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【怒れる恐竜】Another-CU_8【隠すつもりなく】
[616]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/03/03(月) 16:39:21 ID:??? ザザァー!! ラーソン「外れっすよぉー!」 オワイラン「ごめん、本命はこっちなんだ。」 ザシュゥっ! ラーソン「なに言って…って、うぉっ…!」 オワイランは見事ラーソンからボールを奪う事に成功した。 アウミージャ「ちょwwwあれオレの二段タックルのパクリじゃね?www 訴訟www」 彼がやったのはこうだ。 まずザックリとした読みで、早すぎるタックルを右足から繰り出す。 ラーソンはそれを避ける為にカットインを繰り出すが、その時同時にブレーキがかかる。 オワイランはここで狙いを精密に定め、左足のタックルでボールをかすめ取ったのだ。 アウミージャのように身体能力に任せたタックルコンビネーションとはまた違う。 両足を同じ感覚で操るオワイランのクロスクラッシャー、その応用である。 オワイラン(流石はスペインNo.1、参考になるプレイに溢れているね。 さてと…) チラッ
[617]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/03/03(月) 16:40:37 ID:??? ボールを奪ったオワイランに対してすぐチェックに入れる選手はいなかった。 前がかりになったラーソンに追い付けるフォロワーはおらず、また状況的にも追随して 上がって来ている選手は少なかったからである。 このためヴィオラには選択肢が与えられた。 三杉(アディショナルタイムを入れても後数分… 敵陣の人数も多い。 ここからは流すか、それとも笛が鳴るまで攻め続けるか。) 攻めるとなれば、再び蜘蛛の巣のような守備網を崩す事になる。 シュートまで持って行ける時間があるかは怪しいところだ。 ☆どうしましょ A 前半終了まで安全にパス回し B いや、もう一回攻める(さらに分岐) 2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
[618]森崎名無しさん:2014/03/03(月) 16:44:35 ID:eHtE1U8E B
[619]森崎名無しさん:2014/03/03(月) 16:52:30 ID:eHtE1U8E やっぱりAに変更お願いします
[620]森崎名無しさん:2014/03/03(月) 16:57:23 ID:QV3DERr2 A
[621]森崎名無しさん:2014/03/03(月) 17:06:02 ID:??? 三杉は新田へのパスで、後半から必ずレジスタを発動 後半からはこの効果を利用しない手はあるまい。 後半の最初は今の陣形のままでいつも通り遅攻で相手を揺さぶってから 三杉→新田→ブンナークでGOALが理想。
[622]森崎名無しさん:2014/03/03(月) 17:27:45 ID:??? 今のままだと三ハエルコンビがディエゴに潰される 後半持たないぐらいに危険なのよね
[623]森崎名無しさん:2014/03/03(月) 17:32:45 ID:??? 大丈夫、陣形を変えなくても競り合いはなんとかできる むしろ陣形変えたら敵が大喜び。でもミハエルのペース配分は気をつけるべき
[624]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/03/03(月) 18:32:38 ID:??? > A 前半終了まで安全にパス回し ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉(チャンスの可能性は少なく、攻撃陣の疲労蓄積の方が心配か。 うん、これ以上攻めてもうま味はないな。) こう判断すると三杉はディフェンスラインでパス回しをするよう指示を出した。 ラーソンがチェックに向うも、当然人数差が効いてカットには繋がらない。 リネカーやアルゴス、敵味方入り乱れてヴィオラ陣に遅れて姿を見せた時には、もはや 審判は笛を手にしていた。 ピイイイイイイイイイイイイイイ ようやく前半が終了、スコアは1−0とヴィオラのリードで一段落である。 しかし観客のいないテストマッチ、ホームと言えど歓声が上がる筈もなかった。 「クッ…」「こんな筈では…」「チッ、後半を見ていろや!」 それ故に、バルサ選手たちの悔しさやリベンジを誓う声が掻き消されることなく三杉達の耳に 入ってくる。 重苦しさを纏ったままフィールドから一旦離れる彼らの背を、三杉は少しだけ目で追った。
[625]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/03/03(月) 18:35:02 ID:??? ディエゴ「………」 三杉(……) ディエゴからの声が一言も聞こえなかったのが不気味であった。 彼の性格からして後半に何らかの修正を施して来そうな予感はあるが、バルサというチームの 特性上、大がかりに何かを変えてくるとも考え難い。 三杉の目にはディエゴ・ブランドーとバルセロナは二律背反であった。 それは試合を始める前よりも鮮明に映っており、それゆえに難解化していた。 〜フロレンティア・ヴィオラ控室〜 モニカ「みなさんお疲れ様です!」 テテテ〜 アーバックル「Everybody seemed to do your best much, she seems to be still excited.」 ゴロゴロ 控室に戻った選手達は手厚く迎えらえた。 臨時マネージャーであるモニカ・ディマーレが労いの言葉を添え、せっせとタオルや水分を配り 回ったのだ。いつもならまずジャイロが軽口を利き、選手たちがツッコミを入れている間にメリーが こっそりと配布し、スムーズに後半へ向けたミーティングに切り替わるところだが、今日は勝手が違う。
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0ch BBS 2007-01-24