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【怒れる恐竜】Another-CU_8【隠すつもりなく】
[678]森崎名無しさん:2014/03/12(水) 20:51:10 ID:PyJFMqVU C
[679]森崎名無しさん:2014/03/12(水) 21:34:15 ID:vL3hrk4I ブンブンのこともあって特に言わないのかな。 チャンスあらば迷わず切り込め・ブンブンポストで攻める事ができる、 というメッセージを受け取ったくれたと考えてもいいのかな。 なにより、モニカの為にというのが大きいのかも。ということで G モニカの為に了承したのだろうか。
[680]679:2014/03/12(水) 21:50:01 ID:??? あ、もう決まってた。>>679は気にしないでください。 自分で言っといてなんだけど、ミハイルが女の為に動くって前までは想像できなかったな。 いろんな意味で。
[681]森崎名無しさん:2014/03/12(水) 22:27:49 ID:??? 普通にモニカを傷つけたディエゴを倒すことに熱中してるんだよね?
[682]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/03/13(木) 00:01:59 ID:??? > C ヴィオラに来てからのミハエルは少し変だ、無私に過ぎる。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉(無私… だよな。) 今の反応、そしてヴィオラに来てからの言動を思い出し、三杉は胸が苦しくなった。 味方の戦意を奮わせるため、時には気を引き締めるため、ミハエルは嫌われ役をよく よく買っている。 それゆえミハエルと(三杉を除く)選手達の間には、いまだ見えない壁がある。 そうありつつ、彼は三杉の失策を幾度かフォローしてもみせていた。 エゴイズムを持たなければ成り立たないユヴェントスでのプレーを思えば、今の彼の 姿は酷く不自然に見えた。 三杉(何故だ? 何故キミは…) 三杉はミハエルが自らを犠牲にし、このチームに点在する不足を補い、采配がスムーズ に回るよう動いてくれているようにしか思えなかった。 それは実情としてとても得難く、そしてありがたい。 しかしミハエルがあまりに自らの感情に無理をさせているとしたら… 抑えつけ、歪ませている感情や欲求は、彼のサッカーを殺してしまうのではないか? そんな不安が三杉の胸を掴んだ瞬間だった。 三杉(ミハエルとはいずれ本音で話さなければ…) ※ 三杉のミハエルに対する感情が[本音を聞きたい]になりました。
[683]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/03/13(木) 00:03:40 ID:??? 〜バルセロナ控室〜 バァン!! フェルディナンド「なんてザマだっ!」 監督であるフェルディナンドがボードを激しく打ったのだ。 プロ4部チーム相手の試合… テストマッチと言えど、前半をビハインドで折り返すなど、 彼の想像の中には欠片もなかった。 しかもその内容は彼を格別なまでに苛立たせた。 最強であるべきのバルセロナのショートパスがとにかく繋がらないからだった。 フェルディナンド「何故パスが繋がらない!? グランディオス、貴様のミスか!」 グランディオス「……」 グランディオスはミスなどしていない、ただ相手が僅かに上回っただけだった。 プロ4部である筈のチームは、その実スペインNo.1の自分等と同格以上だったのだ。 しかし目の前の監督はその現実を読み取る事すらしようとしなかった。 彼にとってはプレーよりも名前の方が重要だという事か。 ディエゴ(醜い…) ディエゴは冷やかに監督を一瞥した。 彼は彼でチームメイトのプレーに対して不満を持っていたが、この監督のように無意味に 感情をまき散らすつもりはなかった。 彼は自らの欠点である気性の荒さを知っており、コントロールする努力もしている。 少なくとも、その感情をチームメイトにぶつける愚を自ら冒しはしなかった。
[684]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/03/13(木) 00:04:43 ID:??? ディエゴ(ま、ゆえにこそこいつらはオレの指示を聞く。 しかも喜々としてな。) 周囲を見渡してみても、神妙に聞いている者は一人もいない。 誰もがこの監督を睨み返しているか、はたまた真剣に打開案を考えようと唸っているかであった。 フェルディナンド「分かったな! 後半は普段通りの実力を出して圧倒しろ、以上だ!」 そう言い捨てるとフェルディナンドは控室を後にした。 新鮮な空気を吸わずにいられないといったところだろうか。 選手達にしてもお互いに胸糞が十分に悪くなったねという話である。 リネカー「ヒステリックするだけか… せめて修正案の一つくらい出してって欲しいもんだ。」 ラーソン「いや、あの人にそーゆーの期待するだけ無駄っしょ? 物事がスムーズに回っている時に、よりスムーズになるよう考えるのが得意分野っすもん。」 クァール「ハッ、ウケるぜ。」 フォンセカ「よく分かってるなラーソン。」 ラーソン「なんたって人事考課の書類にそう書かれたっすからね。」 グランディオス「お前… 祖父がFIFAの元お偉いさんだとそんな書類も見られるのか?」 ラーソン「いや、なんか大人が勝手に見せてくるんすよ。 やっぱ大人からすると、オレを通してお祖父ちゃんを見てるんすかね?」
[685]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/03/13(木) 00:06:04 ID:??? ライカール「その話はそこまでの世界だ… それよりも後半について考える世界じゃないか?」 アウミージャ「テラ正論wwww 後半も同じまんまだと2点差で負ける計算www オレ天才ww」 グランディオス「確かに…」 監督への愚痴を早々に切り上げ、バルサでも選手達によるミーティングが開始となった。 戦術を考えるのは当然ながらディエゴの役目だった。 グランディオスらは指示されたプレーを遂行したり、場面場面での発想でチャンスを作る事に関して は十分鍛えられていたが、方針を考える目も両立しているのはディエゴだけである。 ディエゴ「フォーメーションを変えてくぞ。」 そのディエゴの提示する修正は、一言目から大がかりになと明らかだった。 〜フロレンティア・ヴィオラ控室〜 三杉(さてと。) チラ 三杉は時計に目をやった。 ハーフタイムの終わりまでそう幾ばくもないが、後半への修正が少なかったため、 持て余す程度には時間が余っている。
[686]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/03/13(木) 00:07:12 ID:??? ☆余った時間をどうしますか A 任意の一選手と会話(要選手名) B ジャイロと雑談してみる C モニカと雑談してみる D ぬこ監督とじゃれてみる E 控室の外へ出てみる F 何もせず時間が来るのを待つ 2票決です、メル欄はsageでお願いします。
[687]森崎名無しさん:2014/03/13(木) 00:08:29 ID:q18xmXg6 B
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