) 11:56:17 ID:??? 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★レント 息の合ったワンツー(!card)71+(!dice + !dice)= ダラピ 息の合ったワンツー(!card)68+(!dice + !dice)=★ ★リネカー パスカット(!card)66+(!dice + !dice)+(人数補正+1)= アルゴス パスカット(!card)69+(!dice + !dice)+(人数補正+1)★ と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。 【攻撃Max】−【守備Max】 ≧2 → 2人でしっかりとボールキープ、隙を見てパスもだせそうだ。 =1〜-1 → 左から順に(スペルマンがフォロー、オワイランvsラーソン、グランディオスがフォロー) ≦-2 → ミランボールに。 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 ワンツーの2人がカードマーク一致で両者に+2補正、ただしクラブ一致は−2ペナ。 カード数値一致で両者に+4、完全一致の場合は自動勝利&…。
[601]森崎名無しさん:2014/02/28(金) 12:07:20 ID:??? ★レント 息の合ったワンツー( ダイヤ9 )71+( 3 + 2 )= ダラピ 息の合ったワンツー( ダイヤK )68+( 2 + 4 )=★
[602]森崎名無しさん:2014/02/28(金) 12:16:45 ID:??? ★リネカー パスカット( クラブ3 )66+( 1 + 6 )+(人数補正+1)= アルゴス パスカット( クラブ7 )69+( 6 + 6 )+(人数補正+1)★
[603]森崎名無しさん:2014/02/28(金) 13:08:02 ID:??? いつまでも攻めあぐねているとこういうことあるよなぁ…
[604]森崎名無しさん:2014/02/28(金) 13:37:02 ID:??? うわぁ マーク一致が重なって-4差あるのに負けとる
[605]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/02/28(金) 16:52:27 ID:??? ◎レント 息の合ったワンツー( ダイヤ9 )71+( 3 + 2 )+(マーク一致+2)=78 ダラピ 息の合ったワンツー( ダイヤK )68+( 2 + 4 )+(マーク一致+2)=76 リネカー パスカット( クラブ3 )66+( 1 + 6 )+(人数補正+1)=74 ◎アルゴス パスカット( クラブ7 )69+( 6 + 6 )+(人数補正+1)82 ※6ゾロ覚醒 【攻撃Max】−【守備Max】≦-2 → バルサボールに。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ダラピッコラ「そらっ!」 ポン レントゥルス「次はそっち!」 ポン アルゴス「KUAAAAAAAAA!」 タダダ゙ッ! リネカー(くそっ! いいパスワークじゃねえの!) ディエゴ「諦めるなお前ら!」 小気味よく繋がる二人のパスワークを、敵が為す術なく追い回しているように見えた。 レントゥルスもダラピッコラも絶好調とは言えず、各々及第程度のパフォーマンス… しかし二人の意思疎通はレベルを及第よりも上に押し上げていた。 互いの動作の次を知っているかのような、ワンタッチのやり取りはバルサのお株を奪うほどだった。 …が、だからと言って好事で終わるとは限らない。
[606]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/02/28(金) 16:54:27 ID:??? アルゴス「オラオラドラァッ!!」 ダダッ ダラッピコラ「なっ…!」 チッ 振り回される事を意に介さず、全力で追い回したアルゴス。 その巨体が一定の距離を超えて近づき、二人のパスコースは大きく狭められた。 パスやフリーランがあと僅かに速ければ… または前半の終盤に至り、アルゴスのモチベーションが もう少し落ちていれば、こんなワンチャンスすら起こらなかっただろう。 しかし現実としてアルゴスのプレッシャーは二人のミスを誘発させた。 ※ アルゴスが6ゾロ覚醒、パスカットフラグを取得。 レントゥルス「わわっ」 ポシュ アルゴス「いただきだぜ、へっへ。」 トッ ダラピッコラ(やべえ…! けどこの形ならカウンターは…) ディエゴを含む敵の中盤以下はバイタルエリア付近まで戻り、またFW三人のうち二人がここ (センターサークルより少しバルサゴール寄りの左サイド)に居る。 奪われたところでバルサの攻撃は一から組み立てなければならず、その間に上がった味方も 十分に戻って来られるというのが彼らの見立てだった。 確かにそうだが、しかしバルサは一人でも攻められる厄介な男を残していた。
[607]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/02/28(金) 16:55:30 ID:??? ラーソン「ヘイカモン、シェケナベイベー!」 アルゴス「よし、突っ込め!」 ポン ミハエル「マイガッ…!?」 ここで足の速さ自慢のヘンリケ・ラーソンが中央付近まで来てボールを要求した。 突出したテクニックがあるとは言えない男だが、俊足を活かしたフィールドカバーリングは バルサというチームになくてはならない物と認識されている。 ディエゴ(ラーソンにはボール運びもスライディングシュートもある… 敵の守備が手薄な今なら一人でも攻められる筈だ!) 三杉「(クッ、これだから足の速い相手は…!) オワイラン!」 オワイラン「ああ、通さないよ!」 ラーソン「今こそヴァンガードファイトだぜ!」
[608]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/02/28(金) 16:57:05 ID:??? 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★ラーソン ドリブル(!card)69+(!dice + !dice)=★ ★オワイラン タックル(!card)69 +(!dice + !dice)=★ と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。 【攻撃Max】−【守備Max】 ≧2 → ラーソンがドリブル突破! ヴィオラの守備はあと二人! =1〜-1 → 左から順に(グランディオスがフォロー、ライカールがフォロー、新田がフォロー) ≦-2 → ヴィオラボールに。 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 ラーソン:ダイヤ〜スペード[クイックカットイン(+3)]発動 オワイラン:ダイヤ[クロスクラッシャー(+4吹飛3)]、ハート・スペード[ショーテルタックル(+2)]
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0ch BBS 2007-01-24